「Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．～ダ・カーポ・セカンド・シーズン～」第３話 観ました

「ご主人様」

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この呼びかけに気が付くの、遅すぎです。純一くんは、にぶ過ぎですね。家の外を歩いていた犬が驚いて飼い主の爺さんを引きずって、暴走しだすくらい大きい声で呼びかけていたらしいのに…です。ただ、赤系のメイド服とフリルエプロンは可愛いのですが、赤いからと言って優秀とは〈三倍早く動けるとは）言えないのがなんとも…。しかも、どじっこを標準装備…。私なら、そんなメイドさんは要らないです。冷たいと言われようとも、いらないです…。
しかし、前作でもこの家にはネコミミメイド（どじっこ標準装備型）が住み込んでので、純一くんは慣れているようです。慣れとは恐ろしいものですね。しかも、思い込みの激しいタイプの…。その上、物を知らないで魔法を使うので、えらいことになっています。その上、加減を知らないので、それはもう、大変なことに。
今回は水越姉妹がスポットを浴びています。水越家の屋敷が描写されたり、アイキャッチは眞子と萌さんだったり、まぁ、いろいろです。

結果、この作品は前作の２年後という設定で創られているオリジナル作品なのですね。面白いので、これはこれでアリと思いますけど、月刊「コンプティーク」で連載中の同名のコミックとはまったく別の作品ですね。ただ、こちらの展開の方が現実的です。その分、アイシアの性格が多少違うように思われます。これは、これでアリでしょう。明るい方が可愛いです。
詳しくは、初音島．ＣＯＭを参照してください。