メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

ワンダーコア感想って・・・オイ!

2015年12月20日 17時22分58秒 | 日記・コラム・つぶやき

皆さん!

本当に今まで見に来てくれてありがとうございました!
故ありましてこの会社でのブログ続行が困難な状況になってしまいました。

まあ、ログイン・パスワード忘れたり
本人確認の正しい情報登録内容が
どうしても思い出せなくなったりと
しょーもない理由なんですが。

で、
このうつけた内容はそのまんまに

オタ・ゾンビ状況

というブログを立ち上げましたので
上記のタイトル・リンクから飛んでみてください。

あらためまして
1年間運動せずに”出っ張った腹”を引っ込めるために
ワンダーコアを導入した記録をアップいたします。






また、変わらぬご愛顧をお願いいたします。

”玄人志向”のPC電源に交換した

2015年04月06日 22時09分56秒 | 日記・コラム・つぶやき
久々にファンタシー・スター・オンライン2というゲームにログオンした時だった。
いきなりPCがブッツリとストップしてしまったのだ。
いくら電源スイッチを押しても「ウン」とも「スン」とも言わない。
こりゃあ焦ったぜ!
一体どうしちまったんだ?何が起こったのだ?
しばし思考停止状態に。

で、スマホで「PCがいきなり停止。起動もしない」と検索してみる。
案の定、電源周りのトラブルやマザー・ボードのトラブルなどが
上位の原因として挙がっていた。

正直、マザボの異常は目を背けたい気持ちでいっぱいだった。
だってもうコアだぜ?ここいかれてちゃオシマイじゃん。
修理に出すったって、以前ブログで書いた”PC●ポ”という
およそスピーディな対応とは無縁なお店だし。つか、修理ラボ混んでるんだよな。
それにさ、例えば修理に出して直ったとしよう。
起動した途端、出てくるのはこの画面だぜ。

ケッコー恥ずかしいよな。
これ、お店のラボで出されてみろよ。
もうダメだわー。マトモに話できないやね。
こーゆー時、ちょっとアレな壁紙使ってるとヤバイよな。
でもやめないんだけどさ。

するってぇと、もう「電源がイカれた」というトコロに落ち着くしか!
そう言えば最近、ファンの音がミョーにうるさかったり
時々画面がフラついたりと、電気の安定供給が成されていないげな雰囲気も・・・・。
それにかねがね電源のワット数がギリギリなので気にはなっていたのだ。

前出の”PC●ポ”に買いに行くのもメンドーだったので
アマゾンを調べてみる。
おお!600Wでありながら5千円という安価な製品が人気であった。
それが”玄人志向”という老舗ブランドのモノだった。
迷わずゲットする。
すると翌日にはもう届いてしまった!
スバラシすぎるぞアマゾン!
会社から帰って速攻交換してみると
やったー!動いたー!起動したー!
ということでこのブログを早速書いているのだ。

しかし、
交換して動いたはいいものの
特に”性能があがった”とかの実感がない。
当たり前だ。
いわばパンクを直したようなものなのだ。
スピーカーを替えてみたというケースとは違うのだ。

ちょっとつまんない。
でも、以前よりファンが大きいのに静かだぞ。
これはやはり地味だがグレード・アップの証だろう。
やれやれ。

PSO2でも突きつけられる己の本質

2015年01月29日 01時17分00秒 | 日記・コラム・つぶやき
基本的に自分は“凝り性”だと思う。
もちろん人によって程度の差はあるだろうが。
自分の場合はPSO2のゲームのハマリ方に象徴されるように
ぎゅーっと入れ込んだかと思うと、その反動で飽きるのが早いとも言える。

PSO2で言えば
一人のキャラクターでもレベル上げが大変だというのに、3人もキャラ作って
武器を使い回しさせるためにそこそこレベルを合わせたりなんかしてな。
(レベルが武器の要求値に達するまでそのクラスをがんばる!)
しかも今度は“サブクラス”までレベル上げをするとなると
なんと!6人分のキャラ(クラス)を育てなくてはならないのだ!

