『大正野球娘』 第３話 観ました

何かやる気が奪われている…
これではいけない…と、秋葉原でヤル気分を総合的に充填してきて…気合一発！！

でもって、今回のお話はいろいろ鬱屈した話でした。
野球のメンバーが決まって、同好会として活動することも認められ、順風万段に見えた櫻花会ですが、自分たちのチームだけでは野球は出来ませんよね。となると、自分たちの実力を知るためにも、真の野球をするためにも何とか相手を見付けてこなければなりません。という訳で、練習試合を申し込んだ相手は、この野球倶楽部が出来たきっかけともいえる人がいると言う朝香中学。申し込まれたほうも、相手が仲間内の許婚がいるチームとあっては邪険にも出来ずう～～んと首を捻っていたところ、何の偶然か、小梅さんが御握りを咥えつつぶつかった相手が朝香中学野球部のメンバーだったためその練習試合を受けることになったのでした。
ちょっと不順と言えば不純ですが…
出会いが少ないのは現代以上の大正時代では無理もないのかもしれません。

ああ、そう言えばまだ指摘していなかった…
小梅さんの御握りを咥えて登校と言うのは、アレですよね。
ええ、パンを咥えながら『遅刻遅刻～～～～』って、古典的なアレ。
でも、この時代的には最先端なのか？

そんなこんなで練習試合ですが…
基礎的な面で足元に及ばない櫻花会は一回裏の守備で１０点を入れられあっさりゲームセット。
次回、立ち直れるか…激しく気になる所なのです。
あ、まぁ、小梅さんや乃枝さん、雪さんあたりは大丈夫そうですけど…
晶子さんが一番ショックを受けていそうですからね。次回が気になります。

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