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白内障手術

2020-09-14 21:31:05 | 写真

前回の記事は誤字だらけで申し訳ありません。

いつものことではありますけれど..........

手術は、歯医者の椅子のもう少し簡易な感じの椅子に座って施術されました。

手術が終わって、左眼は、薄べったいドーム状の眼帯の上にガーゼを載せ、絆創膏で止めてありました。

鼻の脇から、世の中が見えていました。

「見えてる見えてる」と本人は喜んでいました。

そのまま、買い物に行ったのですが、なんとなく周囲の目が、じろじろという感じ

車の鏡で確認したのですが、やはり人目に晒すような、格好ではありませんでした。

翌日朝8:30病院に行って、即ガーゼも、眼帯も外されました。

感想は、「あっかるい」「白い」でした。

右目に比べて、その明るさと色味に驚きました。

右目は明らかに、世の中が黄色く見えています(現在も同じです)

現在は慣れてしまったためか、色の違いは気になりませんが、明らかに違っています。

左眼は、「白色」。右目は、「ウオーム←電球色」←タバコのヤニで色付いた白い壁紙色です。

この場で、私はよく色味がどうのと言ってきましたが、訂正です。

タバコのヤニ色?電球色を通しての色味だったのです。

お恥ずかしい限りです。

 

もう一つ人間の脳に関しての考え方、これは間違っていませんでした。

撮影時と撮影後では、写っているものが違うのです「こんなところに人はいなかったんだけど」ってよくあると思います。

そうなんです、人間の脳は、みたくないもの邪魔なものは見ていないのです、見ないようにしているのです。

だから正直なカメラには思わぬものが、写ってしまうのです。

 

根拠を発見しました。

手術をした左眼は、ピントが合わないのです。

視野のどこにもピントが合っていない全体的にボケているのです。

これは「脳」は、手術を認めていないのです、知らないのです。

よって手術前の状態のままで見ているのです。

右目がありますので、上手く辻褄を合わせて全体としてはピントは合っているのですが、左眼だけで見るとボケているのです。

4日経った今ではかなりピントが合ってきましたが、まだボケています。

視力は、0.4から1.0に回復、中学高校のときは両眼2.0だったのですが、これで十分です。」

 

 


白内障の手術

2020-09-14 08:01:10 | 写真

手術用の椅子に座って、顔に目だけ出るカナーを掛けられて、いよいよ始まる。

強い光を目に当てられて、真っ白くなる。

先生が手にしている器具がよく見えているだけに、怖い。

 

足の手術の時は、半身麻酔だったのですが、なんてことはない他愛無く眠りに落ちてしまい、目が覚めたら腰が痛かっただけでしたが、

今回は全て、見えている、意識のある状況なので、如何しても身体に力が入ってしまう。

動かないように固定はされているけれど、力は入ってしまう。

看護師さんが手を握ってくれていたのが、救いだった。

ある瞬間から真っ暗になって何にも見えなくなった。

目が見えないってこんななんだろうなと思っていた。

痛さはほとんどないなかった。

時間は15分程、あっという間に終わった。

もう次の患者が控えていて、そそくさと席を立ち、入れ替わる。

まさに大量生産。

そろそろこの季節になります。

2016.09.22に撮影したものです。

鼻のいろがピンクっぽく撮れてしまいました。

埼玉県日高市の巾着田なのですが、少し暗めの場所なので、カメラが明るめに補正されたものと思われます。

このような場所ではやはりマニュアルで撮った方が、現実に近い色が再現できそうです。

パリの夜の街、教会の内部は全てマニュアル撮影でした。

ここを撮影して次の日、羽田からキューバへ向かいました。

勿論21日は仕事でした。

今では考えられないことです。