自分でやっててナンだが
この“育てなくてはならない”と考えてしまうのが既にアレだ。
別にそんな必要はないのだ。
素直に一人分のキャラ(クラス)を最後まで育てりゃいいのだから。
変な所に拘りと完璧主義(この場合、極めて狭量なコトを指すが)が出てしまう。
もちろん他のクラスに興味もあるってのは前提だが。
まあ、言い方を変えれば
“自分で風呂敷を広げるだけ広げておいて回収できずに終わる”ってヤツだな。

このブログを見ている方ならお気づきだろうが
結構、興味の対象が一時的というか
継続性が無いとお感じではないだろうか?
こういった性癖なので、完全に食い散らかし野郎になっているな。

またPSO2の例で恐縮だが
そのくせ「他人に気を遣うのはイヤ」なので
パーティー・プレイは避けたりなんかして全くレベルが上がらない。
そのうち飽きちゃうのだな。
でもさ、参加したパーティーが友人・知人ならともかく
明らかに能力的に劣る自分が他人さまから
“寄生(何もしない)”だの“地雷(面倒をかける)”だのと陰口たたかれるよりは
ストレスが溜らないゲームとの付き合い方だと思うのだ。

所詮、コッチはサラリーマンの暇つぶしさ。
そんな熱くなるなって。
ナニ怒ってんだよ。
こんなヤツ(自分)が参加してくるなんて想定ぐらいしてろよ。
あんたらベテランなんだろ?
そこが大規模MMOの醍醐味ってもんじゃないか。
いやならお友達とエリート集団でも作ってやってたらどうだ?

…なんて開き直れない自分。

そもそも支援クラス(回復や能力アップの魔法をパーティー・メンバーにかけるなど)
とされる職業を選んだヒトが、本当に「自分は他人の支援にまわりたい!」という
高尚なというか奇特な意識でそのキャラを動かしている保証なんかないのだ。
そりゃあ運営側や、ベテラン参加者が“役割期待で”そう望んでいたとしてもだ。
         
「支援クラスはかくあるべき」というのは分かる。
ハンターやファイターのパーティー内に一人だけ魔法使いがいたら
“回復(の魔法)は任せた!”と暗黙のうちにみんなが思ってしまうだろう。
ただ、その魔法使いは自分が生き残るのに精いっぱいで
他人のHPゲージが目にも入らない状態という事だってあり得るじゃんよ。

人生いろいろでキャラもいろいろって事で
他人をメッチャ批判するってのはやめにしちゃどうだろうかね。
まあ、発言(感想)の自由ってやつも分かるんだが。
古株の「リネージュ」というゲームも同じような問題があるらしいし
ある程度月日を重ねると仕方が無いのかもしれないな。

やはりこっちの付き合い方でバランスとるしかないか。
今回はグチばっかだったな。
いやさあ、自分もパーティーに参加出来たらなあなどと
チラっと思ってみたのでね…。

なんかスマン。

PSO2 まったりと再開しました

2015年01月27日 20時55分54秒 | 日記・コラム・つぶやき
溜まったアニメ観ていたり、編集していたり
何よりもチョットした”飽き”もきていたので長い間休息していたPSO2だが
最近また再開してみた。

自分の選んだクラスにも”サブクラス(裏の職業)”という設定があって
また違ったクラスのレベルを上げる事によって
当初自分が選んだ表のクラスにも影響(もちろん乗算される)するというものだ。

…なんだ、こんな仕組みがあるのなら
良いアイテムを拾った場合、現在のクラスでは装備できないモノでも
クラス・チェンジで持てるじゃんか。
わざわざ3人もキャラ作る事無かったなあ。

で、このクラス同士が”合う/合わない”があって
無闇なカップリングは意味をなさなかったりするのだ。
一応、せっかくだから3人がカブらないように決めてみた。

その中で、これから入れ込みたいキャラはフォースという魔法使いだ。
サブクラスには同じく魔法を使う職業で”テクター”というヤツに決定。
ネットでの評価では2つの相性は良いらしい。
この職業は打撃技もできる魔法使いなので育成が楽なカンジだ。
(もちろんその分、魔法力はフォースに劣るが)
なにしろフォースは”マジック・ポイント”が切れたら
非力な肉弾戦か、火力の弱い銃火器で応戦するかして
マジック・ポントを稼がなければならないのだ。

で、表のフォースの魔法属性は「炎」だったが
裏のテクターは「闇」にしてみた。
発動エフェクトがナニヤラ黒い飴みたいなのが空から垂れてきたりして毒々しい。
文字通り”毒”の魔法なのだ。コイツはほかの属性よりも強力らしい。
それにキャラの外見も課金しない範囲内でいじってみた。
やっぱこういう作業が好きなんだよなあ。
どうだろうか。「闇」の魔法使いの演出なのだ。

