メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

安酒を飲んでますが何か?

2012年05月16日 02時24分08秒 | 日記・コラム・つぶやき
酒が好きだ。
ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎と
一応何でも飲むぞ。
でも気兼ねなく満足に飲むにはポイントがある。
それは酒代を低く抑えるといういささかケチくさいものだ。

当然外では飲まずに家で飲むのだ。
会社が終わってまで上司や同僚とお付き合いで
会社の延長をするのはいたたまれない。
「私、付き合いはしません」オーラを出し続けているので
歓送迎会以外は外で飲まないという徹底振りだっ!

中には趣味だけの話で盛り上がれる同僚も最近できたので
飲んだりはするのだが
それとても駅の立ち飲み酒場で飲み物だけという…。
いや~すきっ腹にはキクわ。

カミさんも自分も酒が好きというものの
銘柄や味にそんなに固執しない。
要は「まずくなきゃいいか」ぐらいの感じかな。
自分なんかはジャンクフードが美味しく食べられればOK。
さらに酩酊状態になれればこれまたOK。
ということで焼酎やウイスキーなんかはロックで飲む。
ちなみに外で飲む水割りやハイボールなんてのは薄すぎて
まー美味しくないこと。こんなんで金とるのか?
ウチでは千円以下で買える銘柄を買ってきて
意識を失うまでダラダラとアニメを観ながら飲む。

カミさんは途中でちゃんとベットに向かうが
自分は朝までソファで寝てしまうことのほうが多い。
つか、あんまし寝ていない感じだな。
つけっぱのTVをとぎれとぎれに観ていたりしてると
気がつけば会社へ行く支度する時間になっている毎日。
体にいい訳がない。結構肝臓にきてるし。
アルコールが好きというのと強いというのは
少なくとも自分には比例しないようだ。
やれやれ困ったものだ。
血圧も高いしプリン体もたまってやがるし…。

ああ、もう午前3時をまわった。
今日も会社なのに。

なぜ今まで使っていなかったんだろう?

2012年05月15日 06時05分15秒 | オーディオ
と、フツーに後悔してしまうほど
使い勝手が良い!
音質がどうのとかゆーコトなんかより
”通勤の友”として圧倒的に高機能だっっ!
…で、その辺に感動して
冷静な音質チェックができなかったな。
もっと沢山のソースで比較しないとダメかも。

低域の出方はポータブルCDプレーヤーよりも
淡泊というか量感がない。よく言えばスッキリ。
バスドラのアタック感や、低い方まで「ドスッ」と
鼓膜に迫るようなダイナミックさがない。
あくまでオレンジゴブリンというドゥーム・メタルの
ドロドロしたベースの壁、
アーチ・エネミーというデス・メタルバンドの
高低に及ぶ音の出方を聴き比べるとそんな感じ。

ああ、自分は「音を加工する機能」は
ポータブルCDプレーヤーの頃から一切使っていない。
これは明らかにオリジナルの音楽の印象を変えてしまうと
思ったからだ。
ところが今度のウォークマンのエフェクトは
イイ感じのさじ加減で「使ってもいいかな」と思えてしまうほど
練りこんだものになっているし、
その種類の多さときたら…。
とりあえずまだ比較の段階なのでエフェクトはOFFで。

そうそう、音の透明感が高いせいか
外からの音がやけに気になったなあ。
敢えてノイズキャンセリング・イヤホン未使用での感想だが。
ポータブルCDプレーヤーに比べて
音量を絞り気味になってたからかな?
このボリュームの調整がプラス・マイナスのボタンでやるんだけど
ダイヤル式に慣れていると
微調整というのが利かないのがチョット…。

まあ、ファーストインプレッションとしてはこんなもんかな。
いや~今更ながら素晴らしいアイテムだね!

ついに購入!

2012年05月14日 05時59分44秒 | オーディオ
会社から帰ったら
昨日アマゾンでポチッたばかりの
ウォークマンが届いていてビックリ!早い!

