昨日、前の職場の同郷の会が有り出席してきました。
こんなに大勢の人達が出席したので、盛り上がって、楽しく過ごしました。
余分な事ですが、会場は高層階にあるため、富士山も見えました。
顔などは見えないと思います。 すいません。
この中では、小生が一番フルカブですから、本来は挨拶しなければならないん
ですが、今年は、賑々しい事は控えていますので、遠慮させてもらいました。
口の悪い後輩から「 先輩、むくんでいませんか？ 」と言われたのにはショックを
受けました。（妙に的を射ています） だけど他に言い方が有ると思いますよ…。
それ以外は昔話に花が咲き、余興の抽選会では『一等賞（５千円分）』が当たる
等良い事ばかりです。
帰りには東天紅の肉まん、あんマンセット２箱を貰って来ました。
悪いですね。 幹事さんには、本当に感謝しています。
ＣＳ の日本映画専門チャンネルで「小説吉田学校」を観ました。
日本の昭和史の一端が理解できるのと、日本の政党政治・特に保守政党の権力
構図が見えてくるような思いがします。
１９８３年４月 原 作 戸川 猪佐武 監 督 森谷 司郎
出 演 森繁久弥 芦田伸介 池部 良 夏目雅子 小沢栄太郎 竹脇無我
あらすじ
http://www.youtube.com/watch?v=FA3arK3HmQo
● この原作の小説は、第8部からなる長編であるが、映画の内容は主に第1部の筋書
きを中心に出来上がっている。
● 吉田茂の三女で麻生太郎氏の母親に当たる、麻生和子役を夏目雅子が好演して
いる。
● 日米講和条約調印に至る裏話が理解できる。
● 出演者の顔ぶれが、豪華で多彩である。
原作の小説も読んで見たいような気がします。
アルジェリアの武装勢力による人質事件
で犠牲になった人の遺族が語った言葉に衝撃を覚えました。
Ｎさんのお母さんは、悲しみをこらえながらも淡々とその心境を語っています。
その中で、Ｎさんの言葉として 「 母さん、今若い人が思うように働く場所がないんだよ。外
（外国）に広がって行くしかないんだ。 必要としてくれるなら行く」と語ったと言う。
アルジェリアの事件、日本人10人が死亡したのはもちろんショックですが、その前に日本の
現状にもショックを受けました。
日本には働く場所がない。 必要としてくれる場所がない。と言っています。 若い人たちの
悲痛な言葉が聞こえてくるようです。 これで良いんですか、無念ですね。
政治家も官僚も企業の経営者も、もっと真剣に「人を雇って、育てていくことの重要性」を考
えて貰いたいと思います。 ⇓ 聞いてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=FWan6Daiiis
このお母さん、遺体と対面した時は気がふれた様な大声を上げ、息子さんの名前を呼び続け
ていたと言います。 それが親子の情だと思います。 無念さが伝わってきます。
昨日、昭和の森へのウォーキングで珍しい花木を見て来ました。
１ 梅の花・開花
あれだけの木の中でただ1本、それも5～6輪咲いていても「開花」とは言わないんで
しょうが、今年初めて梅が咲いているのを見て嬉しくなりました。
２ 三叉 ： ヂンチョウゲ科 （この様な表示が有りました）
どうやら、これは花芽のようで、下がはじけて花が咲くようです。
全体を見ると、白い花が咲いている様にも見えます。
３ 寒椿ですか ？
寒椿の説明として、この様になっていますが、多分これは寒椿だと思うんですが？
サザンカとは、葉も花も開花時期もほぼ同じで、学名的にもほぼ同じでは見分けがつ
きませんね。 確かに、樹高は低く70センチほどの生垣造りの様になっていました。
スコッチ・エッグは、私は大好きです。
スコッチ・エッグ簡単そうに見えますが、玉子を包むミートの部分をいかにはがれ
ない様に焼き上げるのかは中々難しい事です。 それと味付けが大事、
これが我が家のスコッチ・エッグです。
我が家のスコッチエッグは、昆布のオリーブ漬けで焼いて、そこに和製のだし汁と
トマトジュースを組み合わせたオリジナルソースを作り、掛けて出来上がりです。
殆どはカミさんの仕事ですが、ここだけの話し、益々腕を上げている様に見えます。