ゲームの仕様変更によるスキルの振り直し用に
セガ(運営会社)から「スキルのリセット券」が送られているので
場合によっては表の「炎」属性フォースも変更が可能だ。
思い切って他の属性を試してみるのも一興だ。
例えば「雷」とか。
これもエフェクトが派手で面白そうだ。

通勤用音楽の効用

2014年12月18日 13時48分03秒 | 日記・コラム・つぶやき
なんか周期だな。
サザンロック的なもので癒される時もあれば
ラウドなロックンロールでイケイケ感がほしい時もある。
LAメタルのようなキャッチーなロックでほっこりしたい時や
70年代の耳タコロックで、過去の自分の確認作業に入りたい場合もある。

ただ言えるのは、2年前ごろに夢中になっていた
アーチ・エネミーなどのデス・メタルはiPhoneライブラリに入れたくないということだ。
なんか疲れる。ヒリヒリする。
少なくとも通勤時間に聴く音楽じゃない気がしている。
そういやヴォーカルが代わったアーチ・エネミーの新作はまだ聴いていない。
いつも肩書が“今回が最高傑作”と紹介されているこのバンドだが
さすがにヴォーカルが代わってどうなんだろう?
まあ、いいや。

で、今はズバリ“アメリカンなロック”を中心としたバンドをiPhoneに入れている。
トム・ペティ&ハートブレイカーズのBOXや最新作までな。
いいよう。牧歌的で。時に軽妙なロックンロールもあるし。
チキンフットもいい。カナダだけどB.T.Oもゴキゲンだぜ。

ちょっと前はスワンプなロックがツボだった。
ブラック・クロウズとかレッチリとか。
要するに、緊張感があったり暗い感じの楽曲から
逃げてる感じなのかな。
いや、両足がイカれてるってのは精神的に来るものがあるのよ。
おそらくこれの緩和策として
ユルイ音楽、明るい音楽を好んでいるのかもしれない。

プログレでもEL&PやYESはいいけど
ジェネシスとかVDGGはダメだな。
酒を飲めばフロイドなんかは良さそうだ。
「モア」「雲の影」「ウマグマ」「おせっかい」あたりなんか最高だ。
しかし一杯飲んだ帰りに電車で聴いていたら間違いなく寝るな。
非常にキケンな催眠効果があるように思う。

自分のエネルギーの問題だと思うが
もう少し若いころ、心が折れそうなとてもつらい時があって
今なら自分の中での和み系の音楽をチョイスするところだが
パンテラの「悩殺」ばかり聴いていた時期があった。
折れそうな心を怒涛の激リフで保つというか、
辛いという心情を「どうしてくれるんじゃ、オラー!」的な怒りに転嫁するというか
なんか今より明らかにポジティブだったな。

それとアニメのサントラも通勤には合わないなあ。
つか、手持ちがそんなにないし。
ドライブじゃアニソンばっかなんで。

そうそう、
ブラック・サバスってのもほっこりする曲があるのだ。
時々やけに明るいリフが挿入される曲があって
それがイギリスやスコットランドのトラッド的なダンス曲(?)みたいな。
特に、4~6枚目に収録されている楽曲によく出てくる。
でも、明るいことやってるのになんか暗いという
不思議な雰囲気だ。
それと案外トミーのギターの音色が明るいのには驚くな。
ディストーションの響きがフワ~っと拡散していくような感じで
ザック・ワイルドのような“重い”音色とは完全に違う。
ギーザーのベースやビルのドラムも決して“重く”ない。
もちろんオジーの声だってそうだ。
なんか、曲全体で“重い”イメージを創ってるんだよな。
これはサスガの職人芸ではないだろうか?

