先日、国営昭和記念公園に出かけたところちょうど紅葉が見ごろでした。今回の写真の場所は花木園(かぼくえん)にある山紅葉がメインです。昭和記念公園にはあと他に、日本庭園にも紅葉がありますので、好みで被写体を選べます。どちらも、池を絡めて撮影できるので初めてなら両方行って見て比較すると良いと思います。
紅葉は光の当たり具合で色が変わって見えるので、光の差し込み具合を見ながら目標の周りを回ってみます。おおむね順光でみるとキラキラ感がなくなるので逆光サイドに回りこんで見るのですが、半逆光程度に留めた方が綺麗に見えるようです。そこら辺は実際にファインダーを見ながら角度を決定しています。(今回は肉眼でチェックしています)
半逆光で、収めておくと背景に空が入った場合このように、空が青く表現できるのでなおさら綺麗に表現できます。これが、モロ逆光になる角度になると空が白く飛んでしまい、また紅葉自体も黒く潰れてしまうのでやりすぎには注意です。ちなみに、コンデジといえども、ペンタックスのレンズはSMCレンズを使用しているのでフレアやゴーストの発生が少ないのが利点です。ですので、どんどん逆光で撮影しています。撮影時にモニター上では思いっきりフレアが発生している状況下でも撮影してみると、ぜんぜん問題がないことが多いのですよ。
撮影データ:2005/12/1 国営昭和記念公園
機材:ペンタックスS5z グリーンモード(フラッシュ発光禁止)手持ち
紅葉は光の当たり具合で色が変わって見えるので、光の差し込み具合を見ながら目標の周りを回ってみます。おおむね順光でみるとキラキラ感がなくなるので逆光サイドに回りこんで見るのですが、半逆光程度に留めた方が綺麗に見えるようです。そこら辺は実際にファインダーを見ながら角度を決定しています。(今回は肉眼でチェックしています)
半逆光で、収めておくと背景に空が入った場合このように、空が青く表現できるのでなおさら綺麗に表現できます。これが、モロ逆光になる角度になると空が白く飛んでしまい、また紅葉自体も黒く潰れてしまうのでやりすぎには注意です。ちなみに、コンデジといえども、ペンタックスのレンズはSMCレンズを使用しているのでフレアやゴーストの発生が少ないのが利点です。ですので、どんどん逆光で撮影しています。撮影時にモニター上では思いっきりフレアが発生している状況下でも撮影してみると、ぜんぜん問題がないことが多いのですよ。
撮影データ:2005/12/1 国営昭和記念公園
機材:ペンタックスS5z グリーンモード(フラッシュ発光禁止)手持ち
仰るように逆光性能に優れ、世界でも稀な存在だと思います。
私が使っているキャノンはL玉でも、盛大にフレアやゴーストは出ます。
30年以上前のSMCタクマーで最近撮影しましたが、殆ど出ませんでしたね。
ペンタックスに乗り換えちゃおうかなあ・・・
これは、画像処理エンジンの性能も影響があるのかもしれませんね。