ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

今年も牝馬優勢のきりん牧場です

2007年12月29日 21時25分10秒 | プレイ日記
桜花賞のゲートが開く。外目13番枠から2歳牝馬チャンピオン(915)が前へ行こうとするが、阪神が改装前のままのダビスタ04の桜花賞のこと。2コーナーまでに馬群の前に出られず、そもまま外々を回るレースを余儀なくされる。

人気薄の「母=白毛」の娘(914)は中団、堅実派の彼女(912)は外ワクの今回は後方からの競馬に徹する。スタート直後に下げて後ろからの競馬はダービー馬の妹(918)も同じ。だが、巧みに馬群を捌いた武豊は3コーナーから馬群の間隙を縫って徐々に先団との差を詰めていく。

中央橙帽の青鹿毛がダービー馬の妹(918)。大外橙帽の黒鹿毛が2歳牝馬チャンプ(915)。

ダービー馬の妹(918)が楽な手応えで先頭に踊り出る。2歳チャンプ(915)も大外から伸びてくるが、前半のムリが祟り直線半ばで伸びが止まる。

1番人気快勝のダービー馬の妹(918)は、惜しくも一番人気で敗れた阪神JFの借りを見事な形で返した。

逆に仇を取られた2歳チャンプ(915)だが、そもそも早熟のコメントの出なかった彼女が2歳チャンプになったこと自体が大したもの。メジロドーベルのような息の長い活躍を期待したい。

勝ったダービー馬の妹(918)だが、現時点ではダービーまで圧倒的な強さを誇った姉(894)と比べて、まだまだ取りこぼしが多い感を否めない。だが、姉には無かった「スタミナ」と「気性良」のコメントも出ており、今後のローテーションに融通が利くのは姉には無い強み。

なにしろ、姉と違って桜花賞は復調途上での勝利である。姉の時と違い、彼女(918)がダービーに回ったとしても、オークスの手駒には事欠かない。この際、「ダービー姉妹制覇」でも狙って見ようか。


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