横浜赤レンガ倉庫付近

2016-08-11 08:26:16 | 写真

当日はイベントがあって、行動制限がありました。

保安庁方面に行くには、イベント関係者からチェックを受けました。

舞台の方角は写真を撮らないようにとのことでした。

私には、ただただ煩い音楽は、まったく興味がないので「わかりました」とだけ言って通してもらいました。

その時の写真が下の3枚です。やっとフィルム現像が出来上がってきたのでアップしてみました。

実に49年前の写真機、NIKON F 、NIKKOR28mm、オレンジフィルターでの写真です。

若かりし頃は、自分で全て処理したのですが…。

最後の撮影から44年経ちましたが、心配したような破綻はなく、レンズもカビがなく、カメラも正常に動いているようです。

革の細いネックストラップ?も問題なく健在でした。

ああ、この傷あの時比叡山の階段で転んだときの、このへこみは泉涌寺でぶつけたときの…。写るもんですね。シャッター音も変わりありませんでした。

下の写真は、105mmです。

イベントの演奏(リハーサルは終わっていて誰もいなかった)よりこのお掃除船の興味がわきました。ものすごく小回りが利きます。

 

海が光ればよかったのですが、潰れてしまいました。今のデジタルカメラなら、海も写ったと思います。ちなみに時間は13:00頃です。快晴に近かった。

 

 

フイルムは、昔と同じくTRY Xです。少し増感(800)でお願いしました。粒子の粗さを期待したのですが、この程度の写真の大きさですと期待外れになってしまいました。

何にもまして49年前(製造番号が67から始まっている。高校を卒業して一浪中に買ったものです)の箱に仕舞ったままのNikon Fでよく写真が撮れたものだと驚いています。

宣伝になってしまったら、この記事は削除してください。

私の子供が、初めて言葉をしゃべって「パンダあそぶ」と言ったその瞬間の感激に勝るとも劣らぬ感激を味わいました。

 


雲の中

2016-08-10 08:00:00 | 写真

中軽井沢から、山越えして北軽井沢へそして万座温泉、予期せず有料道路代金1050円を支払い(-_-メ)

渋峠へ、頂上付近は、雲の中で、あたりはうすぼんやりとしかわかりませんでした。

でもこれがまた風情があって、非常にロマンティック。

きれいでした。怖そうな表情もありましたが、全体的にはきれいな景色でした。

 

この景色には負けていました。

ここは、写真に撮る前に、写真になっている。

 

 


高山植物

2016-08-09 09:49:54 | 写真

標高2172m

現在の「国道最高地点」だそうです。

下界は、28℃(軽井沢)、ここでは、おそらく20℃ほど風が強く体感温度はさらに低くなっていたと思います。

「中央分水嶺」付近では、群馬県側の谷底から冷たい雲が吹き上がってきて長野県側に抜けて行っていました。

写真では、その雲の動き(ガス)はとらえられませんでしたが、ダイナミックな光景でした。

絵葉書記念写真も撮ってきました。

いつものように名前のわからない高山植物

 

 

 

この白い花は、たくさんいたるところに生えていました。


真夏の軽井沢・浅見光彦友の会交流会

2016-08-08 07:14:29 | 写真

真夏の軽井沢気温28度。

室内は、冷房無し。

大勢の人が入っていても、快適でした。

高原の風がそうさせているのでしょうか。

浅見光彦クラブハウス(今は名称がかわったのかもしれませんが)の隣。

クラブハウスは、集合時間になってしまったため撮りこぼし

知らない方は、なんだこの写真は?という写真。

知っている方は、「ふむふむ」

当日先生は、お体の調子が芳しくなくお休みでした。

奥様の早坂先生が、元気に代役をこなしておいででした。おつかれさまです。

一転標題にふさわしい写真を、浅間大滝の手前にある「魚止めの滝」

ISO 800

24mm

f7.1

1/200秒

立ち位置

iso 100

f22

1/3秒

40mm

地面にカメラを置いて固定

浅間大滝は中軽井沢から、ほんの少し登ったところ、白糸の滝の近くと思っていましたが、とんでもなく遠かった

長野県の山を越して群馬県に入りさらに下って「どこだここは?」くらい走りました。

予定では、安曇野にまわって、諏訪経由で20号線を上ってこようと思っていたのですが、大幅に予定変更

ずっと以前にアマチュア無線の移動運用で行ったことのある渋峠を目指しました。

 

 

 


太陽に向かって

2016-08-07 08:00:00 | 写真

逗子市小坪。

わかめで有名です。

小坪マリーナ付近のマンションを撮ってみました。

昨日の「みなとみらい」と同じ撮影ですが、今回は、太陽が画面の真ん中に入っています。

空を黒く落とすことより、真夏のギラギラを、と思いました。

ナノクリスタル効果の効き目は、すごいです。

これだけ太陽をまともに撮ってもフレアは現れません。

やはり太陽の強烈な光には勝てないようです。

もっと白く、もっと黒く撮りたいと思います。