牧場開設62年目にして、初めて新馬・特別連勝という2歳馬がでた。新馬デビューは7月の福島開催の最終週の芝1700mを鮮やかな逃げ切り勝ち。2戦目は暮れの中山開幕週の葉牡丹賞芝2000mをやはり楽々と逃げ切り勝ち。1.2戦目のレース間隔が開きすぎですが、それもそのはず。実はこの牝馬(106)、脚元が弱いようだ。4月1週目に入厩コメントが出たと思ったら、その週の調教中にソエが出た。で、デビュー戦を逃げ切った翌週に厩舎に行くと太島師から「ソエを痛がっているようです」と言われ、帰厩できたのは11月2週目。2戦目の葉牡丹賞を逃げ切って、翌週また厩舎にいくと、案の定(ry
で、ただいま放牧に出さずに厩舎で様子を見ております。
正直、調教量が足りていないであろう状況でこの成績ってのは、かなり期待できる気がするのだが、同じコトを繰り返してクラシックの出走権を取り損ねるってのが、今は一番怖い。どうなることやら。
故障といえば桜花賞、オークスとも2着に終わったサンデー×ミッドナイトアールティ牝馬(104)がオークス後に出したマーメイドSのレース中に屈腱炎を発症。秋華賞は間にあわず、ぶっつけになったエリザベス女王杯も逃げて6着に終わる。
実はこの2頭は姉妹で、妹の方(106)は父がサンデーから、サンデー産駒の自家生産種牡馬(88)に替わっているので、3/4姉妹ってことになる。妹の方も姉同様、苦労させられるのだろうか。ちょっと心配。
古馬の方では、凱旋門賞にも出た有馬記念連覇などG1・4勝馬(97)が引退。名前がお気に入りのリアルシャダイ産駒(98)も衰えが目立つ(その割りに印が落ちてこないが)。春の盾で多少期待できそうなのが佐藤哲鞍上でドンカスターSを快勝したカーリアン産駒(100)ぐらいだが、勝ったとはいえ48キロだしなぁ。名前がしょうも無いのは置いておくとして。
で、ただいま放牧に出さずに厩舎で様子を見ております。
正直、調教量が足りていないであろう状況でこの成績ってのは、かなり期待できる気がするのだが、同じコトを繰り返してクラシックの出走権を取り損ねるってのが、今は一番怖い。どうなることやら。
故障といえば桜花賞、オークスとも2着に終わったサンデー×ミッドナイトアールティ牝馬(104)がオークス後に出したマーメイドSのレース中に屈腱炎を発症。秋華賞は間にあわず、ぶっつけになったエリザベス女王杯も逃げて6着に終わる。
実はこの2頭は姉妹で、妹の方(106)は父がサンデーから、サンデー産駒の自家生産種牡馬(88)に替わっているので、3/4姉妹ってことになる。妹の方も姉同様、苦労させられるのだろうか。ちょっと心配。
古馬の方では、凱旋門賞にも出た有馬記念連覇などG1・4勝馬(97)が引退。名前がお気に入りのリアルシャダイ産駒(98)も衰えが目立つ(その割りに印が落ちてこないが)。春の盾で多少期待できそうなのが佐藤哲鞍上でドンカスターSを快勝したカーリアン産駒(100)ぐらいだが、勝ったとはいえ48キロだしなぁ。名前がしょうも無いのは置いておくとして。
葉牡丹賞勝ちの出世馬といえばウイニングチケット、タイキフォーチュンですかね。なんにせよミッドナイトRTの仔ですから走ってくれることを期待したいですね。
シロイオウマサンから産まれた7頭は白毛は出ませんでしたが、栃栗毛、青毛、青鹿毛、黒鹿毛、芦毛とさまざまな毛色を出してくれました。私の牧場ではいまだに芦毛のGⅠ馬が出ていないので芦毛の牝馬に期待します。
やはり、そこは「それっぽさ」を重視してしまいます。
殿堂馬の戦績を振りかえった時に、デビュー戦が未勝利戦だとやはりねぇ…。
その点、我ながら融通が聞かない性分だとは思います(苦笑)
ちなみに葉牡丹賞勝馬といえば、出世し損ねましたが昭和62年の勝馬モガミナイン
を思い出しますね。新馬で目をつけてからダービーまで追っかけた初めての馬でした。
年がバレますけどね(笑)。
ジュケといいます。
過去の日記から現在まで楽しく拝見させていただきました。
私は、昨年の有馬記念の翌日に牧場(ダビスタ04)を開設、現在43年目です。
息子の牧場も26年目を向かえました。
私の売った牝馬をいつの間にか息子が買っており、その子馬達が息子の牧場で繁栄しています。
ちょっと驚いたのは、新馬-特別の2連勝は結構あります。3連勝も1頭いました。
ちなみに、私もリセットは1度もしていません。
昨年の暮れから2ヶ月ほどで43年目ですか。
いかに自分のプレイがノロノロか実感されます(涙)。
ま、その分楽しんではおりますが(笑)。
ま、こんな日記をやっとります。よろしければまた覗いてやってください。
ちなみに新馬・特別の連勝、結構ありますか?
と、すると、ウチの2歳馬の調教方針に何か問題があるのかもしれませんね。
ジュケさんのところは結構スパルタな方針でしょうか?