ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

苦労してようやくオープン入りか? と思ったら

2004年11月20日 23時03分47秒 | プレイ日記
ケガで3歳時を棒に振った馬が、4歳になって復帰し、春に500万、1000万、準OPと3連勝。秋になってさらに再度準OPのアイルランドTを勝ちました。

父トニービン×母キーボードマクロというこの馬は顕彰馬2頭を兄にもち、父トニービンということもあって期待していたのだが、期待とは裏腹にコメントは「丈夫」だけだったのでハナから浅原厩舎のおまかせ調教にしていた。2歳時に新馬9着から、2戦目の未勝利を勝ちあがって2歳戦を終わる。が、3歳初戦のレース中のケガで3歳時を棒に振ってしまった。4歳時復帰して初戦は敗れるが、その後3連勝で6月4週目に準OPを勝ちあがった。ただ、翌7月1週目は4歳夏のクラス編成の時期のため、OP入りできずに準OPのまま。次走7月3週目のTUF杯は調子落ちのためか5着に敗れる。しかも翌週厩舎に行ったら跛行していた。

丈夫なハズなのに故障がちな馬だ。

で、今回アイルランドTをゴール前きっちり差しきって2度目の準オープン勝ち。あぁ、やっとオープン入りだと思って翌週厩舎に行くとあれ、準オープンのまま?

そうです。未勝利、500万、1000万を全部平場で1勝しただけだと準オープンを2回勝ってもまだ準オープンに出られるんですね。ただ、果たしてもう1回準オープンを勝てるものだろうか・・・。頼むぞ浅原センセイ。

ちなみにアイルランドTを勝ったら次走はマイルCSにしようかな、と思ってたのだが、そもそも除外確実でした。で、そのマイルCSですが、スプリンターズSを勝ったコイツが勝てば殿堂入りだったのですが、体調イマイチで5着、替わりといってはなんですが意外にもこのトウカイテイオー産駒があわやの2着。惜しいなァ。セン馬じゃない牡馬のトウカイテイオー産駒でマイルチャンピオンシップを勝つチャンスだったのだが。ま、ハマった感が強いので、この潜在一隅のチャンスをモノにできなかったのは残念だが、好走自体は喜ばしい。次はちゃんと配合まで考えてトウカイテイオー産駒の種牡馬を残したいものだ。

今気付いたのだが、前回のエントリーでこのダビスタ04ノーリセット日記もついに100回を突破しました。我ながらヒマ人だなぁ。たま~に何時間もかかって全部読んでくださる方もいらっしゃるようでありがたいことです。

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2 コメント

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7歳にして覚醒 (ゆーろーこ)
2004-11-21 00:13:57
トウカイテイオーのサイアーラインは何としても残したいですよね。トウカイポイントがセン馬じゃなければ…。

私の牧場もOPの壁に跳ね返されていたソウルオブザマター産駒が7歳にして一気にJCD・フェブラリーS・ドバイWCを勝ってくれました。勝ち鞍はすべてダートですが8歳になってもまだまだいけそうです。
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残したいサイアーライン (きりん)
2004-11-22 01:49:52
テイオーはルドルフの初年度産駒でしたが、ルドルフはパーソロンの晩年の産駒でした。

トウカイポイントで打ち止めなのか、真打ちはこれから登場するのか、一体どちらでしょうね。



ゆーこーろさんのとこのドバイWCホースと違って、ウチの馬はオープンの壁に跳ね返されるどころかオープンの壁にぶち当たってすらいませんが、どうなるものやら。
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