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今日の大河「義経」は、ドラマとしての大きな変化はなかった。次の章への布石的な内容でした。
屋島に逃れた平家は、清盛の時代の「平家にあらずんば人にあらず」と豪語した時代に戻ろうと考えている。写真は、清盛塚。
義経には、色々な問題がふりかかり、一の谷の戦いの第一の功労者であるのに平家討伐の軍にも参加できず。
そのとき母常盤が義経を訪ねてきて「物事の表も裏もみよ、そして鎌倉も法皇も」と忠告していく。これが義経への母の最期の言葉となった。稲森いずみ常盤死去。
来週は「忍び寄る魔の手」、どんな魔の手が義経に迫るのか、そして8月には入ると「屋島の戦い」へと場面は展開していきます。
屋島の戦いの史跡を紹介しています。