Mac使いとしてはipodか?とも思ったが
ノイズキャンセル・イヤホンの威力というものを
チョット体験したかったし、
何よりも非常に安かったのでこの機種に。
ネットの総評としては「音質に優れる」とも。
まあ、ipodとの比較ではこのイヤホンでの差が出たみたいだね。

自分的には
ポータブルCDプレーヤーとの音質比較だから
とりあえずイヤホンはCDプレーヤーと同じものを流用して
音質比較するというのが常套であろう。
ポータブルCDプレーヤーでよく聴いていた
アーチ・エネミーをインストールする。
さてどうだか、通勤が楽しみだよ~ん。
あくまで同じ環境で比較したいからね。

ちなみにその場で比較したら
ウォークマン再生の方が平坦な音質のような気がする。
AAC形式でビットレートも高い方なんだが。
ポータブルCDプレーヤーの場合は
ダイレクト再生になるのでやはり有利なのか?

しかしながら、この携帯プレーヤーの優位性というのは
使い勝手も全て評価対象にしたいので
”通勤の友”としてどうか?という視点が重要。

そうそう、
この事前インストールというのがものぐさにはどーもね。
それに曲によってファイルサイズが結構違うのも驚きだし、
インストール(まあコピーか、この場合)する速度も違うのは
なかなかに興味深いな。まあ音数の問題なんだろうけど。
アコギ1本で演奏している曲なんてのは
きっと長尺の曲でもファイルサイズは小さいのでは?
(いや、まったくの推測なので調べりゃわかるよね…)

今更ながら気づいたが
コレ、FMも聴けるのか…。
まあどうでもいいコトだが。


やや計画倒れ感が・・・・・

2012年05月12日 13時18分00秒 | オーディオ
リビングのメインスピーカー(以下SP)は
もともとスーパー・スワンだったが
フォステクスのコーン老朽化?でブーミーな音になり、
今はNHTのSB-3を鳴らしている。
でも今は映画とかアニメの再生が多いな。

そんな中
サブ・システムとして音楽再生専用のセットも置いているが
昨日のヤマハNS-10MMとかボーズ121とかはそっちの話。
サブではBGM的に音楽を鳴らすため小型SP中心なのだ。
んで新しいSPスタンド(ヤマハの改造品ね)で
ボーズを聴いてみたが、期待していた音質変化は認められず
結構ガッカリだぞ!
なんか点音源に近づくスタンドのフォルムだったので
音場が深まり、臨場感が増したり、立体感が出たりとか
都合のいい結果を期待していたんだけどな。甘かった。

逆に問題点が。
ヤマハSPはかなり小さく、そして軽かったが
ボーズ121はそれに比べて大きさはともかくかなり重かったのだ。
大丈夫なのか?この細い支柱で?
案の定、あのスタンドではタイガーマスクに出てきた
覆面レスラーMr.NOがタイガーマスクのチョップ食らった時のように
首振り運動が発生しやすい環境になってしまうのだ。
(いや、TVの怒り新党の新3大○○観てたら出てきたし)
実際、指で押しただけで盛大にフラフラする!

そうなると
高さ調節で1番低い位置で固定するのが最も強度が確保され、
音質面でも有利になるだろう。
でもそれじゃあ、
以前からウチにある木製のSPスタンドと同じ高さになってしまい
全く面白味がなーい!「高さ調節可能」が狙いだったのに!

よく耳の高さにSPの中音域発信源を合わせてセッティングするなんて
オーディオ雑誌に書いてあるが
小型SPを使う場合、そんなタッパのあるSPスタンドなんか
おいそれと売ってないのだ。(あっても非常に高価!)
ではどうするか?座る位置で調整することになる。
でもさー、リビングのソファの高さ調節なんて出来ねーっつの。

しゃーなしだな!
もちっと試行錯誤するか。

スピーカーLOVE

2012年05月12日 06時33分32秒 | オーディオ
スピーカーが好きだ!
好みのデザインのヤツを見つけると
どんな鳴り方をするんだろうといろいろ想像してしまう。
で、つい衝動買いをしてしまう局面も…。
なのでウチにはスピーカーが何セットか存在している。
本当は全て稼動させていたいんだけれど
切り替えBOXの類は音質劣化の原因になるので使いたくない。
メンドーだけど時々つなぎ替えて使用している。
もっとも同時に並べて置けるほどデカイ部屋なんてないしな(笑)。

チョット前
トレジャー・ファクトリー(リサイクルショップね)で
ヤマハの10MMがスタンド付で3,000円(ペア)で売っていた!
安い!値付け間違えてるんじゃないのか?
本当は10Mが欲しかったんだけど、同じサイズのSPはあるし
コレ(10MM)ならメチャ小さいし使い道もあるか…。
失敗しても3,000円だし!つーことでソッコー買い。

