ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

目の覚めるような脚!

2004年08月20日 01時24分44秒 | プレイ日記
春に安田記念を勝ったウチの短距離のエースが、秋初戦のセントウルSを楽々と抜出してスプリンターズSへと向かった。

自分でレースを作るとどうしても末が甘くなる馬だけに、岡部にはここでも「差し」をオーダー。道中は前にタイキシャトルとアグネスワールド、後ろにはブラックホークがいて、ウチの馬は丁度中団辺り。3角からマイネルラブが積極的に動いて直線入り口ではやくも先頭に立ち、それをアグネスワールドがいい脚で差し切り、いっしょに上がって来たウチの馬に1馬身半ほどの差をつけて坂を登りきった。と思ったら、ウチの馬、中山の直線の坂上の残り100mだけで一気の差し切りですよ。しかも逆に3馬身差をつけての勝利。タイキシャトルを相手に堂々と1番人気での勝利ってのも立派立派。なのに何で勝ち時計が1分10秒8なの??。ま、ウチの馬がそれぐらいの時計しか出ないってのならそれもしょうがない。セントウルSだって1'10"3だしね。でもタイキシャトルスがプリンターズSで1分11秒台じゃイカンでしょう。

最強馬生産のサイトとかを見ると、2200のタイムかと思ったら2400だったり、札幌1500かと思ったらマイル戦だったりと、いかにもゲームっぽい時計を良く見るんだけど(すいません、この辺、実際のBCでのレベル良く把握しないで書いてます。現実はもっとスゴイですか?)、ウチみたいな「のほほんプレイ」での勝ちタイムも逆の意味でゲームっぽいんですな。

前に『「人気」とか「ハンデ」がもう少しリアルにならないものだろうか』ってなグチを書いたことがあったが(6月6日エントリー)、時計の問題も昔からダビスタのシミュレートの甘い点の一つだなぁ。

あ、ちなみに、今年の3歳世代は春はオークスTRで3着に入った馬が唯一のクラシック出走馬で、他は軒並み全滅だったのだけど、この馬とていまだ1000万条件なのでローズSでの除外が恐い。で、その前に1勝して、せめて1600万に上がっておこうと思って出した高千穂特別は乗り代わりの武豊を背に大差のブッチギリ。でも翌週厩舎に行ったら藤枝さんの「すいません。脚をやってしまいました」の声。特に早熟の馬でムリしてやってしまうことが多いですね。イタい話です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