先週はスーパーこまちの写真記事のとおり盛岡に行っていたので第3話をリアルタイムで観れていないのですが…非常手段で一応は補完しました。で、今日、第4話を観たので今回は二話分まとめての感想記事にしちゃいます。
やはりパソコン上で観る動画は記憶に残らないので大きな画面で観てしっかり印象に残したいもの。今、第3話に関して思い起こしてもなんかすぐには思い出せない感じです。さてはてどうだったんだっけ…。
あ、そうそうガハラさんの手配で羽川さんの仮の宿が暦くんのお部屋になったんでした。それと、例の廃塾の建家が火事で全焼…。あとは、ガハラ父が羽川さんと対面したのでした。そう、大雑把にはそんな感じ。
で、今回の第4話。
暦くんのベッドで朝起きて、章の数字がどでかく飛んでいることに気がつき、自分が寝ている間にブラック羽川が活動していたことを察する。遺留品は爪の間に残っているを実体験で実証してしまう。そう、脚は綺麗にされていたけれども爪の間には泥が残っていた。それで、羽川さんは気がついてしまった。
その後、阿良々木家の朝ごはんをご馳走になったあと学校に行く彼女の前に改めてと言うか視聴者的には初めて阿良々木母が登場。そこで羽川さんは自分の家庭事情から逃げていることを指摘される。子供が親から相手にされていないだけでそれは虐待なのだが、それを自分から手を出して救いを求めないと周りはそれを助けられないと言う。これは彼女が警察官だから言えることなのかも。多分、それは判りやすくこの作品的に言うと、
『誰でもは助けられない。助けられるのは救いを求めた者だけだ』
ってことなんだと思う。
うん、書いてみてとってもこの作品らしいと思う。
それはさておき、その後、登校途中で出会った金髪少年は私も一体誰だっけと思ったら…傷物語で出てきた吸血鬼ハンターの一味のひとりだった。これはイメージ化されていないのだから初登場ですよね。原作既読でも一瞬判らなかった。早く傷物語も映像化して欲しいですね。アレは物語シリーズの原点の話なのでこれが分かると結構分かり易くなるですよ。
あと、臥煙さん。彼女はああ見えて神原駿河の母親で、尚且つ忍野メメや不吉な貝木泥舟、影縫余弦の大学の先輩。それにしてもビジュアル的にこうもイメージを外されるかとちょっとビックリ。で、その上、「なんでも知っている臥煙さん」などと自称するなど鼻持ちならない印象ですが…そう言い切るだけの自信があるのでしょう。彼女が出張ってきた理由は…やっぱり原作を読み直さないと覚えていないですよ~。
それはさておき、この臥煙さん。羽川さんに「なんにも知らない羽川ちゃん」と言う。この羽川さんは忍野メメ曰く予想もつかないことをする怖い娘と評価しているのにそれさえも想定の内と言い切り、羽川さんをやり込める。アンマリ良い印象がないです。おまけに彼女、自分の娘の面倒はみていない訳ですからね。社会的に見ても印象は良くないでしょう。ですが…それは些細なこととばかりに気にせず突っ走るタイプなようです。今回も、羽川さんの質問を適当にはぐらかし、ヒントになるようなことだけ教えてプラっと消えてしまいました。
で、わかったのはあの虎の怪異がどうやら新種の怪異で既存の怪異では無いらしいことと禍虎と言う名前。この名前は臥煙さんが適当に付けた名前らしいのですがそれと対峙するのは羽川翼の役目だと言わんばかりに放置プレイ。その件を電話で相談されたガハラさんは、もしその怪異が脅威を与えるとすると羽川さんが泊まった家は火事になるってことなんじゃと指摘され、急遽焦る羽川さん。そりゃそうだ、ガハラさんの家や阿良々木家まで火事になっちゃ彼女の立場が危うい。
という訳でその晩、彼女は寝ている間、ブラック羽川が行動しやすいような服装で寝ることに。って、もしやそれは暦くんの服なんじゃ…
暦くんのベッドに自分の匂いを付けるだけに飽き足らず暦くんの服まで着ちゃうとは意外にだ・い・た・んな羽川さん。まぁ、その前の晩は暦くんのパジャマを貸与されていたわけだし…ね。一線を越しちゃったらあとはね…
って事で次回で決着するであろうこの話が非常に楽しみなのです。
という訳で、このお話の詳しいことはこの記事にTBをくれたくれた方々のブログと、公式HPを参照してみてくださいませ。