色々試したが
音質は正直「良い」とは思えない。
低域とかハナから期待しちゃいなかったが、
なんか透明感とか清涼感とかとは無縁の音で
ゲバ評通り「サラウンドSP用」の域を出なかったな。

で、次に目をつけたのがスタンドだな。
専用スタンドなので天板がない。小さな金具と
SPの底とがネジ止めされている。
コレに天板を付ければちょっとしたSPスタンドになるじゃん!
っつーことで衝動的に夕方から日曜大工状態で
SPスタンド製作にはいったのだった。

途中、天板を黒く塗るためのスプレーが
とてつもなく凶悪な状況を作り出したが(前日の記事参照)
何とか完成した!


今日はこのスタンドに
BOSEの121を乗っけて聴いてみよう!

アブない商品

2012年05月11日 07時22分02秒 | 日記・コラム・つぶやき
不測の事態が発生した!
いや、PCがまた壊れたとかゆーのじゃなくて
ガス漏れ感知器が初めて鳴ったのだ!

それはアクリルスプレーで
木の板を塗っている時だった。
15×15センチの小さい面積を
2回目の上塗りをした時点で鳴り響いた。
ガスなんか使ってないのに!

で、原因はお察しの通りこのスプレー。
とにかくラッカー系独自の臭いがメチャくさい!
自分は嫌いじゃないのだが(←おい!)
それでもヤバイぐらいスゲー臭い!
夜に、しかも部屋の中(と、いっても換気扇を回した台所)で
なに日曜大工めいた事やってんだよという批判は
甘んじて受けるとしてもだ。

チョット前に
戦車の迷彩塗装をした時はこの半分ぐらい(感覚的にだが…)の
臭いだった気がするぞ?
何が違うかって値段がミョーに安かった。
プラモ用の塗装はやや高いのだが
木工用のこのスプレーはDIYの安売り店で
他のスプレーの半額で売っていたのが今となっては引っかかる。

やはり安かろうアブなかろうなのか?


とんだ笑いものに!

2012年05月10日 05時14分10秒 | オーディオ
i最近、通勤でポータブルCDプレーヤーを使っている。
おう、確かに時代遅れは自覚しているとも!
…なので、ケッコー密やかに扱っている。
人前ではいじらない感じかな。
ところが、
会社帰りに後輩と飲んでいる時、見つかってしまい
「いまだにコレ使ってるなんて信じられないっスよ!」と
一気にその場を笑いで盛り上げる展開になってしまった。

まあ、せっかくあるんだから使ってるのだ。
何が悪い。キミらになんか迷惑かけてるか?などと
開き直っても仕方がないので
①音源は自宅の膨大なCDライブラリーである事
②わざわざCDのリッピングで準備をするのがメンドー
③気分でジャンルすら違う音楽を選択するので
 事前にipodに落としておくCDは予測不可能
という言い訳めいたコトを話したのだが、
それでもipodの優位性を断言されてしまった。

う~ん。そんなものか。
確かに記録できるCDの枚数はもの凄いので
一時の準備で、かなりの期間楽しめるのも事実だ。
それでは音質はどうだろうか?
圧縮された音楽ファイルが、CDダイレクトで再生された音に
勝っているということがあるだろうか?
ファイルサイズが大きくなり
収納音源が減ってしまうデメリットはあるものの、
非圧縮ファイルも扱えるのでそれで解決か。
(あまりポピュラーな選択ではないようだけど)

そこそこ安価で手に入るので
さすがにチョット試してみるかなあ。
なにしろCD1枚では通勤の行き帰りもたないんだよね。
片道1枚で、会社でCDチェンジなんてのも現実的じゃないよな。
やれやれ。

DANCING SUN

2012年05月09日 07時39分37秒 | 日記・コラム・つぶやき
出勤の支度をしている時は
ニュース番組~モーニングショーを
どのチャンネルということはなしに流しっぱにしている。
そのニュース番組の中で
「街なかでダンスを披露してくれる人を探す」コーナーがあった。
それに出てくる人達が凄かった!

