昨日のジャパンカップ(あ、現実の方のですが)、前走を回避したダービー馬ウオッカは、折合に専念しすぎたのか、直線良く伸びるも届ず4着。ま、順調でなかった分だけ慎重すぎたとも言えますが、ルドルフが3着、ディープインパクトが回避した3歳秋のジャパンカップですからね。ま、立派な結果と言えるのではないでしょうか。ただ、このままだと、最優秀3歳牝馬タイトルが微妙ですね。64年振りの牝馬のダービー馬だけどタイトル1つ。牝馬限定戦だけだけどタイトル3つ。個人的には、ウオッカが有馬記念を勝って「年度代表馬」と「3歳牝馬のタイトル」ってな具合にスッキリ行くことを期待したいです。
さて、秋は順調さを欠いたウオッカに対し、当牧場のウオッカことダービー馬嬢(894)ですが、秋緒戦、3歳牡馬を相手にセントライト記念を快勝したので、思い切って府中の天皇賞で古馬に挑戦したところ、一番人気でレコードで大楽勝という出来すぎな展開。
実は、彼女の兄の菊花賞馬というかウチの古馬のエース(884)が一緒に出走だったのですが、彼がいつもの強さの片鱗も見せず不可解な惨敗(16着)。初の兄妹対決でしたが、軍配は妹に上がったのでした。
そして仕切り直したジャパンカップ。兄妹対決の第2戦、今度はいつもの強さを取り戻した兄(884)が積極的なレースで早めに先頭に立つと
一番人気に応えて妹(894)の追撃を振り切りました。
兄(884)強い!
でも妹(894)も十二分に強い!ウオッカよりも強い!
そう感じさせられた1戦でした。
それだけに、レース後に妹(894)の骨折が判明したことは残念でした。が、幸い回復は早く、明けて4歳の産経大阪杯2着で復帰すると、苦手な長距離も何とかこなして春の天皇賞も2着。
ちなみにその天皇賞を勝ったのは、やはり兄(884)。惨敗した2戦が長期休養明けだったのに気づいたので、3ヶ月明けないように気をつけてローテーションを組んだところ、昨年のジャパンカップ以来負け無しの快進撃。
というワケで、明日は順調に行けば、凱旋門出走を賭けて兄妹で争う宝塚記念です。
さて、秋は順調さを欠いたウオッカに対し、当牧場のウオッカことダービー馬嬢(894)ですが、秋緒戦、3歳牡馬を相手にセントライト記念を快勝したので、思い切って府中の天皇賞で古馬に挑戦したところ、一番人気でレコードで大楽勝という出来すぎな展開。
実は、彼女の兄の菊花賞馬というかウチの古馬のエース(884)が一緒に出走だったのですが、彼がいつもの強さの片鱗も見せず不可解な惨敗(16着)。初の兄妹対決でしたが、軍配は妹に上がったのでした。
そして仕切り直したジャパンカップ。兄妹対決の第2戦、今度はいつもの強さを取り戻した兄(884)が積極的なレースで早めに先頭に立つと
一番人気に応えて妹(894)の追撃を振り切りました。
兄(884)強い!
でも妹(894)も十二分に強い!ウオッカよりも強い!
