原発問題

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東京都足立区 小学校敷地内で3.99マイクロシーベルト(年間約三五ミリシーベルト)(2011/10)

2014-03-31 19:59:37 | 放射能汚染

東京都足立区 小学校敷地内で3.99マイクロシーベルト

(年間約三五ミリシーベルト)

小学校敷地内で3.99マイクロシーベルト 足立

(2011年10月18日 東京新聞朝刊)

 東京都足立区は十七日、区立東渕江小学校(同区東和)の敷地で毎時三・九九マイクロシーベルト(〇・〇〇三九九ミリシーベルト)の放射線量を検出したと発表した。区は周囲を立ち入り禁止にし、近く土壌を入れ替える。

 区によると、測定場所は校庭隅のプールに隣接した機械室の雨どい下、地上五センチの地点。単純計算すると年間約三五ミリシーベルト。ただ、地上一メートルでは毎時〇・二四マイクロシーベルト(〇・〇〇〇二四ミリシーベルト)、地上五十センチでは同〇・四一マイクロシーベルト(〇・〇〇〇四一ミリシーベルト)に下がった。区内の通常時の空間線量は同〇・〇五マイクロシーベルト程度。

 雨どいの管は直径約十センチで、雨水が地面に流れ込むようになっている。機械室から最も近い敷地境界までは三メートルほどで、区は人が近寄らないよう、コーン標識を置いた。

 区の担当者は「雨水が集中して落ちてくる場所なので、高い数値が出たと思われる。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011101802000029.html リンク切れ

 


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