昨日、CS ザ、シネマで 「ナバロンの要塞」 を見ました。
1961米映画で 監督は J・リー・トンプソン 第二次大戦の英・独の戦いでの話です。
内容は 第二次大戦中ナバロン島に配備された2門の巨大砲によって英海軍は
近くの島の同胞を救出することが出来ず難儀している。
最後の手段として要塞の巨大砲を破壊する為、登山家などを中心に、視角になってい
る岩から登って爆薬を仕掛ける作戦を実行する。
出 演 グレゴリー・ペック デヴィッド・ニーヴン アンソニー・クイン
イレーネ・パパス アンソニー・クエイル ジア・スカラ
この映画の配役陣は素晴らしいと思います。 まさに名優ぞろいと云った感が有ります。
ストーリーとしては、戦争と人間関係、物語の意外性等その展開に固唾を飲む内容
となっています。 戦争映画と云うより「冒険活劇映画」としての高揚感があります。
予告編を、You Tube からリンクして見ました。 ↓
https://www.youtube.com/watch?v=VGTsAAnKT4U
それにしても、昭和36年にこんな映画を作っていたなんて、文化でも米国にはかなわな
いな、と思いました。