今回は“〆の前の静けさ”と言ったところでしょうか?
依人と茉莉さんはこの事態に決着をつけるべく重大な決断を下したのですが…
今回の流れはその決断したあと、それを実行する前の決別を描いたものでした。
それにしても、蒼乃さんは依人を造り出してからどんな記憶操作をしていたのか?
追記:
夜禍人とは何であるかを考えれば、答えは自然と出るようですよね。
夜禍人とは、人が寝ている間に捨て去った憎しみや悲しみの記憶が集まってできたと言われている
だとすると広域的に人の記憶を操作出来たとしても不思議では無いですね。
:追記終わり)
真名さんが寄人の重大な決断について色々と聞きだそうとしていますが、この姿がかなり健気でいきなりやられてしまいましたよ。しかし、話はどんどん流れていき、森宮依人の存在が消されている事にショックを受けます。しかも、ヒゲダンディーの話で一人で盛り上がってしまう紗枝さん(眼鏡)の態度からすると記憶操作をされているのは依人に対してだけのようです。
「依人って誰?」
そう問われて依人と蒼乃さんと一緒に撮った携帯の壁紙を見せようとした時に依人と蒼乃さんの姿が消えていた…事に気が付いた真名さんの表情が哀れでなりません。
一方、森宮家ではこよりちゃんが蒼乃さんに懐いてしまい、蒼乃さんとしても彼女との別れが辛くて対処に困っている様子です。いったんは、帰してしまうのですが、別れる前に折り紙を教えて欲しいと言われそれに付き合ってしまう蒼乃さん。
「私は良い子ですから」と、自ら言い切ってしまうこよりちゃんですが…
蒼乃さんに
『良い子だから、(私のことは)忘れて』
と言われて
「分かりたくなんかないです!!
分かりたくなんか…分かり…たくなんか
いい子になんか―――なれないです…」
と、蒼乃さんに抱きつく姿には不意打ちを喰らってドキュンでした。
これは…萌える…
そして…あまりにも切ないです。
また、その頃、放課後の学校の屋上で夕陽を見ていた依人を捕まえた真名さんは穏やかな一時を過ごすのですが、消える覚悟を決めたらしい依人の手を掴んだその瞬間、記憶が飛んであたりは夜の宵闇の中に…
理由の判らない涙をこぼしているのでした。
これは…
かなりセ・ツ・ナ・イです。
石月姉妹は二人ともかなり辛い状況に追い込まれてしまいましたが、せめてもの優しさが記憶の改ざん…というのはあんまりです。
一体、茉莉さんと依人が行なう元に戻すこととは何なのか非常に気になります。
また、鞠子さんと辻堂氏はこの街を離れることになったので彼女たちが介入して事態を改変すると言うことは一見無さそうに見えますが…それも話が終らない限り保障の限りは有りませんね。
そんな先の気になるこの作品のDVDの発売はいよいよ今週末!予約は此方から!!
それから、今回は出てきませんでしたが茉莉さんのお気に入りの傘、見つけました。詳しくは此方で!!記事の下の方に記載しました。
>
この話の詳しいことはここにTBを送ってくれて方々のブログと公式HPを参照にして下さいね。ちなみに上の写真は秋葉原駅電気街口の電飾を撮影したものです。
でもって…
例によって役に立たない次回予告は…
お子様同士のおしゃべり…でした。
こよりさんと鞠子さんとの罵りあい?
「私、子供じゃないから」
「こよりだって子供じゃありませんよ」
依人と茉莉さんはこの事態に決着をつけるべく重大な決断を下したのですが…
今回の流れはその決断したあと、それを実行する前の決別を描いたものでした。
それにしても、蒼乃さんは依人を造り出してからどんな記憶操作をしていたのか?
追記:
夜禍人とは何であるかを考えれば、答えは自然と出るようですよね。
夜禍人とは、人が寝ている間に捨て去った憎しみや悲しみの記憶が集まってできたと言われている
だとすると広域的に人の記憶を操作出来たとしても不思議では無いですね。
:追記終わり)
真名さんが寄人の重大な決断について色々と聞きだそうとしていますが、この姿がかなり健気でいきなりやられてしまいましたよ。しかし、話はどんどん流れていき、森宮依人の存在が消されている事にショックを受けます。しかも、ヒゲダンディーの話で一人で盛り上がってしまう紗枝さん(眼鏡)の態度からすると記憶操作をされているのは依人に対してだけのようです。
「依人って誰?」
そう問われて依人と蒼乃さんと一緒に撮った携帯の壁紙を見せようとした時に依人と蒼乃さんの姿が消えていた…事に気が付いた真名さんの表情が哀れでなりません。
一方、森宮家ではこよりちゃんが蒼乃さんに懐いてしまい、蒼乃さんとしても彼女との別れが辛くて対処に困っている様子です。いったんは、帰してしまうのですが、別れる前に折り紙を教えて欲しいと言われそれに付き合ってしまう蒼乃さん。
「私は良い子ですから」と、自ら言い切ってしまうこよりちゃんですが…
蒼乃さんに
『良い子だから、(私のことは)忘れて』
と言われて
「分かりたくなんかないです!!
分かりたくなんか…分かり…たくなんか
いい子になんか―――なれないです…」
と、蒼乃さんに抱きつく姿には不意打ちを喰らってドキュンでした。
これは…萌える…
そして…あまりにも切ないです。
また、その頃、放課後の学校の屋上で夕陽を見ていた依人を捕まえた真名さんは穏やかな一時を過ごすのですが、消える覚悟を決めたらしい依人の手を掴んだその瞬間、記憶が飛んであたりは夜の宵闇の中に…
理由の判らない涙をこぼしているのでした。
これは…
かなりセ・ツ・ナ・イです。
石月姉妹は二人ともかなり辛い状況に追い込まれてしまいましたが、せめてもの優しさが記憶の改ざん…というのはあんまりです。
一体、茉莉さんと依人が行なう元に戻すこととは何なのか非常に気になります。
また、鞠子さんと辻堂氏はこの街を離れることになったので彼女たちが介入して事態を改変すると言うことは一見無さそうに見えますが…それも話が終らない限り保障の限りは有りませんね。
そんな先の気になるこの作品のDVDの発売はいよいよ今週末!予約は此方から!!
それから、今回は出てきませんでしたが茉莉さんのお気に入りの傘、見つけました。詳しくは此方で!!記事の下の方に記載しました。
>
この話の詳しいことはここにTBを送ってくれて方々のブログと公式HPを参照にして下さいね。ちなみに上の写真は秋葉原駅電気街口の電飾を撮影したものです。
でもって…
例によって役に立たない次回予告は…
お子様同士のおしゃべり…でした。
こよりさんと鞠子さんとの罵りあい?
「私、子供じゃないから」
「こよりだって子供じゃありませんよ」