世の中は天皇賞ウィークですが、我がダビスタワールドは52年目シーズンのダービーが今週と迫りました。無論、今年も出走馬は無しなのですが、それはそれで良いとして(ま、良くはないのですが慣れました)、来年のクラシックを目指す2歳馬が早くもやってしまいました。実は、昨日も書いた通り、今年の2歳馬は7頭中6頭が4月1週目入厩だったのですが、1頭だけ入厩が遅れていた馬が6月1週目にやっと入厩OKが出たと思ったら、
翌週にはさっそく屈腱炎になりました。
そんなお茶目な2歳馬は母・祖母ともに天皇賞馬、曾祖母はオークス馬という良血の彼。1歳のころから雰囲気もバネもある子馬で、根性もあるけどちょっとオク手なのがタマにキズ。入厩初日の6月1週目はウチの牧場の流儀でいきなり「坂路併せ+ダート強め」の追い切りという猛稽古の洗礼を浴びせたのですが、翌週厩舎に行ったら奥形師より「脚をやってしまいました」との報告。
いやぁ、入厩初日にソエってのは結構経験あるのですが、屈腱炎→即放牧ってのは初めてです。結構あることなのでしょうか。皆様はどうですか?
翌週にはさっそく屈腱炎になりました。
そんなお茶目な2歳馬は母・祖母ともに天皇賞馬、曾祖母はオークス馬という良血の彼。1歳のころから雰囲気もバネもある子馬で、根性もあるけどちょっとオク手なのがタマにキズ。入厩初日の6月1週目はウチの牧場の流儀でいきなり「坂路併せ+ダート強め」の追い切りという猛稽古の洗礼を浴びせたのですが、翌週厩舎に行ったら奥形師より「脚をやってしまいました」との報告。
いやぁ、入厩初日にソエってのは結構経験あるのですが、屈腱炎→即放牧ってのは初めてです。結構あることなのでしょうか。皆様はどうですか?
藤枝おまかせで「体質弱」でもなかったので、納得いきませんでしたが。
1月1週に入厩して1月2週に牧場に出戻り、でも6月にはまた入厩できましたけど。
カメハメハもあんなことになっちゃうし、故障はこわいですね。
フクキタルさんのところもですか。
ウチも体質弱ではなかったのですが、1歳時のコメントで、疲れてるみたい、が何度かあったので、そのせいかもしれませんね。
そして治って調教を再開したら、またも屈腱炎・・・
そして完治をまたずに未勝利戦終了で引退という馬がいました。
デビューすら出来なかったのは、後にも先にもこの馬一頭だけですね。
牝馬だったので繁殖入りさせましたが、産駒も案の定虚弱体質でした(苦笑)
デビューすらできないとは。
そこまで脚が弱いともはやプールだけで仕上げるしかないですね。
ちなみに血は残せました?
ただ、虚弱体質は相変わらずなので出したいレースに出せない歯がゆさもあります。
しかし、最近予後不良が多くて困ります。
小さかったお墓も、でっかくなっちゃった!(笑)
ノーリセットプレイにありがちな「牧場一番の血統の悲劇」ですね(涙)。私もたしかダビスタ3で初の殿堂入り牝馬が初子(牝馬)だけを残して死亡し、しかも初子はデビュー戦で予後不良…。という経験があります。引越しでその頃のノートが出てきてかつての自分の「悲痛な叫び(笑)」が文字に残っていて苦笑してしまったことがありました。
danzig2004さん
父バクシンオー×母父メジロパーマーで完璧とは、母母はテディ系×マッチェム系ですね。渋い…。でも字面のイメージだとあまり体質弱く無さそうなのに、理不尽ですね。ちなみにウチはあと2頭で大きなお墓です。見たいような見たくないような。
アドマイヤベガだけでなく、エルコンドルパサー・ナリタブライアン・メジロブライトも早死にでしたし・・・
最近の名馬は種牡馬になると呪われるのか!?
今時は引退後もタフじゃないといけないみたいで。
昨日は仕事から帰って更新しようと、PCに向かったのですが、いつのまにか寝てましたw。体力ねーなー。
自分も種牡馬になって早死にしそう、というか種牡馬になれるかどうかが問題ですね。