拡張子非表示のメリット？

ご訪問ありがとうございます。


昔(？)「ファイル拡張子の偽装」で書きましたが、
Windows の Explorer では、デフォルトでは、
「登録されている拡張子は表示しない」となっていますネ。

下の画像の赤丸の処にチェックが入っている。
（＜紙＞は外していますが）
（蛇足？）
　（その上の縮小版のキャッシュ：隠しファイルが出来、邪魔になる事がある！）
　（最下行も、バックアップの時などに邪魔する場合がある！)
　（詳細設定の上の方にあるラジオボタンの処も、問題になる場合がある！）


この状態だと、
例えば、下の様な状況が起こります。

（これは、８ファイルと未だ少ない方です）

この temp ディレクトリに有る８ヶのファイル、どれが何だか分かりますか？


拡張子を表示するようにした場合は、

の様になります。

これでも、１番目と２番目のファイルの違いが、・・・・・
答え(？)は、
１番目は、本当に拡張子無しです。
２番目は、「.url」がついているハズ。


皆さん、拡張子の「表示／非表示」どっちが良いですか？

＜紙＞は、断然、表示した方が良いと思っていますが。


なぜ、Windows では、標準では非表示なのでしょうかネ？

どんなメリットがあるのか？
どんなデメリットを回避しようとしているのか？

＜紙＞には理解できません。

と云うことで、オ ソ マ ツ でした。　　 　　　



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