原発問題

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世田谷区在住(清掃工場のすぐ近隣) ”検診で1歳の子供に、糖尿病の気があると言われた”

2012-08-04 12:05:52 | 福島原発事故後の健康被害
世田谷区在住(清掃工場のすぐ近隣) 
 
”検診で1歳の子供に、糖尿病の気があると言われた”
 
23区内の西側で住んでいた家族が、西日本に移住する迄におきたこと。そして知人3家族におきていること。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6313f3084373953c58dd7a4cb09e1432 より
 
 
私の周りで直接本人から聞いた気になる健康状態も併せて報告させて頂きます。
世田谷区在住(清掃工場のすぐ近隣) 
夫婦とも四十代。 こども:一歳半
放射能は全くもって気にしていない。
砂場や、昨年は落ち葉の上でも子供をよく遊ばせていた。
 
【こども】
・1歳検診(昨年12月に行った)で糖尿の気があると言われた。
・先月あたり(正確な日は不明)都内公園で半日遊ばせた日の夜中、見た事もない状態で嘔吐して救急病院へ連れて行った。急性胃腸炎と診断された
・ここ暫く40度近くの高熱が出たり下がったり。夏風邪か何かだと思う。との事。
 
【母】
・35位から白髪が出始めたが、この1年で気苦労のせいだと思うが白髪が一気に増えた。とのこと。
・彼女の実家は神奈川西部でお母様が住んでいるのですが、昨年の震災後の3月末か4月頭に脳卒中で倒れて今も体が不自由だとの事。
 
 

 


 
 

NHK「チェルノブイリ原発事故その10年後」ネステレンコ教授パート書き起こし より

驚くべきデータが語られる。  原子力物理学者ワシーリー・ネステレンコ教授

残念なことに多くの子どもたちの身体が今も放射能にむしばまれています。

例えば事故現場から200キロ以上離れた村でも、子どもたちのうち23パーセントが白内障にかかったり、失明したりしています。

その村では84パーセント以上の子どもたちに不整脈が見られました。

まるで心筋梗塞の予備軍です。というより、すでに多くの若者が心筋梗塞にかかっているような状況です。

およそ80パーセントの子どもが、胃炎や潰瘍を患っています。

特にひどいのは12歳から15歳の子どもたちです

胃の粘膜が萎縮し、まるで70過ぎの老人のようになっています。

つまり放射線の影響を受けた子どもたちは、命の炎を急速に燃やし尽くし、将来病気になることが確定しているんです。

 

 

チェルノブイリ 健康被害、事故の4~5年後
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/baa9929514daa9a0598d769c1de26c14 より

現地では、がんよりも、心臓病や脳梗塞、糖尿病、免疫不全になる人が大多数。子どもの糖尿病も目立つ

 

 


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