![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/62/a7a9dacee2f6197c2ddf30936ef1e03f.jpg)
昨日の、モブログの記事で発表していますが金曜から夜行列車で大糸線方向にお出かけをしていました。今年は、雪見をしに北国に出かけていなかったので(少々不謹慎ではありますが)、18切符を使って行ってこれる範囲と思って行って来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/eb/1541f8167e865c75e88fa47b7eb6da0f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/54/857fcd0dc0fa1d9af22e1aeaca8b0ae1_s.jpg)
全行程は以下の通りになりました。
新宿‐白馬‐簗場スキー場前‐南小谷‐小滝‐南小谷‐糸魚川
糸魚川‐越後湯沢(特急はくたか乗車[別料金])
越後湯沢‐水上‐高崎‐熊谷《-秩父鉄道- ひろせ野鳥の森駅往復》‐上野
ちなみに新宿発が23:55で上野着が17:40頃でした。
途中、糸魚川から特急『はくたか』(北越急行)で越後湯沢に抜けると3時間の節約になることが判明したのでこの区間は別腹で特急でジャンプしました。おかげで、水上に13:00前に到着することが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/74/9340a29a7182fe86d08e328b242da80b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/86/d0d11c723a39266cb47ce5b8acffddcf_s.jpg)
水上に着いてみると、D51が来ていてホームには「なごみ」(お座敷客車)が待機していたりしたので、途中下車をして撮影をしました。D51の発車時間まで待機しているほど暢気には構えていられなかったので、次の列車で水上を後にし、高崎へ抜けそのまま好接続の上野行きに乗り換え寝ぼけた頭でよく考えました。すると、熊谷・秩父鉄道・パレオエキスプレス・もう一つの蒸気機関車と連想がすすんで熟慮の末、熊谷途中下車を決めたのが籠原だったりします。(籠原は高崎から見て熊谷の一つ手前です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/87/6201837d49e691117af422e17ba209da.jpg)
秩父鉄道の蒸気は何所で撮影をしようか悩みましたが、武川に出る時間はないのでその手前のひろせ野鳥の森駅まで移動して駅近辺で構えることにしました。ただし、機関車は夕日の方から来るので同狙っても逆光になってしまいますので、思い切って全逆光サイドから狙って見ました。でも、あまり成功したとは言えませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/04/7eabc44568a21cb59fb6e07466394eef.jpg)
どうせなら、もっと思い切って足元にこのように生えていたホトケノザにピンを合わせ薄らボケで蒸気を写した方が面白かったかもしれません。コンデジならではの、パンフォーカスが面白い写真にしてくれたかもしれませんが、やはりそこまでの思い切りは出来ませんでした。
それにしても、今回のお出かけでは、日本海側の雪と関東平野の花の季節の差に改めて驚きました。とくに、水上より奥では雪がまだかなり残っていると言うのにそこから各駅停車で一時間も移動するだけで春景色が広がっていることには驚かされました。清水トンネル近辺ではまだ雪が私の背丈ほども残っているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/eb/1541f8167e865c75e88fa47b7eb6da0f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/54/857fcd0dc0fa1d9af22e1aeaca8b0ae1_s.jpg)
全行程は以下の通りになりました。
新宿‐白馬‐簗場スキー場前‐南小谷‐小滝‐南小谷‐糸魚川
糸魚川‐越後湯沢(特急はくたか乗車[別料金])
越後湯沢‐水上‐高崎‐熊谷《-秩父鉄道- ひろせ野鳥の森駅往復》‐上野
ちなみに新宿発が23:55で上野着が17:40頃でした。
途中、糸魚川から特急『はくたか』(北越急行)で越後湯沢に抜けると3時間の節約になることが判明したのでこの区間は別腹で特急でジャンプしました。おかげで、水上に13:00前に到着することが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/74/9340a29a7182fe86d08e328b242da80b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/86/d0d11c723a39266cb47ce5b8acffddcf_s.jpg)
水上に着いてみると、D51が来ていてホームには「なごみ」(お座敷客車)が待機していたりしたので、途中下車をして撮影をしました。D51の発車時間まで待機しているほど暢気には構えていられなかったので、次の列車で水上を後にし、高崎へ抜けそのまま好接続の上野行きに乗り換え寝ぼけた頭でよく考えました。すると、熊谷・秩父鉄道・パレオエキスプレス・もう一つの蒸気機関車と連想がすすんで熟慮の末、熊谷途中下車を決めたのが籠原だったりします。(籠原は高崎から見て熊谷の一つ手前です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/87/6201837d49e691117af422e17ba209da.jpg)
秩父鉄道の蒸気は何所で撮影をしようか悩みましたが、武川に出る時間はないのでその手前のひろせ野鳥の森駅まで移動して駅近辺で構えることにしました。ただし、機関車は夕日の方から来るので同狙っても逆光になってしまいますので、思い切って全逆光サイドから狙って見ました。でも、あまり成功したとは言えませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/04/7eabc44568a21cb59fb6e07466394eef.jpg)
どうせなら、もっと思い切って足元にこのように生えていたホトケノザにピンを合わせ薄らボケで蒸気を写した方が面白かったかもしれません。コンデジならではの、パンフォーカスが面白い写真にしてくれたかもしれませんが、やはりそこまでの思い切りは出来ませんでした。
それにしても、今回のお出かけでは、日本海側の雪と関東平野の花の季節の差に改めて驚きました。とくに、水上より奥では雪がまだかなり残っていると言うのにそこから各駅停車で一時間も移動するだけで春景色が広がっていることには驚かされました。清水トンネル近辺ではまだ雪が私の背丈ほども残っているのです。
私だったら面倒がって、そのまま帰っちゃったかも(笑)
なるほど、そういったルートだったんですね。
何となくそうかな?と思ったんですが。
やはり糸魚川‐越後湯沢間は特急はくたかですよね。
この線区は一度乗ってみたいなぁと思っています。
そうか、秩父鉄道もSLが走り出したんですね。
野鳥と花の撮影に没頭してしまって、失念していました。
新緑の頃に行こうかな?
でも、なんか動いている蒸気を観たくなって、気がついてしまったんですよ。だから、本当に悩みましたよ。寄り道をするかどうかは…。でも、素通りしても秋葉原で過ごす時間が増えるだけなんですけどね…。
結局、この後秋葉原のメイドさんのお店で晩御飯を食べて、同人誌を少々買い込んで帰宅したのでした。
花を絡めて秩父の蒸気の撮影、ってのはどうでしょうか?あまり面白くないかな?
新緑の頃のほうが、撮影の遣り甲斐がありそうですよね。煙はスカリそうですけど…