やはりパソコン上で観る動画は記憶に残らないので大きな画面で観てしっかり印象に残したいもの。今、第3話に関して思い起こしてもなんかすぐには思い出せない感じです。さてはてどうだったんだっけ…。
あ、そうそうガハラさんの手配で羽川さんの仮の宿が暦くんのお部屋になったんでした。それと、例の廃塾の建家が火事で全焼…。あとは、ガハラ父が羽川さんと対面したのでした。そう、大雑把にはそんな感じ。
で、今回の第4話。
暦くんのベッドで朝起きて、章の数字がどでかく飛んでいることに気がつき、自分が寝ている間にブラック羽川が活動していたことを察する。遺留品は爪の間に残っているを実体験で実証してしまう。そう、脚は綺麗にされていたけれども爪の間には泥が残っていた。それで、羽川さんは気がついてしまった。
その後、阿良々木家の朝ごはんをご馳走になったあと学校に行く彼女の前に改めてと言うか視聴者的には初めて阿良々木母が登場。そこで羽川さんは自分の家庭事情から逃げていることを指摘される。子供が親から相手にされていないだけでそれは虐待なのだが、それを自分から手を出して救いを求めないと周りはそれを助けられないと言う。これは彼女が警察官だから言えることなのかも。多分、それは判りやすくこの作品的に言うと、
『誰でもは助けられない。助けられるのは救いを求めた者だけだ』
ってことなんだと思う。
うん、書いてみてとってもこの作品らしいと思う。
それはさておき、その後、登校途中で出会った金髪少年は私も一体誰だっけと思ったら…傷物語で出てきた吸血鬼ハンターの一味のひとりだった。これはイメージ化されていないのだから初登場ですよね。原作既読でも一瞬判らなかった。早く傷物語も映像化して欲しいですね。アレは物語シリーズの原点の話なのでこれが分かると結構分かり易くなるですよ。
あと、臥煙さん。彼女はああ見えて神原駿河の母親で、尚且つ忍野メメや不吉な貝木泥舟、影縫余弦の大学の先輩。それにしてもビジュアル的にこうもイメージを外されるかとちょっとビックリ。で、その上、「なんでも知っている臥煙さん」などと自称するなど鼻持ちならない印象ですが…そう言い切るだけの自信があるのでしょう。彼女が出張ってきた理由は…やっぱり原作を読み直さないと覚えていないですよ~。
それはさておき、この臥煙さん。羽川さんに「なんにも知らない羽川ちゃん」と言う。この羽川さんは忍野メメ曰く予想もつかないことをする怖い娘と評価しているのにそれさえも想定の内と言い切り、羽川さんをやり込める。アンマリ良い印象がないです。おまけに彼女、自分の娘の面倒はみていない訳ですからね。社会的に見ても印象は良くないでしょう。ですが…それは些細なこととばかりに気にせず突っ走るタイプなようです。今回も、羽川さんの質問を適当にはぐらかし、ヒントになるようなことだけ教えてプラっと消えてしまいました。
で、わかったのはあの虎の怪異がどうやら新種の怪異で既存の怪異では無いらしいことと禍虎と言う名前。この名前は臥煙さんが適当に付けた名前らしいのですがそれと対峙するのは羽川翼の役目だと言わんばかりに放置プレイ。その件を電話で相談されたガハラさんは、もしその怪異が脅威を与えるとすると羽川さんが泊まった家は火事になるってことなんじゃと指摘され、急遽焦る羽川さん。そりゃそうだ、ガハラさんの家や阿良々木家まで火事になっちゃ彼女の立場が危うい。
という訳でその晩、彼女は寝ている間、ブラック羽川が行動しやすいような服装で寝ることに。って、もしやそれは暦くんの服なんじゃ…
暦くんのベッドに自分の匂いを付けるだけに飽き足らず暦くんの服まで着ちゃうとは意外にだ・い・た・んな羽川さん。まぁ、その前の晩は暦くんのパジャマを貸与されていたわけだし…ね。一線を越しちゃったらあとはね…
って事で次回で決着するであろうこの話が非常に楽しみなのです。
という訳で、このお話の詳しいことはこの記事にTBをくれたくれた方々のブログと、公式HPを参照してみてくださいませ。
とりあえず、原作を読み直してきます。
神原の両親は神原が小学生の時に交通事故で亡くなってますよ。