ノートル・ダム寺院火災には驚かされました。
2014.05パリの街を歩き回って、三日目に予定通りノートルダム寺院に行ったのですが、歩きすぎて足の筋肉が痛くて塔に登ることは断念しました。
寺院の石造の色が素晴らしかった。
パリの街全体が同じ色の石で作られているのですが、多くの彫刻は、その陰影によって色味が異なっていました。
ルーブル美術館の地下にあったパリの城壁跡から想像できるように、あのパリを埋め尽くす岩石は、パリの地下から掘り出されたものだと思った。
凱旋門も同じ色なので確信できた。
あのノートルダム寺院が今は、内部が焼き尽くされ、石造りの建物だけになってしまっているとは残念でなりません。
沖縄の首里城にしても同じく火災で崩れ去ってしまった。建物の写真は2-3枚撮ってあると記憶しています。
建物の中は、撮影禁止で一枚も残ってはいません。
幸いなことに、ノートルダム寺院は、建物内撮影禁止ではなかったのでファイルに残っています。
三脚、ビデオは使用禁止等はありますが基本的には撮影可です。
ビデオ禁止が、フランス語でわからなくて、撮影していたら「ノン」と注意されました。
撮ってしまったものも削除しなきゃダメと聞いたら笑顔で首を横に振りました。
また例によって、モノクロのまま撮ってしまった一連です。
RAW画像では、色が付いていますので、同じ場面をアップする予定ですがその頃は、この画像を忘れてしまうので、急いでjpegに変換してみます。
少し時間はかかりましたが、同じ画像を並べてみました。
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