原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

先日久しぶりに福島に家に帰ったら近所の方が26人無くなってた。その集落にはあと32人しかいなくなった

2013-06-16 01:03:01 | 放射能汚染

先日久しぶりに福島に家に帰ったら

近所の方が26人無くなってた。

その集落にはあと32人しかいなくなった

https://twitter.com/dadajiji/status/345197996209754113 より

@dadajiji 6月13日 
今日は福島から北陸に避難している方にお聞きした。

「先日久しぶりに福島に家に帰ったら近所の方が26人無くなっていた。

その集落にはあと32人しかいなくなった」

マスコミは絶対報道しないだろう。

 

06. 2013年6月15日 09:29:26 : 5Ry1GrsmUc
>今日は福島から北陸に避難している方にお聞きした。「先日久しぶりに福島に家に帰ったら近所の方が26人無くなっていた。その集落にはあと32人しかいなくなった」マスコミは絶対報道しないだろう。
https://twitter.com/dadajiji/status/345197996209754113

 

08. 2013年6月15日 11:25:34 : 1FQ4hlJefY

>>06
この話もすごい。

テレビ(NHK)で報じられた赤宇木集会所にいたお年寄りが

それほど高齢でもないのに10人のうち3人が短期間になくなり、

残っている人にも重病のひとが何人もいるという話をおもいだす。

 

放射能ウォッチャー
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=P7BLDDP_ibwJ&p=%E8%B5%A4%E5%AE%87%E6%9C%A8%E9%9B%86%E4%BC%9A%E6%89%80+%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C&u=www.radiationwatchers.org%2Fmodules%2Fmap%2Findex.php%3Forderby%3DhitsD%26cid%3D1 からの情報。

計測者名住所計測日時計測数値年間換算値天候計測位置計測装置名参照数
masaka  福島県大熊町夫沢 三区地区集会所
 注目
2012/06/01 17:00 36.624 μSv/h 320.82624 mSv/y 晴れ 屋外 地上高 1m 可搬型MP 1992
ゲスト  川崎市麻生区千代ヶ丘5丁目
 注目
2012/03/21 17:00 0.96 μSv/h 8.4096 mSv/y 晴れ 地表 水場の上 SOEKS 01M日本版 1898
admin  福島県いわき市四倉町白岩保木田
 注目
2011/06/28 10:36 0.3 μSv/h 2.628 mSv/y       1860
ゲスト  栃木県日光市鬼怒川温泉大原35-1
 注目
2011/08/16 09:00 0.29 μSv/h 2.5404 mSv/y 晴れ 屋外 地上高 1m Mr.Gamma A2700 1423
user  千葉県市川市中国分 じゅんさい池緑地
 注目
2011/06/29 00:00 0.34 μSv/h 2.9784 mSv/y       1395
admin  福島県伊達市月舘町
 注目
2011/06/28 14:28 0.8 μSv/h 7.008 mSv/y       1393
bibendum  新宿御苑新宿門
 注目
2011/07/28 10:00 0.124 μSv/h 1.08624 mSv/y       1356
user  茨城県那珂郡東海村白方白根2番地4
 注目
2011/07/30 12:00 0.71 μSv/h 6.2196 mSv/y       1226
ゲスト  日光江戸村
 注目
2011/08/15 14:30 0.209 μSv/h 1.83084 mSv/y 晴れ 屋外 地上高 1m Mr.Gamma A2700 1202
admin  福島県田村郡小野町小野新町舘廻
 注目
2011/06/29 14:32 0.1 μSv/h 0.876 mSv/y       1152
admin  福島県田村市都路町古道
 注目
2011/06/29 10:59 0.6 μSv/h 5.256 mSv/y       1142
user  千葉県佐倉市染井野4丁目2
 注目
2011/06/14 09:00 0.21 μSv/h 1.8396 mSv/y       1128
admin  福島県双葉郡浪江町赤宇木椚平
 注目
2011/06/29 11:16 35 μSv/h 306.6 mSv/y       1114
admin  福島県いわき市四倉町
 注目
2011/06/28 10:52 0.4 μSv/h 3.504 mSv/y       1089
admin  福島県田村市船引町船引馬場川原
 注目
2011/06/29 15:13 0.2 μSv/h 1.752 mSv/y       1054
user  伊達市富成 富成グリーンタウン
 注目
2011/08/01 12:00 2.8 μSv/h 24.528 mSv/y       1039
user  宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷65番地
 注目
2011/09/15 09:00 0.1 μSv/h 0.876 mSv/y 曇り 屋外 地上高 1m Horiba Radi PA-1000 1032
bibendum  神奈川県藤沢市辻堂新町1丁目2
 注目
2011/08/14 17:30 0.097 μSv/h 0.84972 mSv/y 晴れ 屋外 地上高 1m 堀場 Radi PA-1000・シ 1028
user  福島県福島市方木田字水戸内16番6号
 注目
2011/07/04 09:36 0.4 μSv/h 3.504 mSv/y       1022
user  福島県福島市南向台3丁目18番1
 注目
2011/07/04 10:00 1.4 μSv/h 12.264 mSv/y       978
sakura  福島県双葉町山田
 注目
2011/08/23 16:43 7.64 μSv/h 66.9264 mSv/y その他 屋外 地上高 1m Other 972
user  千葉県銚子市海鹿島町5235−46
 注目
2011/07/06 00:00 0.13 μSv/h 1.1388 mSv/y       970
user  栃木県那須町大字湯元201-1
 注目
2011/07/04 09:30 0.11 μSv/h 0.9636 mSv/y       958
user  茨城県北茨城市磯原町磯原798
 注目
2011/07/04 09:25 0.14 μSv/h 1.2264 mSv/y       928
user  福島県双葉郡大熊町小入野
 注目
2011/07/18 12:33 81 μSv/h 709.56 mSv/y       922
user  千葉県松戸市八ヶ崎5−35
 注目
2011/06/28 13:48 0.498 μSv/h 4.36248 mSv/y       908
admin  福島県二本松市針道中島
 注目
2011/06/29 09:17 0.6 μSv/h 5.256 mSv/y       903
admin  福島県双葉郡浪江町赤宇木手七郎
 注目
2011/06/28 09:28 16.4 μSv/h 143.664 mSv/y       900
admin  福島県双葉郡浪江町赤宇木手七郎
 注目
2011/06/29 10:36 16.6 μSv/h 145.416 mSv/y       890
admin  福島県いわき市三和町差塩
 注目
2011/06/28 09:25 0.3 μSv/h 2.628 mSv/y

