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『GOSICK―ゴシック―』 第21話 観ました

2011-06-11 02:35:48 | アニメ
ココ・ローズ事件解決編でした。
ココ・ローズと入れ替わったと思われる踊り子の墓に埋葬されていたのは防腐処理された首なしの遺体と痛んだ首…
そして、その防腐処理された遺体のドレスのボタンを密かに回収したヴィクトリカ。そのボタンは隠し機能が付いていてその中にはメッセージが。その内容は不明でしたけど、それは後々種明かしされたですね。ちなみにそのメモは、白い鳩を経てヴィクトリカママンとブライアン・ロスコーの元へ渡った。そうした理由は、事件の真相をウヤムヤにしてしまうため。それは犯人と目される人物を明らかにしないため。それを明らかにしてしまうと、国としてイロイロと不都合な面が出てしまうのと、犯人と目される人物も殺害してしまったことを後悔していることが判っているから。

でも、その事件の内容はチョット切なくてやり切れなさが残って後味が悪いものでした。ケド…あまりに救いの無い事件なのかと思いきや、事件の中、途中で行方がわからなくなっているものが二名居たとは…気がつかなった。
それが、この一件の真実ですがそのことまで推察しているのは…ヴィクトリカと一弥くんの二人と、当の本人たち。この真の顛末にはカナリ驚いたですよ。この流れなら…まだ救いが有ります。そのトリックについてはあまりにも鮮やかで目から鱗なので私のブログでは伏せておくことにしますね。

そして次回はクリスマスキャロルだそうですけど…
もう、この時点でその年のクリスマス関連は終わって居ませんか?なんか時系列がおかしくなっているような気がしてしまうのは気のせい?それともさらに一年後のクリスマスまで時間が飛んでしまうの?
ま、それは来週のお楽しみだよね。
それに、アブリルの楽しそうな顔が見られたらそれで構わないか…

あ、セシル先生が…ドサクサに紛れて観劇していたのには笑ったよ。立ち席でも追い出されなかったんだ…。なかなかやるですね。

この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを投げてくれた方々のブログ記事を参照にしてくださいね。

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