朝日が昇ってすぐの強烈な赤い光。
建物に分断される日の光。
朝は青っぽくなってしまいます。
見たまま、感じたままをいかにして写すか
レタッチソフトで色を再現しても、見たまんまの色にはならない。
なんとなく作り物の色、出来過ぎな色、レタッチソフトで作った色には感動がないような気がします。
シャッターを押すときその色加減に感動したのだから、感動した色加減をカメラで再現しないと、感動は映らないような気がします。
人間の脳は、優秀で、というかカメラの目が雑というか、オートで撮ったのでは、えっ何これな色しか再現できないのではないかと思います。
かと言ってレタッチソフトを使うと、なんとなくしっくりこない。
この1番目の写真の色が、現実色に一番近いです。
下の写真は、この大きさでは良くわかりませんが、人間の形が光で縁取りされています。
真ん中のポチは丸窓の反射かと思われます。
これこそ消すべきですが、とりあえずそのまま
明日は、休みなので人里に行って来ます。
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