いずれにしても
“今、どんな音楽を聴いていたいか?”は
その時自分がおかれている状況に大きく影響される。
で、あるから周期的に移り変わるのだ。

携帯契約時のあからさまなワナの話

2014年12月13日 16時25分51秒 | 日記・コラム・つぶやき
あ~あ、よく考えりゃオカシな話だったんだよなあ。
がっついたりしなければ良かっただけの話なんだよなあ。
…という<やっちまった!>件をお話ししよう。

iPhone5Sへの機種変更ドタバタ編は前にも書いた。
その時、契約がフィニッシュする際に担当のお姉さんから
「この割引契約ですと、自動的に2本のサービス契約をお付けすることになっています。
 必要が無かったら、来月(月が変わったら)ソッコーで解約してくださいね。
 解約を忘れないようにアイコンにして画面に出しときますね。」
と、非常にユーザー側に立った話があった。
音楽(800円)と書籍(1000円)の配信サービス契約ということだ。

なるほど、こういった入会時や継続時に付帯サービスを付けて
ユーザー側の忘却を狙うわけだな。よくあるテだ。
たいていの場合、1つや2つは付いてくるな。
でも、今回は“忘れないでね”というメッセージが強いだけに
とっても良いカンジだったのだ。

ところがこれがクセもので、
家に帰り、iPhoneバックアップをPCで完了させると
当然のことながら、以前の待ち受け画面になるわな。
その時点で、せっかくauのお姉さんが入れてくれた
“押しつけで入れられた契約”のアイコンも消えてしまっていたのだ。
そーなると、こんな契約なんてものはアッサリ忘れてしまう最近の自分であった。

12月も半ばになり
フトこの契約解約の事を思い出した!
あせって料金請求の画面から「身に覚えのない」料金設定を見つけ出す。
あった、あった。「音楽」と「書籍」の配信サービスだ。
まず「書籍」を解約する。
次に「音楽」にとりかかると…。

“解約する前に貯まったポイントをご確認ください。
 このポイントで、例えばシングルで8曲がダウンロード出来ます“
てなコメントが…。
「むむう?いつの間に貯まったんだ?
このまま使わないってのもアレだ。
解約する前に今期アニメのOP曲でもダウンロードするか。」

ということで8曲をダウンロードして
再生用のソフトも無料でダウンロードしたのだ。
で、解約の画面に戻ると
“最後のダウンロードから90日後に解約手続きが出来ます”
などというコメントが出て、解約手続きが出来ない状態だ!
なんてこった!
じゃあ、800円×3カ月で2,400円払わなければならないのか?
この金額はいつのまにか貯まっていたポイントとほぼ同じだ!

まあ、会員規約とかマニュアルとか良く読まない自分が
いかにも引っかかりそうなワナだ!
しかし!
“解約する前に貯まったポイントをご確認ください。
 このポイントで、例えばシングルで8曲がダウンロード出来ます“
このコメント↑を出した時点で、
「解約の意思を持ったユーザー」を相手にしているのだから
“最後のダウンロードから90日後に解約手続きが出来ます”
というアテンションは必須だと思うがどうだろうか?
これではだまし打ちではないか?
自分の勤める業界であればソッコーで大クレームである。

その後に、自分の“良く読まない落ち度”を確認するために
何度か解約画面にすすむも、
もう契約延長したカタチの自分のIDでは
その時の画面やコメントは2度と現れないのであった。

よおく思い返してみれば、
auのお姉さんも
「解約する前に興味のある曲や漫画なんかダウンロードしてみてくださいよ」
とか確かに言ってたな。
そしたら翌月に解約なんて出来なくなるじゃんか。
むむう。これをどうとるか?

こういったコトで文句を言いに行くヒトもいるだろう。
自分も“道すがら”にこのショップがあったらどうしたか分からん。
でも「言った」「言わない」ってことで揉めるのもメンドーだ。
もしかしたらクレームの受付も30分ぐらい待たされるのかもしれない。
…ということでノー・アクションの人間が多いから
このワナも有効なんだろうな。

まっ、聞きたい曲を手に入れたんだからいいか。
なんだかなあ…。

右足もダメじゃん!

2014年11月27日 01時40分08秒 | 日記・コラム・つぶやき
次々と問題が発生するぞ。
今度は痛めてなかった“右足”が痛い!Σ( ̄□ ̄;)!!
それも経験からいって左足と同じ症状だな。
やれやれだぜ。

他人の健康状態なんざ、さしたる興味もないと察するが
一応、骨壊死と診察された左足の続報を書こうと思う。

医者もネットでの情報も「痛みを完治させるには1年~2年がかりの場合もある」
ということで、今でもどんよりと痛いのだ。
小走りや、長い階段を昇るという行為なんかは、状態を悪くしそうでやりたくない。
ところが!そうこうしているうちにマトモな右足に負担がかかり
上述したように右足もイカれちまったってワケだ!

