jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

似たもの同士 ツルリンドウ と テングノコヅチ

2016-03-24 22:26:07 | その他

他の植物に絡まって伸びる蔓性の ツルリンドウ は里山の林縁などでよく見かける。
濃い青紫色が多い リンドウ科 だが ツルリンドウ の花色は ごく淡い色だ。(棚場)

明るい林縁で熟す赤紫の実を晩秋の山道で見つけると つい足を止めてしまう。(権現堂山)

ツルリンドウ の高山型と言われる テングノコヅチ は絡まることより地面を這うことの方が多い。
花色は ツルリンドウ より濃い色で更に美しい。サイズは小型だが花色以外はほとんど同じ形状だ。
中間型もある・・・と図鑑にはあるが 魚沼での両者は標高差できちんと住み分けているような気がする。

地面に散っている ブナ の枯葉で比較して頂くと両者のサイズの違いが判るかと思います。
テングノコヅチ の実も ツルリンドウ 同様に赤紫に熟す。崖から垂れ下がって咲いて稔る個体です。

(テングノコヅチ は 越後駒ケ岳)

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153 ヒメジャノメ

2016-03-24 10:53:49 | その後の鱗翅目

梅雨入り間近の6月上旬に撮れたたった一枚だけの ヒメジャノメ は ミツバアケビ の葉の上。
触角が一本だけのように見えるのは 顔をこっちに向けたために左の触角もこっちを向いてしまったから。

そばに ナラガシワ の大木があるが 大発生した マイマイガ の食害で丸坊主状態だった。
その マイマイガ の毛虫を食べに 巣立ったばかりの ムクドリ の家族がやって来た。
親鳥が餌の捕り方を教えるのにちょうどいい場所だと子供たちを連れて来たのだろう。

丸坊主になった ナラガシワ はその後二番芽を吹いて元気に育っている。
大発生した マイマイガ は成虫になれず全滅して一昨年秋のような大騒ぎにはならなかった。

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