長野の進捗状況

2023-03-13 14:11:06 | 写真

今回は3月12日の日曜日朝5時に家を出て、日帰りとしました。

到着したのは10時ちょうど、10時の休憩に間に合いました。

1回目の訪問の時にちょっとしたトラブルがありました

と言っても、仕事には全く問題はないのですが、大工さんと、5年間程連絡が取れない時期がありました。

別の筋(修行先の棟梁の奥様)から、以前に住んでいた場所の飲み屋に行けば居るらしいとは聞いていたのですが、連絡が取れませんでした。

その飲み屋の持ち主が同じ住居の住人でもあったので、消息を聞いてはいたのですが、会えませんでした。

そんなことから、私としては、大工さんは飲み屋に入り浸りなのだから、かなり酒が好きなんだと、勝手に解釈していました。

 

今回たまたま、念のために電話してみたら偶然繋がって仕事を依頼したのですが、飲助の大工さんということが頭からありましたので、

1回目に長野にご挨拶に行った時、500ml缶1ケースを担いで行ったのです。

またこちらが宿泊したときは、お酒を振る舞ったのですが、缶ビール350mlを2本飲んでご機嫌で帰ってしまいました。

 

あれ!飲まないの___

その後、屋根の雪下ろしに行ったとき、休憩時のおやつをたくさん買い込んで訪れたのですが、そのとき大工さんが選んだのは、「いちごオレ」????

飲助じゃないんだ!だからビールのケースが、部屋の前に置いたまんまだったのかというトラブルがあったのです。

そんな訳で今回のお茶菓子は、私も大好きな最中!

大工さん大喜び2個も食べてくれました。

余談ではあります。

 

今回のメインは、これです

ちょっとわかりにくいのですが、画面の右側立木の左側に「水溜り」できています。

ここは以前「池」があったんだと、通りがかりの地元のご老人が教えてくれました。

どおりで、去年の夏にはこの辺りが沼っぽかった。

今回は、垣根(杉の木)の根っこの辺りに溝を作って外に流し出すように工事?しました。

この夏には、ユンボを借りて(トラック付き)この写真の左奥に築山があるので、それを崩してこの窪みを埋めようと思っています。

土は足りなさそうですので、家の後ろの東側の土地を削ってできるだけ平にしようかと、思っています。

この左側の雪の山は、畑ですので是を平にする予定です。

ガスボンベの横の小さな角あたりから漏水しました13000円払いました。

それはともかく、土は、たくさんあるのですが、私の体力が少し心配ではあります。

カーブミラーの先のへこみくらいまで土を取ろうと思っています。

カーブミラーのところは、「ギョウジャニンニク」が生えるそうなので、やりすぎないように作業しなくてはとおもっています。

足りなければ一つ前の写真の杉林まで崩そうかと、思っています。

杉林といえば、うちの垣根なのですが、杉の花がたくさんついていました。

早いうちに引っこ抜く予定です。

本来芝生を植えて花壇にする予定だったのですが、二階屋の裏の畑990平米も花に取られそうなので、入り口を隣の家との境まで移動して庭の奥で車路を回して家の前につけられる道路をつくろうかと思っています。

そうすれば芝生を張る数量が減って、芝刈り負担が少なくなるかななんて思っている次第です。

今はここが入り口、出口なのですが、いつかは出口のみにしたいと、思っています。

新しい玄関は、どうやらトラックの前に見えている、ブロックを壊してその辺りになるようです。

全ては大工さんの頭の中にあるので詳細はわかりません。ただただ想像だけです。

写真を見ておわかりのように、夜間瀬付近もかなり雪解けが進んでいます。

相模原から夜間瀬間まで雪はありませんでした。

道路は乾いていました。

我が家への上り道あたりからやっと雪が見えてきました。

これは母家の屋根の状況です。この本の落雪止が難行(雪下ろし)の元です。

この夏に全て取り払って、錆おとしののち屋根下地を塗り、シリコン、断熱塗料を塗るつもりです。

落ちてくれると良いな!

左端の木が、杉の垣根です。

これは、とりあえず、マルタの杭を打って、高さ50cmほどに埋めて横板2枚の垣根作って白く塗る予定です。

家の外壁はオイルステン(黒色)を塗る予定です。

この一連の作業とそれに伴う作業、薪作りで今年の、春から初冬にかけては追われまくることと思います。

この扉は、風呂の扉です。

中がぼんやり見えて?OKだったのですが、大工さんの気が変わって2枚折戸に交換となるそうです。

換気扇の見える窓は、完成時には土間の窓となります。幅は一間です。

これは、大工さんから聞いてはいたのですが、梁を残すために予定変更して、天井に床材を張っています。

その奥に見えているのは寝室です。

これから梁を磨かなくてはなりません。

塗装してはダメと大工さんからキツく言われています。

床は多分変更がなければ、同じ杉の無垢材を、斜めに張るそうです。

どんなふうになるのやら楽しみでもあり、興味津々でもあります。

 

いろいろ調べたのですがこの夜間瀬近辺には、かなり撮りごたえのある被写体がかなりありそうです。

暇ができたら撮ってみたいと思います。

ではまた、進展がありましたら写真を撮ってきます