医者に行ったところで何にもしてくれないので
ただ安静にしているだけ。
この安静というのがクセもので、左足がイカれて半年間運動が出来ず
5Kgも太ってしまったのだ。

そこであせった自分は1ヶ月ほど前に
なんとウォーキングを始めてしまったのだった。
それも疼く左足を庇っての強行軍だ。
案の定、コレがイケなかった!まんまと右足も痛めてしまったというワケだ。
始めてから2週間でアウトだったね。
まあ、それまで半年間、無理させっぱなしの右足だったからな。
間違いなくウォーキングが引き金だろう。
後悔先に立たずとはこの事だ。

てな事で、現状は両足が痛い(しかも右足はとてつもなく痛い)
足の不自由なヒトになってしまっている。
なんか今更恥ずかしいので、杖をつく気にもならないし。
さあて、どうすっかな。

iPhone6が出てる中、敢えて5Sを選択!

2014年11月25日 14時48分18秒 | 日記・コラム・つぶやき
iPhone6の概要が判るまでの理想(希望)はあった。
“HD容量は64Gぐらい欲しい。”
たったこれだけのつつましい希望だ。
現行のiPhone5での不満はそこだけだからだ。
音楽プレイヤーとしての保存曲数を稼ぎたいという点さえ我慢すれば
もう2年使い続けたって良いとさえ思っていた。

ところがiPhone6である。
5Sよりもデカく、さらにPLUSとかゆうフザケたサイズのも同時発売だ!
なんてこった!
自分的には4Sのサイズが好きだったので
スマートフォン初買いの時、アップルつながりでiPhone4Sを買いに行って
店員さんに「もうすぐ出るiPhone5のほうが絶対イイって!」と勧められ
iPhone5を予約した経緯がある。
マシンの速度とかあるだろうが、ゲームなんか殆どやらない自分にとって
4Sのサイズが丁度イイのだ。

最新機種なんていつでも手に入るのだから
“自分の狙ったもの”を最後まで追求するべきだったという後悔がある。
「買わなくて後悔するよりも、買って後悔」というオタク座右の銘もある。
今度の局面だって、まさしく2年前と同じではないか?
ここは初志貫徹で5S狙いだああ!

1万円引きのクーポンと現行機種の下取りで
実質0円に近い出費というのが理想だが果たしてどうだろうか?
地元のauショップに確認すると、16Gしか5Sは置いてないし、
出費はざっと5千円/月程度だという。
おおよその相場が判り、なんかのんびりした気分になってしまい
それから1週間後ぐらいしてiPhoneのバックアップをPCにとり、
機種変更に行こうと、またそのauショップに電話をかけてみると…。

「予約とかしてなかったのですか?もう完売です。」
なんてこった!
いやな予感がして、近隣(車で片道20分圏内)のauショップに
かたっぱしから電話確認するも、全て売り切れ状態だった!
なぜ近隣かというと、その日は夕刻に新宿で飲み会があり
その席では“バックアップを復元した完璧な状態のiPhone5S”を
携帯していたかったからだ。
ショップでは最低限のTEL&メール機能しかつけてもらえないのだ。

うう…。復元はもうあきらめた。
主要な待ち合わせ相手のTEL番号は今のうちにメモしておくしかない。
とりあえず5Sの確保だけはしておかないと刻一刻と現品が売れてしまう。
本日の目的地である新宿の“ビックな店舗”なら在庫はあるだろうと
完全にタカをくくって電話をかけてみれば「完売」だの
「明日入荷予定」とか、新宿は全く使えない状況だ!
と、その時のカミさんの一言。「池袋も大きなauショップあるよ。」

これだ!途中下車すればいいだけのハナシだ。
で、果たして駅近くのショップにTELしてみると
「はい。5Sはどのお色、HDの大きさも全て“潤沢に”ございます。」だと!
いやったあああ!
で、飲み会の待ち合わせ時間ギリギリに契約(待ち時間入れると3時間!)が完了し
無事に5Sユーザーとなった。
金銭的な問題で、HDは16Gの現状維持。色はシャンペン・ゴールドにした。
月々の出費は1,800円と、0円とまではいかなかったが
まあまあの着地点だろう。

