牧場開設から苦節53年、ついに初のダービー出走馬を送り出すこととが出来た。しかも1頭だけでは無く2頭出しである。
どっちも２ケタ着順だったけど(涙)
それでも頑張ってくれた２頭に感謝。ちなみにここ最近ずっと報告してきた朝日杯勝馬の彼はスプリングS後に調子を落とし、皐月賞をパスしてダービーに直行。本当なら厩舎で調教しながら調子を戻すべきなんだろうけど、安全策をとって放牧にだしたのがどうでるか…。もう１頭は朝日杯・ジュニアC・きさらぎ賞・弥生賞とオープンの壁に跳ね返されつづけてきたトウカイテイオー産駒で、放牧をはさんで迎えたプリンシパルSを快勝。他に行く馬がいなかったこともあってハナを切ることになったが見事逃げ切ってくれた。
で、以上2頭出しとなった日本ダービーだが、生憎の雨で馬場も稍重。人気はナリタトップロード・シルクジャスティス・セイウンスカイ・ジャングルポケットと実際のクラシックホースが上位を占め、我が朝日杯勝のフォーティナイナー産駒(ってのが微妙だが)は次いで5番人気で印は「△－○△△」と馬場も悪いしスタミナ不足っぽい。並んでの勝負根性に期待するしかないか。トウカイテイオー産駒は13番人気だが、早熟型でも無いし、前走も圧勝ってワケでも無いしで、致し方ないところ。印も見事に「－－－－－」と無印。レースはセイウンスカイもいるので玉砕覚悟でトウカイテイー産駒に鈴をつけに行かせる。朝日杯勝馬の方はいつも中団より後ろでの競馬なので、今回もきっと岡部がそうするだろうとお任せにした。がフタを開けるとトウカイテイオー産駒がセイウンスカイに絡んでいくのはいいとして朝日杯勝馬の方もいつになく積極的に先頭集団の直後につけて、3角では早くも岡部の手が動いている。4角の前ですでにトウカイテイオー産駒が下がり始め、朝日杯勝馬の方も4角こそ４・５番手で回ったもののそこから400の標識時点で下がり始め、すでに初のダービーは終わった感じ。結局12着＆15着でフィニッシュ。ちなみに全着順はコチラ。
結果から言えば、トウカイテイオー産駒の方は成長途上で、現段階では力不足でしょうね。フォーティナイナーの方はスプリングSの時点でスタミナの印が△だったので、2000でも既に距離が長かった可能性もありますね。ダービー出走にこだわらなければ、皐月賞の結果次第でNHKマイルCを目標に切りかえるべきだったかも。結局力不足だった可能性もおおいにあるけど。ま、コチラの方は秋は短距離に絞って出なおしです。
ちなみに、仕上がりが遅れていた今年の3歳世代の紅一点の彼女ですが、見事スイートピーSを1番人気で快勝してくれたのですが、そこから一気に調子を落としてしまい、オークスは回避させました。ま、賞金も積んでくれたし、秋は余裕をもったローテーションで頑張ってもらいましょう。
どっちも２ケタ着順だったけど(涙)
それでも頑張ってくれた２頭に感謝。ちなみにここ最近ずっと報告してきた朝日杯勝馬の彼はスプリングS後に調子を落とし、皐月賞をパスしてダービーに直行。本当なら厩舎で調教しながら調子を戻すべきなんだろうけど、安全策をとって放牧にだしたのがどうでるか…。もう１頭は朝日杯・ジュニアC・きさらぎ賞・弥生賞とオープンの壁に跳ね返されつづけてきたトウカイテイオー産駒で、放牧をはさんで迎えたプリンシパルSを快勝。他に行く馬がいなかったこともあってハナを切ることになったが見事逃げ切ってくれた。
で、以上2頭出しとなった日本ダービーだが、生憎の雨で馬場も稍重。人気はナリタトップロード・シルクジャスティス・セイウンスカイ・ジャングルポケットと実際のクラシックホースが上位を占め、我が朝日杯勝のフォーティナイナー産駒(ってのが微妙だが)は次いで5番人気で印は「△－○△△」と馬場も悪いしスタミナ不足っぽい。並んでの勝負根性に期待するしかないか。トウカイテイオー産駒は13番人気だが、早熟型でも無いし、前走も圧勝ってワケでも無いしで、致し方ないところ。印も見事に「－－－－－」と無印。レースはセイウンスカイもいるので玉砕覚悟でトウカイテイー産駒に鈴をつけに行かせる。朝日杯勝馬の方はいつも中団より後ろでの競馬なので、今回もきっと岡部がそうするだろうとお任せにした。がフタを開けるとトウカイテイオー産駒がセイウンスカイに絡んでいくのはいいとして朝日杯勝馬の方もいつになく積極的に先頭集団の直後につけて、3角では早くも岡部の手が動いている。4角の前ですでにトウカイテイオー産駒が下がり始め、朝日杯勝馬の方も4角こそ４・５番手で回ったもののそこから400の標識時点で下がり始め、すでに初のダービーは終わった感じ。結局12着＆15着でフィニッシュ。ちなみに全着順はコチラ。
結果から言えば、トウカイテイオー産駒の方は成長途上で、現段階では力不足でしょうね。フォーティナイナーの方はスプリングSの時点でスタミナの印が△だったので、2000でも既に距離が長かった可能性もありますね。ダービー出走にこだわらなければ、皐月賞の結果次第でNHKマイルCを目標に切りかえるべきだったかも。結局力不足だった可能性もおおいにあるけど。ま、コチラの方は秋は短距離に絞って出なおしです。
ちなみに、仕上がりが遅れていた今年の3歳世代の紅一点の彼女ですが、見事スイートピーSを1番人気で快勝してくれたのですが、そこから一気に調子を落としてしまい、オークスは回避させました。ま、賞金も積んでくれたし、秋は余裕をもったローテーションで頑張ってもらいましょう。
