なるほど、あやせさんお仕事でお台場近辺に来ていたと言うことなのですね。お仕事現場はもしかしてワシントンホテルの中だったのかな?
あ~~~コミケ通い通に言わせると微妙に突っ込みたくなるのは
『コミケ帰りのTWRりんかい線の東京国際展示場前駅の人出がアンナに少ないわけが無い!!』
ですだ。
前回、言うのを忘れていたので今、書きました。
大切なので三回くらい繰り返し書いてもいいかも知れないです(爆)
あ、でも、作中の駅名は別だったから良いのか?
コミケ終了間際の駅周辺はもっと人でごった返しているのですよ。最近は交通系電子マネーカード、スイカ、パスモ等々の普及で切符購入の行列はかなり減ったものの切符購入者の行列も有りますし、改札口を突破する行列もあり、さらにその中で列車に乗るための行列も有ったりするのです。人が集中しすぎるとホームへの入場制限もかかるのでさらに改札口の行列が伸びると言うわけです。でも、帰りの人は無理に急いで帰ったりしないので列車が一本やってくればそれですぐに何とかなるものなのです。ええ、東京の通勤電車の輸送力を甘く観てはいけないのです。一本の列車で運べる最大人数は定員数で勘定しても一両150名弱。それが10両でやってくるので一本の列車が運ぶ人員数は約1500人!凄いですよね。まぁ、実際のところ、コミケ帰りの人はそんなに焦って乗車しないですし、荷物も大量に持っているので一本の列車に乗るのは1000名くらいって所ですけど…それでも一本で1000人捌きます。
話が逸れましたけど…
これでネタバレ回避できましたよね?
と言うことで、ネタバレ話に行きますね。
ん~~~~今回のお話は親父さんにヲタ趣味がバレた以上に深刻なダメージが桐乃ちゃんに襲い掛かりました。表向きの親友に隠し事をしていたことで-10ポイント。その趣味がエロゲーアダルト男性向けエロ同人誌などなど、到底許容できる範囲外だったことで-50ポイント。とは言え、ヲタ趣味仲間の黒☆猫ちゃんや沙織さんの理解も有って、彼女たちに言った桐乃ちゃんの暴言については無かったことにしてもらったようです。
流石にアレで出来たばっかりのヲタ仲間まで失ったとしたら…
桐乃のダメージはレベルが零になってしまいますよね。
桐乃ちゃんの守備範囲が普通のアニメのパロディーとか、ノンケなギャルゲー止まりだったら、まだあやせちゃんの理解もすんなりと行ったかも知れませんけど…、キリリン氏の守備範囲はモロにアダルトな18禁系でしかも女の子としてたいていの場合守備範囲外の男性向けエロゲー。これでは趣味を理解して!!と言うのが無茶ですよ。まだ、女性向けのBL系の18禁だったら…ってのは考えて観ても面白いかも知れませんけど…どうなんだろう?
さらに都合の悪いことには、シスカリ好きを公認しているヲタクが女の子をスタンガンで襲うと言う事件が発生していて、その事件を取材したライターの一方的な思い込みからアンチヲタクキャンペーンが張られていたと言う。
まじめなあやせちゃんはその事件報道を鵜呑みにして桐乃が悪い趣味に嵌った救わなければとか、その趣味は絶対いけないからやめないとダメだよとか親友の名にかけて桐乃を救おうとしたと言う。もちろん、桐乃にとってはあやせちゃんも大事だけど、同じようにギャルゲーも大好きだからそれを好きでいる自分をどうしても認めて貰いたいと思っている。だけど…二人の話は平行線でどうしたらよいのか分らない。
普通、そういう事態に陥ったら自分のアイデンティティーや趣味を守るために泣く泣く親友との絆を切る判断をしなければならないところです。そんなことなんかしたくないのに、そういう判断をしてきたヤツも居るはずです。でも…桐乃には理解有る兄貴がいた。
そう、桐乃は運が良いのですよ。
そういう困ったときの相談相手がいるのです。
しかもその相談相手は、家庭内の最大の難関、堅物の父親に対して自分の趣味を認めさせた実績を持っている大変頼りになるヤツなんです。これを運がいいと言わずにどうしましょう。
と言う訳で、ツンツンしながらも最終的には京介にSOSを。
とは言うものの、京介くんにだって良い知恵が有るわけでは無いのですけど、とりあえず、仲介役としてあやせちゃんに教えてもらった携帯のアドレスや電話番号を使って交渉をしてみます。で、出たのがシスカリに関連する婦女暴行事件の話です。電話をしながら即座にググってみると出るわ出るわ、その関連でのコメントや事件の詳細についての話。その一点においてあやせちゃんの正しさを認めない訳にはいかないので、とりあえず、その場では引く事にした。で、相談したのはかの親父さん。
ま、その相談の切り口にはぶっ飛びましたけど…
なんだかんだで桐乃ちゃんのことを気にかけている上に几帳面な彼の事、
仕事のついでと言ってシスカリ事件に関する詳細な情報を把握していました。どうやらそれは新聞発表されたことだけ切り抜いてスクラップしたものらしいのですが、当初、事件を取材した記者が事件を聞いただけでロクナ取材もせず思い込みだけで記事をでっち上げてしまい、あとになって謝罪記事を書いていたという。まぁ、あの親父さんの立場だと調べる気になればもっと詳細な内容まで分ったのだと思うけど…まさかそこまで一般人に見せたと言うわけじゃ…無いよね?でも、それも有り得るか?
