数日故障が無かったのですが、今日は2頭続いて故障発生。しかも1頭はデビュー前の調教で故障しました。しかも骨折ではなく屈腱炎。競走能力の低下は免れない。ってデビュー前に宣告されるのも不幸な話。もっともコメントが「オク手」と「体質弱い」だけってな馬なので、低下するほどの能力があるかどうかあやしいが。ま、体質弱いだけに、故障の発症率の低いデビュー前に徹底して鍛えてしまえ! と思って調教を行ってきたのだが、鍛えすぎました。
というか、オク手ってことは、初期の調教って能力上昇カーブが調教量についてこれない可能性が高いから、実はムダな調教で故障させちまったのかも。この馬、ミスプロの2×4という極端な近親配合で、要は繁殖牝馬にしようと思っての配合だったのだが、あいにく牡馬でした。ま、調教パターンのテストベッドとして活用しましょう。
ちなみに、もう1頭の故障は昨日も書いた未勝利脱出に手間取る良血馬(しかしコメントは「体質弱い」のみ)でした。ただ、昨日のエントリーを書いた後に、ダービー翌週の府中2400の未勝利を勝ちあがったのでとりあえず引退の危機は回避。そういえば、昔
ダービー当日、華やかなメインレースの終了後の東京最終レースの条件戦(しかも芝2400)のパドックで、デビューの遅れた馬にまたがった騎手が馬に「さぁ、このレースがオレたちのダービーだ」と語りかける
ってなマンガがあったなぁ。などと思い出したりして(ご存知の方いません?)。
ところが好事魔多し。その後放牧をはさんで2勝目を上げた直後、調教中に骨折しちまいました。こっちはあいにくオク手じゃなくて、しかも骨折なので時間がかかるのはツライなぁ。
というか、オク手ってことは、初期の調教って能力上昇カーブが調教量についてこれない可能性が高いから、実はムダな調教で故障させちまったのかも。この馬、ミスプロの2×4という極端な近親配合で、要は繁殖牝馬にしようと思っての配合だったのだが、あいにく牡馬でした。ま、調教パターンのテストベッドとして活用しましょう。
ちなみに、もう1頭の故障は昨日も書いた未勝利脱出に手間取る良血馬(しかしコメントは「体質弱い」のみ)でした。ただ、昨日のエントリーを書いた後に、ダービー翌週の府中2400の未勝利を勝ちあがったのでとりあえず引退の危機は回避。そういえば、昔
ダービー当日、華やかなメインレースの終了後の東京最終レースの条件戦(しかも芝2400)のパドックで、デビューの遅れた馬にまたがった騎手が馬に「さぁ、このレースがオレたちのダービーだ」と語りかける
ってなマンガがあったなぁ。などと思い出したりして(ご存知の方いません?)。
ところが好事魔多し。その後放牧をはさんで2勝目を上げた直後、調教中に骨折しちまいました。こっちはあいにくオク手じゃなくて、しかも骨折なので時間がかかるのはツライなぁ。
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