ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

あの馬を 思い出させる 今の馬

2006年12月30日 00時57分29秒 | プレイ日記
ディープインパクトも牧場に帰ったようだが、ウチの牧場もついに2頭目の凱旋門賞馬(805)が種牡馬入りした。距離パラメータ1200~3400ってのは凄いのかもしれないが、他の項目は初代凱旋門賞馬(693)よりも使いづらい印象を受ける。初代(693)は既に7頭のG1ウイナーを輩出しているが、種牡馬引退時期も近い。2代目(805)にもいい仔を出して欲しいものだ。

種牡馬引退が近いといえば、初代白毛クン(703)は初代凱旋門賞馬(693)の1コ下なのでそろそろ後継種牡馬が欲しいが、中々難しいですね。ただ、牝馬に白毛のスプリンターズS勝馬(815)が出ましたので(11月10日参照)、母系に入って残る可能性は十分。年が明けて緒戦の東京新聞杯を勝ち、高松宮記念もチャンス十分な気配。ちなみにこの馬、ホワイトブレス(815)と、凱旋門賞馬ブラックシャドー(805)を交配すると、馬名の並び的にゴロあわせが面白いかなとも思った。でも、ホワイトブレス(815)の父の白毛クン(703)と、凱旋門賞馬(805)の母(711)が全兄弟なので血が濃くなりすぎるのでダメですね。

で、相変わらず遠いのがダービーなワケだが、今年はちょっとだけ楽しみな馬が1頭(844)いる。ま「前哨戦を圧勝して期待して本番に行くと人気薄」ってな悲しい記憶は山程あるので(2月15日参照)過度な期待は禁物だが。で、札幌2歳Sを勝った後2戦ほど煮え切らないレースをして、で明け3歳緒戦の共同通信杯を勝ったこの馬(844)、実は懐かしの6連勝クン(785)の全弟だったりする。兄(785)は順調に連勝で来て、本番でいきなりコケて再浮上できなかった。弟(844)はもう少し上手く育てたいものだ。ま、兄(785)と違ってスタミナコメントもあるのでつぶしが利くに違いない。

3歳牝馬にも楽しみなのが1頭、というか既に昨年の2歳牝馬チャンピオン(843)がいる。母(794)は2代目凱旋門賞馬(805)の全妹、父は初代凱旋門賞馬(693)である。中舘を乗せて大逃げさせれば、凱旋門賞だって勝てる気になってしまいそう。が、ここまで藤枝厩舎&北村宏で来ているこの馬(843)、できれば主戦騎手:北村宏にこだわりたいところ。


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