それを読んでシスカリがマスコミが言うほど酷い代物ではないことは理解したものの…、それでも桐乃がギャルゲーが好きなのを認められなくて居るあやせちゃんに、とうとう、桐乃ちゃんが直接談判してしまいます。って言うかあそこまでしてもらったら、本来は、桐乃ちゃんが直接説明しないといけませんよね。何せ、二人は親友同士なんだから。
それでも、踏ん切りがつかないあやせちゃんに対してとうとう、京介くんは俺が疎遠になっていた妹の桐乃と仲良くなれたのはギャルゲーのお陰なんだ。と、事実だけれども傍で聞いているとかなり危ない発言をして、二人の仲を取り持ったのでした。その場では、獣扱いされてしまった京介くんだけど…あとで、あやせちゃんから謝罪のメールが届いたようで…
この娘も悪い娘じゃないのですね。
どうして彼がそうしたのか、あとになってからだとは言え、ちゃんと理解することが出来ると言うのは中学生としてはかなり凄い洞察力なのです。やっぱりお仕事しているから!なのかな?普通の女子中学生の洞察力だと…一旦喧嘩別れした男の子の内心まで見抜くことなんて出来ないですよ。下手をすると社会人になっても出来ない女性は多いですから。
逆を言うと女の子の気持を理解できない男もたくさん居るってことなんですけどね。
いや、要所要所での京介@雄祐氏のブチ切れ絶叫告白がいちいちぶっ飛びすぎて吹きまくった回ですけど…なかなか楽しかったです。
此れは、あとの放送もなるだけ観る様にしないと損をしちゃうかもです。
と言う訳でこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
ちなみに聖地巡礼の新しい写真アップは12月過ぎまではダメそうな感じです。と言うのも来月は千葉方面に進出している時間が無さそうな感じなんですよ。でも、場所は次々割り出して貰っているので…行って来たら写真もアップしますね。
あ~~~コミケ通い通に言わせると微妙に突っ込みたくなるのは
『コミケ帰りのTWRりんかい線の東京国際展示場前駅の人出がアンナに少ないわけが無い!!』
ですだ。
前回、言うのを忘れていたので今、書きました。
大切なので三回くらい繰り返し書いてもいいかも知れないです(爆)
あ、でも、作中の駅名は別だったから良いのか?
コミケ終了間際の駅周辺はもっと人でごった返しているのですよ。最近は交通系電子マネーカード、スイカ、パスモ等々の普及で切符購入の行列はかなり減ったものの切符購入者の行列も有りますし、改札口を突破する行列もあり、さらにその中で列車に乗るための行列も有ったりするのです。人が集中しすぎるとホームへの入場制限もかかるのでさらに改札口の行列が伸びると言うわけです。でも、帰りの人は無理に急いで帰ったりしないので列車が一本やってくればそれですぐに何とかなるものなのです。ええ、東京の通勤電車の輸送力を甘く観てはいけないのです。一本の列車で運べる最大人数は定員数で勘定しても一両150名弱。それが10両でやってくるので一本の列車が運ぶ人員数は約1500人!凄いですよね。まぁ、実際のところ、コミケ帰りの人はそんなに焦って乗車しないですし、荷物も大量に持っているので一本の列車に乗るのは1000名くらいって所ですけど…それでも一本で1000人捌きます。
話が逸れましたけど…
これでネタバレ回避できましたよね?
と言うことで、ネタバレ話に行きますね。
ん~~~~今回のお話は親父さんにヲタ趣味がバレた以上に深刻なダメージが桐乃ちゃんに襲い掛かりました。表向きの親友に隠し事をしていたことで-10ポイント。その趣味がエロゲーアダルト男性向けエロ同人誌などなど、到底許容できる範囲外だったことで-50ポイント。とは言え、ヲタ趣味仲間の黒☆猫ちゃんや沙織さんの理解も有って、彼女たちに言った桐乃ちゃんの暴言については無かったことにしてもらったようです。
流石にアレで出来たばっかりのヲタ仲間まで失ったとしたら…
桐乃のダメージはレベルが零になってしまいますよね。
桐乃ちゃんの守備範囲が普通のアニメのパロディーとか、ノンケなギャルゲー止まりだったら、まだあやせちゃんの理解もすんなりと行ったかも知れませんけど…、キリリン氏の守備範囲はモロにアダルトな18禁系でしかも女の子としてたいていの場合守備範囲外の男性向けエロゲー。これでは趣味を理解して!!と言うのが無茶ですよ。まだ、女性向けのBL系の18禁だったら…ってのは考えて観ても面白いかも知れませんけど…どうなんだろう?
