ダビスタ04ノーリセット日記

2004年の発売当初からエンディング目指して苦闘し続けていまだに果たせずにいる男の、ある意味ライフログ

マッキーマックスもびっくり!?

2006年02月15日 19時36分56秒 | プレイ日記
実際の競馬の話だけど、ダイヤモンドSでマッキーマックスが芝3400mをレコードで快勝した。ウチのムスコが2歳の頃によく「マッキー、マッキー」言っていたので毎回単勝を買って外していたことを思い出し、懐かしかったってのはまぁ良いとして、実は昨日ダビスタでもダイヤモンドSでレコードが出た。出したのは凱旋門賞勝ちの自家生産種牡馬(693)初年度産駒の牝馬(764)だ。それはいいのだが・・・

実は最低ハンデ48キロでの勝利だったり、なのに一番人気だったり、と釈然としない部分もあるのだが、それはまぁ良い。中舘&大逃げでの勝利だったりするのだが、父(693)の凱旋門賞勝ちもそうだったし、それもまぁ良いだろう。ただなぁ、そんな馬が
レコードタイムを6秒も縮めちゃいかんだろ・・・
勝ちタイムの3分25秒4ってのは、マッキーマックスが日曜日に出したレコードと比べても5秒早いワケです。かと思うと、1200のG1で日本レコードよりも3秒も4秒も遅いタイムが出たりするし・・・。毎度のことながら、笑えるというか、呆れるというか(笑)。

ま、せっかくなので、春の天皇賞でも中舘&大逃げを試してみることにしよう。

話は変わって、昨年高松宮記念と宝塚記念を江田照とのコンビで逃げ切った快速馬(754)が昨年の秋から良いところが無い。昨秋からの着順は11・15・8・11着と来て、今年の高松宮記念は18頭中17着のブービー。その高松宮記念では、3歳時から期待していたインディアンリッジ産駒(766)が直線鋭く追い込んで2着に入り、いよいよウチの短距離路線もエース交代の時期か?という感じ。

このインディアンリッジ産駒(766)、3歳春にハ行で2ヶ月馬場入りを休んだり、同じく秋には屈腱炎で3ヶ月休んだりと、なかなかの苦労人というか苦労馬。4歳の昨年は、春に高松宮記念、安田記念に挑戦していずれも2ケタ着順とG1で通用するのはまだまだかと思ったが、秋にマイルチャンピオンシップで6着とまずまずのレースを見せると、5歳になった今年は東京新聞杯を一番人気で危なげない勝利を飾り、今回の高松宮記念2着となったワケだ。戦績からはマイルの方がレースはしやすいはずで、安田記念ではいよいよG1勝ちを期待したい。

ただ、先輩の方(754)にしても、快勝か惨敗かがハッキリしているタイプのようで、着順から受ける印象ほどには印も落ちてはいない=力もそれほど衰えていないような気もする。彼には江田照男騎乗で秋の天皇賞を(降着繰り上がりじゃナシに)勝つという重要な使命もあるので忘れた頃のもう一発を期待したい。

高松宮記念にはもう一頭、スピニングワールド×マゼルトフという牝馬(765)が出走していて、いいところ無く13着。と、ま、それはいいのだが、この牝馬(765)、実は今年のクラシックで主役級の期待がかかる朝日杯勝ち馬(785)の全姉にあたる。弟(785)の快進撃につられたのか、姉(765)も前走フェブラリーSで直線追い込んで3着に好走している。弟(785)の快進撃についてはまたページを改めて・・・。


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3 コメント

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なんか骨折してます。 (きりん)
2006-02-15 23:33:09
昨日の晩、高松宮記念で2着に好走したインディアンリッジ産駒(766)ですが、今ダビスタをはじめたら

「検査の結果 やはり骨折してました」

といわれました。



そういえば、昨日寝る直前に秋野センセイに

「レッドフェニックスなんですが、脚をやってしまったようです」

と言われた気がしないでもない。



全治半年なので安田記念は無論ムリ。マイルCSがブッつけで間に合うかどうかですね・・・orz

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うちのトホホ伝 (スパイラル)
2006-02-16 17:20:31
やってしまいました・・・有馬よりさかのぼること約半年・・・愛馬の調整ばかりを考えていたらつい5月に仔馬が生まれた繁殖の種付けをすっかり忘れていました!しかも4月に種付けした繁殖に関しても3頭が不受胎と散々・・・結局無事とまったのは2頭のみで3年後のクラシックはとても寂しくなりそうです。ノーリセの悲劇以前の問題ですね(苦笑)しかし、いまは「2頭いるだけいいじゃん。せめてこの2頭は責任をもって育てよう」と思うようにしています。
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トホホ伝なら・・・ (きりん)
2006-02-20 01:27:45
ま、トホホはノーリセの味みたいなものですから(笑)。



間違って1週じゃなくて1ヶ月進めるのは序の口ですし

故障馬を入厩させようとして引退させてしまったり・・・



逆に、ちゃんとプレイしてたはずなのに、種付した

牝馬がことごとく不受胎だったり・・・



ま、産駒が少ない世代は逆に1頭1頭丁寧に育てるようになりますし、それはそれで悪くないと思います。
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