ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

1年9ヶ月振りというか2週間振り

2004年11月18日 22時26分22秒 | プレイ日記
たしか前にも「終わったと思った早熟馬が復活」ってな展開が好きだ、みたいなコトを書いた記憶があるのだが、今日はそんな早熟馬の復活の話。

主役はちょっと前にはクラシック候補として何度かここにも登場していた朝日杯フューフュリティS勝馬のフォーティナイナー産駒。朝日杯後は3歳初戦のスプリングSを勝ったのを最後に勝星から遠ざかっていたワケだ。ま、ダービー12着は仕方ないとして、3歳秋は天皇賞を3歳馬ながら3着、マイルチャンピオンシップを2着、有馬記念を4着とそこそこ走っていた。しかし、4歳の今年は高松宮杯、京王杯と凡走し、印もつかなくなってきていて今年で終わりかなァと思っていたのだが、アイビスサマーダッシュ、京成杯AHは凡走とはいえ人気が戻ってきていたので若干の期待をもってスプリンターズSに出してみた。やってくれましたよ。後方を進んで直線だけで見事な差しきりで、まるでデュランダルのようなレースでした。テン乗りの吉田豊も見事な騎乗でした。これで1年半振りの勝利、1年9ヶ月振りのG1勝ちで、殿堂入りまであと1勝。

このレースは最近お馴染みのダービーに出た兄:トウカイテイオー産駒弟:インディアンリッジ産駒も出ていたのだが、それぞれ5着と9着でした。兄が菊花賞でバテバテだったので、弟はダービーも終わったのでとっとと短距離に専念したほうがいいかな・・・、と思って、秋はセントウルSから始動したのだが、ここを見事勝ってしまいました。鞍上が先ごろ引退した坂井ってのもちょっとシブくていいかなと(笑)。次はちょっと一息入れてマイルCSの予定ですが、もしかして先に書いた朝日杯&スプリンターズS勝馬の殿堂入りを阻むことができるか?

阻まれるとちょっとツライけど(笑)。

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