さらに都合の悪いことには、シスカリ好きを公認しているヲタクが女の子をスタンガンで襲うと言う事件が発生していて、その事件を取材したライターの一方的な思い込みからアンチヲタクキャンペーンが張られていたと言う。
まじめなあやせちゃんはその事件報道を鵜呑みにして桐乃が悪い趣味に嵌った救わなければとか、その趣味は絶対いけないからやめないとダメだよとか親友の名にかけて桐乃を救おうとしたと言う。もちろん、桐乃にとってはあやせちゃんも大事だけど、同じようにギャルゲーも大好きだからそれを好きでいる自分をどうしても認めて貰いたいと思っている。だけど…二人の話は平行線でどうしたらよいのか分らない。
普通、そういう事態に陥ったら自分のアイデンティティーや趣味を守るために泣く泣く親友との絆を切る判断をしなければならないところです。そんなことなんかしたくないのに、そういう判断をしてきたヤツも居るはずです。でも…桐乃には理解有る兄貴がいた。
そう、桐乃は運が良いのですよ。
そういう困ったときの相談相手がいるのです。
しかもその相談相手は、家庭内の最大の難関、堅物の父親に対して自分の趣味を認めさせた実績を持っている大変頼りになるヤツなんです。これを運がいいと言わずにどうしましょう。
と言う訳で、ツンツンしながらも最終的には京介にSOSを。
とは言うものの、京介くんにだって良い知恵が有るわけでは無いのですけど、とりあえず、仲介役としてあやせちゃんに教えてもらった携帯のアドレスや電話番号を使って交渉をしてみます。で、出たのがシスカリに関連する婦女暴行事件の話です。電話をしながら即座にググってみると出るわ出るわ、その関連でのコメントや事件の詳細についての話。その一点においてあやせちゃんの正しさを認めない訳にはいかないので、とりあえず、その場では引く事にした。で、相談したのはかの親父さん。
ま、その相談の切り口にはぶっ飛びましたけど…
なんだかんだで桐乃ちゃんのことを気にかけている上に几帳面な彼の事、
仕事のついでと言ってシスカリ事件に関する詳細な情報を把握していました。どうやらそれは新聞発表されたことだけ切り抜いてスクラップしたものらしいのですが、当初、事件を取材した記者が事件を聞いただけでロクナ取材もせず思い込みだけで記事をでっち上げてしまい、あとになって謝罪記事を書いていたという。まぁ、あの親父さんの立場だと調べる気になればもっと詳細な内容まで分ったのだと思うけど…まさかそこまで一般人に見せたと言うわけじゃ…無いよね?でも、それも有り得るか?
それを読んでシスカリがマスコミが言うほど酷い代物ではないことは理解したものの…、それでも桐乃がギャルゲーが好きなのを認められなくて居るあやせちゃんに、とうとう、桐乃ちゃんが直接談判してしまいます。って言うかあそこまでしてもらったら、本来は、桐乃ちゃんが直接説明しないといけませんよね。何せ、二人は親友同士なんだから。
それでも、踏ん切りがつかないあやせちゃんに対してとうとう、京介くんは俺が疎遠になっていた妹の桐乃と仲良くなれたのはギャルゲーのお陰なんだ。と、事実だけれども傍で聞いているとかなり危ない発言をして、二人の仲を取り持ったのでした。その場では、獣扱いされてしまった京介くんだけど…あとで、あやせちゃんから謝罪のメールが届いたようで…
この娘も悪い娘じゃないのですね。
どうして彼がそうしたのか、あとになってからだとは言え、ちゃんと理解することが出来ると言うのは中学生としてはかなり凄い洞察力なのです。やっぱりお仕事しているから!なのかな?普通の女子中学生の洞察力だと…一旦喧嘩別れした男の子の内心まで見抜くことなんて出来ないですよ。下手をすると社会人になっても出来ない女性は多いですから。
逆を言うと女の子の気持を理解できない男もたくさん居るってことなんですけどね。
いや、要所要所での京介@雄祐氏のブチ切れ絶叫告白がいちいちぶっ飛びすぎて吹きまくった回ですけど…なかなか楽しかったです。
此れは、あとの放送もなるだけ観る様にしないと損をしちゃうかもです。
と言う訳でこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBをくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
ちなみに聖地巡礼の新しい写真アップは12月過ぎまではダメそうな感じです。と言うのも来月は千葉方面に進出している時間が無さそうな感じなんですよ。でも、場所は次々割り出して貰っているので…行って来たら写真もアップしますね。
このたびは、TBの誤送信によってご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。丁寧にコメントまで残していただきまして、御礼と感謝をしてもし尽くせないほどです。
改めてTBを送り直させていただきました。ご確認いただければ幸いです
ご丁寧にコメントまで返していただきありがとうございます。
まぁ眠気を堪えて記事のTB発送を行っていると私もやってしまうことがたまにありますので(苦笑)お気になさらずに
今後ともよろしくお願いします。