先週は観艦式に絡んで横浜港に停泊していた護衛艦類の艦内公開が有ったのですが、それを水曜日に見に行かないかとのお誘いを受けて一緒に見に行ってきました。艦内見物を優先させたので肝心の船の写真が綺麗に見える順光になっていなかったりするのですけれども、晴天だったのでとても新鮮な海の景色でした。
という訳で、まずは横浜大桟橋に係留されていたDDH183いずもから。
横浜の大桟橋のデッキは高さが有るので船をそれなりの高さから見ることが出来るので横須賀や他の港での公開とは違ったアングルから船を観られるのがとっても良いですね。
艦内で案内されていた方の持ち物で、所属艦の名前入の制帽入れ。
なんと潜水艦の副長さんの物だそうです。
残念ながら甲板には上がれなかったのですけれども高さの有る大桟橋のデッキから観た近接防御武装のSee-RAMです。
そして艦尾に装備された在来型近接防御武装のファランクス
此方はミサイルではなくてバルカン砲で掃射するタイプ。とは言え、発射速度が毎分6000発で携行弾数が1500発ちょっととの事なので、一度に迎撃出来る数はSee-RAMと変わらないか下手をすると少ないかも?
いずもの観たあと大桟橋の突端に着いた時、ちょうど入港してきた巡視艇。
背後に何やらLSTっぽい船が背中合わせで二杯居るような居ないような…
艦上に陸上自衛隊の車両各種を搭載している輸送艦おおすみと…
洋上補給艦にあたる輸送艦ましゅう?が観ました。
また、いずもの反対側には超大型客船のあすかⅡが居ました。
近年の大型客船の大型化は著しく、軍艦より遥かに大きくて巨大になっているのですよね。だから客船ターミナルを兼ねる大桟橋が巨大化したという…。
ちなみにそんな大桟橋のデッキからだといずもの航空甲板よりも若干高めなので甲板を見下ろす構図も撮れなくは無い。
そしてその桟橋の向こうの海保の桟橋にはPLH31しきしまが鎮座しています。
メイン武装の35ミリ機銃も20ミリ機関銃も外していつも横浜港に居る姿はちょっと勿体無いなと思うのは私だけではないはず?
そんな手前の海をあすかⅡ関連の業務で来ていたっぽいタグボート。
複雑で特殊な推進装置を使っているので航跡もなんか複雑なのです。
他にもイロイロ観ているのですけれども、今回はここまで
という訳で、まずは横浜大桟橋に係留されていたDDH183いずもから。
横浜の大桟橋のデッキは高さが有るので船をそれなりの高さから見ることが出来るので横須賀や他の港での公開とは違ったアングルから船を観られるのがとっても良いですね。
艦内で案内されていた方の持ち物で、所属艦の名前入の制帽入れ。
なんと潜水艦の副長さんの物だそうです。
残念ながら甲板には上がれなかったのですけれども高さの有る大桟橋のデッキから観た近接防御武装のSee-RAMです。
そして艦尾に装備された在来型近接防御武装のファランクス
此方はミサイルではなくてバルカン砲で掃射するタイプ。とは言え、発射速度が毎分6000発で携行弾数が1500発ちょっととの事なので、一度に迎撃出来る数はSee-RAMと変わらないか下手をすると少ないかも?
いずもの観たあと大桟橋の突端に着いた時、ちょうど入港してきた巡視艇。
背後に何やらLSTっぽい船が背中合わせで二杯居るような居ないような…
艦上に陸上自衛隊の車両各種を搭載している輸送艦おおすみと…
洋上補給艦にあたる輸送艦ましゅう?が観ました。
また、いずもの反対側には超大型客船のあすかⅡが居ました。
近年の大型客船の大型化は著しく、軍艦より遥かに大きくて巨大になっているのですよね。だから客船ターミナルを兼ねる大桟橋が巨大化したという…。
ちなみにそんな大桟橋のデッキからだといずもの航空甲板よりも若干高めなので甲板を見下ろす構図も撮れなくは無い。
そしてその桟橋の向こうの海保の桟橋にはPLH31しきしまが鎮座しています。
メイン武装の35ミリ機銃も20ミリ機関銃も外していつも横浜港に居る姿はちょっと勿体無いなと思うのは私だけではないはず?
そんな手前の海をあすかⅡ関連の業務で来ていたっぽいタグボート。
複雑で特殊な推進装置を使っているので航跡もなんか複雑なのです。
他にもイロイロ観ているのですけれども、今回はここまで
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