*『原発大震災の超ヤバイ話』著者:安部芳裕
「原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った①~⑫」を紹介します。1回目の紹介
お金のしくみを作ったのがロスチャイルドなら
原発のしくみを作ったのもやはりロスチャイルドだった!
(P231から)原発は過疎の村の貧しさの上に成り立っています。
現場の作業労働者は、地元の農民や漁民、あるいはホームレスの人が、
放射線の怖さを教えられないまま被曝し、人知れず死んでいっています。
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原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った①
ドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲンが1895年にエックス線を発見したことから原子力産業はスタートしました。
翌年、フランスの物理学者アンリ・ベクレルが、偶然にもウラン鉱石から発する天然の放射線を発見します。放射能の量を現す単位「ベクレル」は彼の名にちなんでいます。
その後、ピエールとマリのキュリー夫妻が放射性物質の研究を行い、ポロニウムとラジウムを発見しました。彼がが「放射能」という用語を作り、原子力エネルギー研究の先駆けとなります。
この研究に目をつけたのが金融王ネイサン・ロスチャイルドの曾孫アンリ・ロスチャイルドです。アンリはキュリー夫妻のスポンサーとなってラジウム研究所を建て、キュリー基金を設立しています。これから伸びる可能性のある分野には惜しげもなく投資し、産業として育て、やがて投資に見合う利益を回収するのがロスチャイルド一族です。
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