工事現場の監督が
ストリート系のダンスを現場の鉄板の上で踊る!
お坊さんが団体で
境内でマイケルジャクソンをガチで踊る!
通りすがりの高校生が
ヲタ芸といわれるアイドルコンサートでの応援振付を
その辺のダンサー真っ青のキレで踊る!
仕込みなのか?
マジ突撃取材でやっちまってるのか?

学校にダンスの授業が導入される昨今、
こんなのは当たり前の光景になっていくのだろうか。
そういや妹の子供も社会人でありながらダンス活動をしているな。
YoutubeにもUPしてかなりの人気らしい。
とにかく素人さんがキレキレのダンスを披露してる姿が
まったくもってカッコいい!
プロではないというところがポイントなのだ。

どのジャンルにも
「プロに迫る」「プロを超える」人達って存在するが
プロの人達はより一層の達人ぶりを見せつけないと
稼げなくなってしまうんじゃないかな?
まあ要らぬ心配かもしれんが…。

そうそう、話を戻すと例のコーナー、
TVカメラの前でいきなり踊れるなんて
やっぱ仕込みかな?
どっちでもいいけど凄いぞあんた達!
と、拍手を送りたい。

タンクポリスのイメージかな

2012年05月08日 05時09分35秒 | 趣味
もうすぐOLD SCHOOLにアップを準備している写真の一部。
「戦場のヴァルキュリア」に出てくる戦車
(エーデルワイス号だっけ?)とはテイストが違いすぎる!
…と思うでしょ?まあそうだよね。
手前のなんかは士郎正宗の漫画;タンクポリスのイメージ。
そこが狙いだったんだよね。
なるべく小さな車体を選んでみたっつか、
最近って戦車のプラモって
おいそれとおもちゃ屋の模型コーナーあたりには置いてないのね。
ガンプラばっかり!予想はしていたがここまでとは!

アニメのイメージから
(子供の頃買った記憶で)ドイツのハンティング・タイガーとか
角ばったフォルムのヤツが良いと思って探したんだけど
絶版になっているのかネットでも見つからなかったんだよねー。
それじゃあ、なるべくコンパクトな戦車で
あんまり有名じゃない(例えばM4シャーマンとか)ヤツを探そうと。
いや、むしろ自分がかつて知らなかった戦車がいいなと。

で、最終的には割引して売ってる種類の中から選んでしまった
っつートホホな着地。
だってさ、塗装スプレーとかも揃えなくちゃならないし
1台じゃつまんないしでさ。
まあ、人生妥協は大切だ!要はコストパフォーマンスさ!

出来上がってみれば楽しい体験だった。
プラモデルなんて何十年ぶりだろーか。
子供の頃は手を出さなかったスプレーによる迷彩塗装も
イイ感じで決まったと思うし。
カミさんは「くさい!」と文句言っていたけど。

そうそう、プラモデルって接着剤とか塗装剤とかシンナーとか
冬の部屋で作った日には窓締め切ってるだけに
強烈な臭いというか、あきらかに有毒な気体が出まくるんだよな。
自分的にはもはや「良いにおい」と思われるが(←おい!)。

「さんかれあ」感想(中途)

2012年05月07日 10時48分33秒 | アニメ
原作未読。
とりあえず第1話での感想。

面白いとは思うが
どーもまだこの時点では内容が掴めん。
自分的にやや気になった点は
・主人公の猫耳的髪型が気になる
 女の子ではありがちだが男の子に適用したのが新鮮
 結果、自分の好みとは外れる…
 さらに目の描き方とか敢えて淡泊にデザインされているせいで
 主人公オーラがない
・ここでもかわいい”幼馴染”が出てきているのが定番過ぎて…
・お色気狙いか「尻」「股」のアップ(いや、ちゃんと着衣だが)が多い
 ストライクウィッチーズで少々食傷気味だったのでそう感じる

逆に映画に出てくる女の子のゾンビ描写などは面白く
主人公がゾンビラブというのもOKだ!
最初は先行するゾンビネタの「これゾン」があるだけに
2番煎じだとヤバイかも?と心配したが
まあ、あっちはゾンビといっても”不死身”ぐらいの意味合いで
最初っからスタンス違うか…。

ホラーものの「Another」とかの真逆を行く
ぶっ飛んだ展開に期待したいぞ!
ネタが良いだけに。