 

 

福島の「放射能汚染」を調べ続ける 科学者・木村真三氏が本誌に登場

「この驚くべき調査結果を見よ!」国は民を見捨てるのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/10712?page=3%20%20 より
2011年07月04日(月) 週刊現代

 放送では、木村氏が放射線測定の権威・岡野眞治博士(84歳)とともに、岡野氏が開発した放射線測定装置を積み込んだ車両で福島県内を走行しながら、放射線量を測定していく様子が紹介された。この調査の中で、浪江町赤宇木地区というホットスポットも発見した。当時、文部科学省は赤宇木地区の放射線量が高いことを把握しながらも、地名を公表してはいなかった。そのため、近隣からこの地区に避難してきている人さえいた。木村氏らの調査で、はじめて汚染レベルの高さが明らかになった。

(中略)

その結果に地元の酪農家たちも肩を落とすが、木村氏に向けて出てくる言葉は感謝の言葉ばかりだ。

「先生がここに来てくれるようになって、志田名や荻の線量が高いということで大きな騒ぎになった。それがなかったら、行政は最後まで知らんぷりだったはずに違いないですよ」

 地元の人々がそれほど信頼を寄せるのは、木村氏が職を辞し、ボランティアで調査活動をしていることを知っているからだ。木村氏が、このような形の活動を始めたのには理由がある。

辞表をたたきつけた
 3月12日、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた。当時、木村氏は厚生労働省が管轄する独立行政法人・労働安全衛生総合研究所の研究員だった。

 放射線衛生学の研究者である木村氏はすぐに現地調査に向かおうとしていた。しかし、研究所から所員に一斉にメールが届く。勝手な調査行動を慎むよう指示する通達だった。

 すぐに辞表を書いた。一刻も早く現場に入るべきだという信念を貫くためだ。「こんな時こそ現場に入らないと放射線の研究者としての存在意義がなくなってしまう」、そんな思いを抑えられなかった。

 実は、木村氏は過去にも似たような経験をしている。1999年9月、東海村JCO臨界事故の時のことだ。当時、木村氏は放射線医学総合研究所に入所したての任期付き研究員だった。

 放射線事故は初動が大切だ。時間が経てば経つほど、半減期の短い放射性核種が計測できなくなってしまい、事故の実態がつかめなくなってしまう。だが当時、放医研を管轄していた科学技術庁は、現場入りしようとする研究者たちにストップをかけた。

 木村氏ら有志の研究者は独自に現地調査に乗り出したが、このドタバタで現場入りは1週間ほど遅れてしまった。同じ轍を踏まないために、福島第一原発の事故直後に、労働安全衛生総合研究所を辞めてしまったのだ。

「東海村の事故を調査してから、日本でも大規模な放射線事故が起こりうると考えていました。そのときのために、チェルノブイリ事故から学ぶべきだと考え、何度も現地に足を運びました。2000年から現地で健康調査を始め、昨年は7月と9月に、今年も1月と、この6月にも現地に行きましたが、事故から25年経った今でも、健康被害は住民に表れているんです」

 実際、日本でも事故は起きた。だが職場は現場調査を止めようとした。

「人のためになる仕事をしたいと思って研究者になったのに、これじゃあ何のための研究なのか分からない」

 こうして木村氏は職をあっさりと捨ててしまった。

 


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