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「バールのようなもの」続で、「WinBatch」について触れました。
これを使えば、ファイルの操作(削除)やレジストリの操作(削除、変更)ができます。
例えば、あるファイルを削除し、あるレジストリ項目を削除、キーを削除、キー値を設定する
サンプルは以下の様になります。
( = は、¥(半角)です。)
--------------- BTW ファイル(サンプル)
DEL /F C:=WINDOWS=SYSTEM=hogehoge.dll
:/
setregstring=RIGHT /N /R:HKEY_LOCAL_MACHINE "SOFTWAREhonyaraInstallInfokonyara"
setregstring=RIGHT /R:HKEY_CLASSES_ROOT "CLSID{nantokakantoka}"
setregstring=RIGHT /R:HKEY_CLASSES_ROOT "CLSID{nantokakantoka2}TypeID" "0"
:/
--------------------------
一方、今回紹介するのは、
Windows でのKBやマウス操作、ファイル入出力を自動化するツール「UWSC」です。
そこでは、以下の様に紹介しています。
・ マウスとキーボード入力を記録して再生する事ができる。
・ スクリプト言語によりアプリの操作ができる。
・ スケジュール機能により指定時間や指定ウィンドウが現れた時などの指定ができる。
有償のPro版と、無償のFree版があります。
例えば、
中身があるテキストファイル test1,txt を読んで、
そのままを test2,txt ファイルとして新規作成する、サンプルコードを示します。
テキストエディタ MIFES を起動し、test2.txt を開く(存在しなくてよい)、
そうして、test1.txt を1行ずつ読みながらクリップボード経由で編集画面で入力する。
最後に、MIFES を閉じる(ファイルを保存して)。
というコードです。(先頭にある2B空白はOKです)
( = は、¥(半角)です。)
--------------- UWS ファイル(サンプル)
EXEC("x:=tool=MIW.EXE y:=data=test2.txt")
fid = FOPEN("test1.txt", F_READ) // ファイルオープン
For 行 = 1 to FGET(fid, -1) // 行数分
aline = FGET(fid, 行, 1) // GET
SENDSTR(0, aline) // クリップボードへ
KBD(VK_SHIFT,DOWN,200); KBD(VK_F9); KBD(VK_SHIFT,UP,100)
KBD(VK_RETURN,CLICK,100) // Shift+F9 は「ペースト」
next
FCLOSE(fid)
KBD(VK_ALT,DOWN,200); KBD(VK_F4); KBD(VK_ALT,UP,100)
KBD(VK_RETURN,CLICK,100) // Alt+F4 は「閉じる」
--------------------------
何かの参考になれば、幸いです。
見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒
どうぞ宜しくお願い致します。
もう一つです。人気BlogRanking ⇒
これの順位表はgooブログには貼れないのでこちらに載せています。宜しければ見てやって下さい。
さらにもう一つ実験です。 ⇒
「バールのようなもの」続で、「WinBatch」について触れました。
これを使えば、ファイルの操作(削除)やレジストリの操作(削除、変更)ができます。
例えば、あるファイルを削除し、あるレジストリ項目を削除、キーを削除、キー値を設定する
サンプルは以下の様になります。
( = は、¥(半角)です。)
--------------- BTW ファイル(サンプル)
DEL /F C:=WINDOWS=SYSTEM=hogehoge.dll
:/
setregstring=RIGHT /N /R:HKEY_LOCAL_MACHINE "SOFTWAREhonyaraInstallInfokonyara"
setregstring=RIGHT /R:HKEY_CLASSES_ROOT "CLSID{nantokakantoka}"
setregstring=RIGHT /R:HKEY_CLASSES_ROOT "CLSID{nantokakantoka2}TypeID" "0"
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一方、今回紹介するのは、
Windows でのKBやマウス操作、ファイル入出力を自動化するツール「UWSC」です。
そこでは、以下の様に紹介しています。
・ マウスとキーボード入力を記録して再生する事ができる。
・ スクリプト言語によりアプリの操作ができる。
・ スケジュール機能により指定時間や指定ウィンドウが現れた時などの指定ができる。
有償のPro版と、無償のFree版があります。
例えば、
中身があるテキストファイル test1,txt を読んで、
そのままを test2,txt ファイルとして新規作成する、サンプルコードを示します。
テキストエディタ MIFES を起動し、test2.txt を開く(存在しなくてよい)、
そうして、test1.txt を1行ずつ読みながらクリップボード経由で編集画面で入力する。
最後に、MIFES を閉じる(ファイルを保存して)。
というコードです。(先頭にある2B空白はOKです)
( = は、¥(半角)です。)
--------------- UWS ファイル(サンプル)
EXEC("x:=tool=MIW.EXE y:=data=test2.txt")
fid = FOPEN("test1.txt", F_READ) // ファイルオープン
For 行 = 1 to FGET(fid, -1) // 行数分
aline = FGET(fid, 行, 1) // GET
SENDSTR(0, aline) // クリップボードへ
KBD(VK_SHIFT,DOWN,200); KBD(VK_F9); KBD(VK_SHIFT,UP,100)
KBD(VK_RETURN,CLICK,100) // Shift+F9 は「ペースト」
next
FCLOSE(fid)
KBD(VK_ALT,DOWN,200); KBD(VK_F4); KBD(VK_ALT,UP,100)
KBD(VK_RETURN,CLICK,100) // Alt+F4 は「閉じる」
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何かの参考になれば、幸いです。
見ていただきありがとうございました。お帰りに投票して頂けるとありがたいです。 ⇒
どうぞ宜しくお願い致します。
もう一つです。人気BlogRanking ⇒
これの順位表はgooブログには貼れないのでこちらに載せています。宜しければ見てやって下さい。
さらにもう一つ実験です。 ⇒
一回ごとに戻るのは、結構煩わしいので。
さっそく、変更しました。
HTML 言語の勉強もポツポツとやっております。
なお、「あしとも」感謝感謝!