ウチはいまだに3歳牡馬三冠&NHKマイルCがまるで勝てないのですが、それは別にして、「この重賞はなかなか勝てないだろうなぁ」と思っていたレースがあります。「思っていた」と書いたのは、そのレースを昨日勝ってしまったから。ウチは基本的に育成段階であまりムリをしない。してもいいけどノーリセットだからねぇ。よって、新馬初戦の時点では調教が足りないのだろうか、あるいは単に大した馬がいないからだろうか、多分両方なのだろう。いずれにしても、新馬初戦勝ちってのが滅多に無いワケです。
でもって、普通は新馬初戦勝ちでないと出走できないレースってのがダビスタには存在するのですね。実際ウチの牧場からはこれまで未出走だったその重賞は函館2歳ステークスです。今年初めての出走馬が出たのですが、首尾良くというか運良くというか、まぁ勝ってしまいました。
実際の競馬と異なり、函館開催が1開催しかないダビスタでは、函館2歳Sに出るなら普通は7月1・2・3週で新馬戦に勝って…ということになります。じゃ、今年は函館で新馬戦勝ちが出たのかというとそうではありません。1週目の新馬に負けた馬が3週目の未勝利を勝ったので、連闘になるけど函館2歳Sに出してみたら勝っちゃいました。
ちなみにこの娘(661)がそれ。今改めてこの馬のプロフィールを見てみて、早熟コメントの無い馬を7月1週目にデビューさせるのも我ながらどうかと思うが、それ以上に体質が弱い馬を7月だけで3回もレースにだすなよって思いました。ま、勝ったしケガも無かったからいいけど。
ちなみにこの馬の母(97)はノーザンダンサー2×3&ヘイルトゥリーズン3×4という極端に血の濃い馬です。現実の生産では「重度のクロスを持つ牝馬」×「異系の種牡馬」ってのは名馬生産のセオリーの一つですよね。自分もこの馬をセリで見つけた時は『この馬が走ったら「この馬×アウトブリードになる種牡馬」を試してみよう!』と思ったはずなのですが、実際に付けた種馬は「クロスにクロスを重ねる極めてダビスタ的配合」ばっかりですね。ちょっとだけ反省。
でもって、普通は新馬初戦勝ちでないと出走できないレースってのがダビスタには存在するのですね。実際ウチの牧場からはこれまで未出走だったその重賞は函館2歳ステークスです。今年初めての出走馬が出たのですが、首尾良くというか運良くというか、まぁ勝ってしまいました。
実際の競馬と異なり、函館開催が1開催しかないダビスタでは、函館2歳Sに出るなら普通は7月1・2・3週で新馬戦に勝って…ということになります。じゃ、今年は函館で新馬戦勝ちが出たのかというとそうではありません。1週目の新馬に負けた馬が3週目の未勝利を勝ったので、連闘になるけど函館2歳Sに出してみたら勝っちゃいました。
ちなみにこの娘(661)がそれ。今改めてこの馬のプロフィールを見てみて、早熟コメントの無い馬を7月1週目にデビューさせるのも我ながらどうかと思うが、それ以上に体質が弱い馬を7月だけで3回もレースにだすなよって思いました。ま、勝ったしケガも無かったからいいけど。
ちなみにこの馬の母(97)はノーザンダンサー2×3&ヘイルトゥリーズン3×4という極端に血の濃い馬です。現実の生産では「重度のクロスを持つ牝馬」×「異系の種牡馬」ってのは名馬生産のセオリーの一つですよね。自分もこの馬をセリで見つけた時は『この馬が走ったら「この馬×アウトブリードになる種牡馬」を試してみよう!』と思ったはずなのですが、実際に付けた種馬は「クロスにクロスを重ねる極めてダビスタ的配合」ばっかりですね。ちょっとだけ反省。
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