2014.09.13浅草界隈

2014-09-14 16:00:21 | 写真
昨年の1月12日に明治神宮、東京スカイツリー見学(8.23投稿)をしました。
その折スカイツリー入場待ちの間に(入場予約券をもらった)
久しぶりに浅草に行ってきました。
投稿時に書きましたがカメラを買ったばかりで、使い方が分からず(1月9日購入)
首からぶら下げて行ったことは行ったのですが、ただただ重いだけでした。

昨日家を11時過ぎにでて、京王線の橋本を11時22分発に乗りました。
途中赤坂見附駅でこんがらがりながら、
予定の銀座線浅草駅の一つ手前の、田原町に12時50分頃到着しました。

あらかじめ見当をつけていた第一目的地に向かいました。
松葉小学校前の文房具店です。
本日の題は
東京の下町にまだあった「懐かしい東京」です。

この後合羽橋から浅草六区へ向かいました

私の住んでいる相模原市の田舎でも見かけることのない学校前の文房具屋さんが現役営業していました。
看板に気を取られて気づいていなかった。たばこやさんまで付いていました。
昭和30年代。私が小学校に上がった頃の風景がそのまま残っていました。
自販機は当時ありませんでした。



この文房具屋さんから東本願寺方面に歩いていると空地がありました。
最近の空地はフェンスで囲まれていますが、この空地は、昔懐かしい状態で放置されていました。
小学生のころ空き缶をけっぱぐりながら通った通学路そのものです。
投稿写真ではわかりにくいのですが、左奥に自転車が放置されています。


合羽橋商店街にはまだ怖いおやじがいました。
「撮影禁止」の無粋な張り紙でなく、目で威嚇してきます。
その表情に亡くなった親父がみえました。(撮影の承認は撮影前に取ってあります。また撮影写真は確認していただいています)
この店主のシャツ姿に魅力を感じました。
東京のど真ん中、下町の下町合羽橋の商店主がシャツ、ズボン。昭和生まれのじじいには懐かしいかぎりです。



店は違うのですが、同じ合羽橋です。
こんな硬いガチガチな頑固おやじを感じました。
この写真は今回のコンセプトとは異なるのですが、感情説明のため敢えてアップしました。


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