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『SL銀河号』を、観てきました その二

2015-09-20 02:19:38 | 鉄道
盛岡からは釜石行きの快速列車に乗って宮守駅へと向かいました。
これより一本あとの列車でも間に合うのですけれども早めに着いて現地の様子をイロイロ観たかったのでコチラを選択です。

宮守駅の近辺には釜石線の眼鏡橋が有名で、橋のビュースポットには道の駅宮守も併設されていて割りと賑やかになっています。オマケにその場所までは駅から徒歩で10分位と直近なので車を借りずに列車で現地へ向かった次第です。とは言え、帰りの列車の接続の悪さを考えると車を借りても良かったのかも知れません…。

列車が来るまで駅の周りを歩きながら撮影場所を探すと…駅の手前の踏切が良さそうな雰囲気だったのでそこで列車を待つことにしました。

そこはちょっと高台になっていてよく見ると踏切真横の撮影の前に山裾を回ってくるところもナントカ撮影出来そうな感じです。ちょっと電線や電柱が邪魔かもしれませんけれども…そんな中で撮影してみたのがコチラ。



それを撮影したあと、ちょっと線路際に移動して…



宮守駅に向かって勾配を登ってくるところを真正面ガチに。



そしてそれをお見送り…。

走り去ったあとの余韻にひたる暇は無いので歩いて線路際の道路をいったん駅の方へ向かいます。



駅の横を過ぎてちょっと坂を上り、駅の先に有る踏切の脇からコスモスを前景に交換待ちを撮影してから更に進んで眼鏡橋を眺められる場所へと急ぎます。

道の駅の公園内になるのでギャラリーが一杯ではありますけれども、そこそこに隙間は有るのでその隙間に入れさせて貰って…待つことしばし。
宮守駅の出発を知らせる汽笛と後続のディーゼルカーのタイフォンの連携合図のあと…







と思った以上の煙を吹いて汽車は釜石へと向かって行きました。
帰りのはやぶさまではまだまだたっぷり有るのですけれども、この先蒸気を追っかけるとそのはやぶさの出発時間に間に合わせるのに新花巻~盛岡間を新幹線を使わないとイケなくなるので此処で撮影を断念してのんびり盛岡へ戻る快速を待ったのでした。
ま、盛岡へ単純に戻るのであれば、撮影終了直後に大船渡からの盛岡行バスが通るらしいのですが、それも味気ないしお昼ごはんくらいは道の駅で食べて行きたいな~なんてことでその案は却下してしまったのですが、その分、その後は随分暇を持て余してしまったのは内緒なのです。


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