そう感じさせられた1戦でした。
それだけに、レース後に妹(894)の骨折が判明したことは残念でした。が、幸い回復は早く、明けて4歳の産経大阪杯2着で復帰すると、苦手な長距離も何とかこなして春の天皇賞も2着。
ちなみにその天皇賞を勝ったのは、やはり兄(884)。惨敗した2戦が長期休養明けだったのに気づいたので、3ヶ月明けないように気をつけてローテーションを組んだところ、昨年のジャパンカップ以来負け無しの快進撃。
というワケで、明日は順調に行けば、凱旋門出走を賭けて兄妹で争う宝塚記念です。
現実ではウォッカは4着、こっちでは2着、しかも勝ったのがきりんさんのエースの馬ということで同じ快挙でもかなり差がありそうですね。
さて、当牧場はというとクリアは相変わらず程遠い状況です。ダービーどころか最近は重賞すら勝つのが怪しい状況で、まだまだ会での所属は続きそうです。
最近気がついたのですが、当牧場の馬はなぜか武さんが乗ると勝てません。少し前まで打ちのエースだった馬はG1で十数回1番人気になったにもかかわらず、わずか3勝どまり、しかも按上は全て武さん。何かにとりつかれてるように勝てませんでした。
でも妹のほうも兄に負けないぐらいの強さですね。
自分の牧場についてですが、今年の3歳馬に、ダービー勝てるかも!?という馬が2頭いましたが、2頭とも調子の問題で出場できませんでした・・・。しかも片方のほうは、屈腱炎で半年弱程度放牧に出すことに・・・。
まぁエンディングを見れるまで、気長に待つことにします。
兄弟ワンツーですか。すごいですね。
当牧場では、基本的に同じレースには極力出走しないため、中々ワンツーフィニッシュというのがありません。しかも兄弟でとなると今まで一度もありません。
ってか、昨年(ゲーム内)48年目に至っては、GⅠ勝ち0という最弱記録を叩き出す始末。50年目の産駒達がデビューするまで、まぐれ以外のGⅠ勝ちには程遠い感じです。
キリンさんもお忙しそうですが、私も年末に向け段々と忙しく、ダビスタやる時間が減ってます。正月までお預けかなぁ…。
フレイミングナイトですか。名前からしてキリンさんの期待の度合いがわかりますが、繁殖に上がってからも期待がふくらみますね。
またのぞかせていただきます。
しろく牧場より
お忙しい中、久々の更新が素晴らしいもので何よりです。兄妹対決ですか、こうなるとウオッカよりも、ダイワメジャー、スカーレットの方をイメージしてしまいますね。現実の兄妹対決が実現するかは定かではないですが、ゲームの世界ではいち早くそれを実現してしまったきりんさんがうらやましい・・・。
一方、僕の方はダービー馬がなかなか出ず、苦戦中。今は、体質弱の白毛馬にせめて重賞タイトルは・・・と奮戦中でございます。
ダービー2代制覇へ早速、壁にぶち当たっている書記・スパイラルより現状の報告でした・・・。
武豊鞍上でなぜか勝てない・・・
ですか(汗)
らどらぁさんは「騎手への指示」って出す方ですか?
それとも基本「おまかせ」?
自分も武豊は良く使いますが、ダビスタ04で外ワクに先行タイプの馬が入ったらさすがのユタカも厳しいようですね。なので、そんな時には敢えて「追込」指示を出したりします。上手いことウチにもぐれれば・・・というワケです。あるいは逆に「逃げ」させたり。
>あかつきさん
>ダービー勝てるかも!?という馬が2頭
強い馬を作っても、それを万全の状態でダービーに出すのは本当に難しいですよね。で、万全の状態で出せたと思ったら、当日不良馬場だったり、鞍上がヘタだったり・・・。
エンディングを見るのに一番大切なのは、もしかすると忍耐力かもしれませんね。
>しろくさん
>当牧場では、基本的に同じレースには極力出走しないため、中々ワンツーフィニッシュ
>というのがありません。しかも兄弟でとなると今まで一度もありません。
なんと! そうなんですか?
ウチは2頭3頭出しは当たり前。最新の記事は5頭出しです。なにしろ、走らない馬も中々引退させられない性分なので。それ故中々プレイが進まないワケですが(苦笑)。
ちなみにウチは最近では77年目と70年目がG1未勝利です。88年もおまかせ厩舎の馬が勝手にジャパンカップダートに勝ってくれましたが、それ以外は未勝利ですし。ま、競馬ですからそんなこともありますよね。
>スパイラル書記殿
>兄妹対決ですか、こうなるとウオッカよりも、ダイワメジャー、
>スカーレットの方をイメージしてしまいますね。
私もちょっと思いました。現実の競馬の「牝馬のダービー勝ち」「G1兄妹対決」の次のネタって何でしょうね。気になります。
ウオッカとメジャー&スカーレット兄妹の有馬記念、良いレースを期待したいですね。
ちなみに、白毛って辛抱強く走らせると案外何とかなるのかもしれませんよ。ウチの白毛2頭は「重賞も厳しいかなぁ」と思ってましたがどちらもG1で大穴を空けてくれました。能力値の「白毛補正」なんてのもありそう。
というワケで、皆様、コメントも更新も遅れがちでごめんなさい。
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