さっそくNIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRで撮ってみました。

2015-10-25 08:00:00 | 写真
19日、火曜日に我が家にやってきたレンズ

来た時の感想は、でかい!長い!太い!重たい!

予想では24-120mmの長さが倍くらいに考えていたので、非常に驚きました。



昨日近くの相模原北公園に行ってバラを撮ってきました。

秋のバラは大きいとか言いますので、期待していったのですが、少し時期を外してしまったようでした。


F9.0 1/40秒 320mm ISO800



F5.6 1/60秒 480mm ISO800 この写真が、逆光で撮っています。少し外してはいます。

朝陽なので、角度が低く、白っぽくなる現象が偶然抑えられたのかもしれません。



F5.6 1/60秒 500mm ISO800



初めて撮影し、画像を見た感想は、解放値でも絞った状態でも解像度に遜色は見当たらない。

24-120の写真より柔らかい色を出す。

この価格で超望遠なので、予想では発色は良くないであろうと思っていました。

おそらくビビットな発色、硬い発色、中間色表現はできないのでは、などと思っていましたが

はずれでした。

色に関しては、見た目の色とは当然のことながら異なっていますが、優しい色が出ています。

たまたまですが、帰りがけに同じレンズを使っている方に出会いお話を聞くことができたのですが

全く同じ意見でした。

またレンズフードが外れやすいという意見が、レビュー等で会ったのですが、

5時間の撮影では、一度も外れることはありませんでした。


D800での撮影でしたが、負担だとは感じませんでした

200mmから500mmまでズームするのに一度でできない、というご意見もありましたが

使用上そのような操作をしなかったためか、違和感はありませんでした。

まぁ、普通のおじいさんが、超望遠を持ってみたいという程度の使用でしたら、十分すぎるものと思いました。

今回は全て三脚に据えて撮影しました。

明日は、手持ち撮影の写真と感想です。



「AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRを装着したカメラにて、オートフォーカス撮影時、カメラのシャッターボタンを半押ししたまま、あるいはカメラのAF作動(AF-ON)ボタンを保持したままズームリングを回転させると、マニュアルフォーカスに切り換わる場合がある現象※を確認いたしました」

のファームアップの件につきましては、私のレンズは、対策品ではありましたが、

箱のバーコードに青い丸いシールが貼ってあったので対策済となっていました。

私の場合は、撮影方法が該当しないので気にしていませんでした。


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