ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

G1以外で勝ちにくい重賞って何ですか?

2005年05月07日 23時49分43秒 | プレイ日記
ウチはいまだに3歳牡馬三冠&NHKマイルCがまるで勝てないのですが、それは別にして、「この重賞はなかなか勝てないだろうなぁ」と思っていたレースがあります。「思っていた」と書いたのは、そのレースを昨日勝ってしまったから。ウチは基本的に育成段階であまりムリをしない。してもいいけどノーリセットだからねぇ。よって、新馬初戦の時点では調教が足りないのだろうか、あるいは単に大した馬がいないからだろうか、多分両方なのだろう。いずれにしても、新馬初戦勝ちってのが滅多に無いワケです。

でもって、普通は新馬初戦勝ちでないと出走できないレースってのがダビスタには存在するのですね。実際ウチの牧場からはこれまで未出走だったその重賞は函館2歳ステークスです。今年初めての出走馬が出たのですが、首尾良くというか運良くというか、まぁ勝ってしまいました。

実際の競馬と異なり、函館開催が1開催しかないダビスタでは、函館2歳Sに出るなら普通は7月1・2・3週で新馬戦に勝って…ということになります。じゃ、今年は函館で新馬戦勝ちが出たのかというとそうではありません。1週目の新馬に負けた馬が3週目の未勝利を勝ったので、連闘になるけど函館2歳Sに出してみたら勝っちゃいました。

ちなみにこの娘(661)がそれ。今改めてこの馬のプロフィールを見てみて、早熟コメントの無い馬を7月1週目にデビューさせるのも我ながらどうかと思うが、それ以上に体質が弱い馬を7月だけで3回もレースにだすなよって思いました。ま、勝ったしケガも無かったからいいけど。

ちなみにこの馬の母(97)はノーザンダンサー2×3&ヘイルトゥリーズン3×4という極端に血の濃い馬です。現実の生産では「重度のクロスを持つ牝馬」×「異系の種牡馬」ってのは名馬生産のセオリーの一つですよね。自分もこの馬をセリで見つけた時は『この馬が走ったら「この馬×アウトブリードになる種牡馬」を試してみよう!』と思ったはずなのですが、実際に付けた種馬は「クロスにクロスを重ねる極めてダビスタ的配合」ばっかりですね。ちょっとだけ反省。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