ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

朝日杯勝馬が殿堂入りでつよ

2004年11月25日 22時53分11秒 | プレイ日記
朝日杯の勝馬が4歳時のスプリンターズSに続いて5歳春の高松宮記念を勝った。いずれも(辛うじて)1番人気だったので、3歳時の不振はやはり距離だったんだろうな。

朝日杯をグリグリ(◎◎◎◎◎)で勝ったワリには3歳初戦のスプリングSではテレグノシス・ミレニアムバイオあたりに人気で劣ってるぐらいなので(11月7日参照)、「こんなモンかな、やはり」と思ったら、案の定ダービーも12着惨敗だったワケで・・・。そのワリに3歳秋は天皇賞3着、マイルCS2着、有馬記念4着とか好走したのでちょっと期待しなおしたのだけど・・・。

ところが、4歳になってみると今度はG3クラスでも苦戦し出したので「早熟馬の正味期限切れかなぁ」と思いきやスプリンターズSを後方一気の差しきり勝ち。体調落ちのマイルCS5着、有馬記念8着はご愛嬌。とりあえず短距離でちゃんと差しに徹してあげればそこそこ力のある馬なのね、とちょっと見なおす。

「ここまで来たらできればもう1つタイトルを取って殿堂入りだよなぁ。」とばかりに5歳の今年は短距離に徹することにするが、ここでフと考えたのが高松宮記念のステップレースのこと。無論、無難に阪急杯でもいいのだけど、ちょっと小柄な馬なのでカンカン泣きするかもしれない(って、そんな仕様は無い?)。そんな時に目に付いたのがこの馬の血統表。父フォーティナイナーですよ。初のダートだけどフェブラリーSに出しちゃえ!

というわけでフェブラリーSは後方から猛然と追い込んで一気の差し切りか、と思ったらラスト1ハロンで不利を受けて岡部が立ちあがってました。審議を要求しようかと思ったほど。ムリだけど。そういえばダビスタの仕様として審議とか降着が導入される日は来るのだろうか。ゲームとして見ると、テンポを崩しかねないのだけれど、競馬のシミュレーターとして見ると競馬特有のそんな不条理さがあった方が自分みたいなタイプにとっては嬉しい。最強馬作りの方々にとっては予後不良同様にジャマな仕様なのだろうけど。

ともあれ、絶好調で迎えた高松宮記念は岡部が見事に馬群をさばいて計ったような差し切り勝ちでした。しかし、1番人気はいいとして、印はこれ(◎△◎◎▲)ですよ。1200のレースでさえスタミナの印が「△」だもんなぁ。ダービー12着もしかた無かったですね。

ちなみに、目下の課題はやはり牡馬のクラシックタイプの生産なのだが、となるとどうしても効率優先になり勝ち。やたらとサンデーとか、株持ちになったトニービンとか、そこそこパラメーターのいい当場産のジャパンカップホースの産駒ばかりが増える。そんな中でちょっと洒落っ気を出してミスターシービー×ルドルフ牝馬なんてのを作ってみた。まだデビュー前だけど。クロスはまったく無しで面代、考え、見事も無し。父似だけどテスコボーイやナスルーラの気性難が少し恐い。ちょっと前に「トウカイテイオー産駒で走る馬を出したいなァ」みたいなことを書いたけど、ルドルフだけでなくシービーのサイアーラインも日本人なら細々とでも残ることを願わずにはいられない。シンザン同様、最早風前の灯なんだけど。サターン版のころにミホシンザン産駒の生産に取り組んだことを思い出します。ミホシンザンもダビスタから消えてしまったねぇ。せめてマイシンザンを復活できないかなぁ。気性に難あり&故障持ちだったからパラメーターはオールCでも構わないんで。

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