以前にも書いたが、
ミュージック・プレイヤーの曲目シャッフル機能は、
保存曲が均等にチョイスされるのではなく
どうやらタイトルのアルファベット順にシャッフルされる傾向があるため
iPhoneに収録してある曲数が増えたところで、
普段聴いていない(選ばれていない)曲目が選ばれやすくなるなんて事はないのだ。
16Gのうち8Gを音楽に充てているので、常に新鮮な曲を聴きたいのだったら
その8Gの単位で、定期的に中身のアルバムを入れ替えたほうがよっぽど効果的なのだ。
と、自分にいいきかせて納得している。

一度大きなサイズになっちまったら
もうサイズUPこそすれど、サイズ・ダウンなんかしないんだろうなあ。
自分的には5Sの大きさでギリなので
2年後、4年後にはアンドロイドなんかもアリかもしれないなあ。
…よく知らんが、アンドロイドも何気にデカイよな??

やれやれだぜ。

暗黒への旅路

2014年11月16日 02時05分24秒 | 日記・コラム・つぶやき
ついに完全なナツメロおやじに堕ちてしまった感のある自分が
実はそんなにキライじゃなくなって来ている。
まあ、これもトシだから心境の変化っつーものかもしれない。

会社に行く前に、フラっと本屋に立ち寄って音楽雑誌のコーナーに行ってみると…
なんだなんだコレは?
ギター誌の表紙をウリ(スコーピオンズの2代目リードギタリスト)が飾り、
「大人のロック」では相変わらずストーンズの特集が組まれ、
「レコードコレクターズ」では70年代アイドルや、ELPの特集が組まれてる始末だ。
もちろん「ストレンジデイズ」は懐古趣味なので触れるまでもないが、
BURNの表紙もモトリーっぽい奴が映っている。
以前、音楽産業は“金を持っているオヤジ層に狙いをつけた”的な事をこのブログにも書いた。
昔のオリジナル音源に“発掘音源”を多数つけたデラックス・エディションなんかが
横行しているのはその最たるものだ。

しかし!
音楽の“情報誌”までもが懐古趣味になってるのはいかがなものか。
感覚的には“ジャンルやアーティスト”に偏りはあるものの
「ロッキン・オン」が比較的新しい動きを追っていると思われる。
(ヘビメタなどのハード系・ブサおやじ系は著しく冷遇されているが)
だからといって、ちょっとトンガッた兄ちゃんのやるギターPOPや
少し前だと“エモ系”とか“シューゲイザー”とかの
1枚通して聴くと非常にうっとおしいバンド群の音楽に楽しめたかというと
「否」である。

70年代のROCKが新しい音楽じゃないからといっても、
当時そのアーティストやアルバムを聴いたことが無ければ
自分にとっては“新しい(未知の)”音楽なので
ワクワク感などはやっぱり湧いてくるのだ。
音楽ジャンル的に懐古趣味に走ってしまう気易さというのはそこにあると思う。
「ハード・ロック」
「プログレッシブ・ロック」
「ジャズ・ロック」
「グラム・ロック」
などの肩書のあるバンドには食指が動いてしまう。

あと、曲の紹介として“ダーティなロックンロール”とか
“ザクザクと刻まれるクランチ・リフ”
“ベイ・エリアスラッシュの系譜”
“フックの利いたリフ満載”とかの言葉に弱いぞ。
プログレ系は曲をイメージさせるフレーズが少なく、
どうしても似たバンドを引き合いに出す傾向が多いようだ。
“初期ジェネシスの抒情性を持った~”
“3期クリムゾンの即興性を持った~”とか。

逆に引いてしまうのは
“ハイトーン・ボーカル”“美旋律の嵐”
“鳴きのギター”“咆哮するメロトロン”
“シンフォニックな~”
“ポップでキャッチー”
とかいったフレーズだな。

まあ、実際聴いてみてこっちが判断した場合
必ずしもそうしたフレーズが当てはまらないケースも多い。
つか、殆ど「そうかあ?」の世界なバンドもままある。
発売元の営業担当も苦労しているのだろう。
そういった虚々実々の駆け引きというのもロックを聴く祭の醍醐味だ。
ロックなんてのは「世間騒がしてナンボ」のもんだと思うので
それもアリ!と許してしまうのだ。

「ユーロ・ロックプレス」「レココレ」「ストレンジデイズ」
などのバックナンバーを読み漁り
見落としていた“ゼヒ聴いてみたいバンド”を発掘していくところから
ハナシは始まっていくのだが、これがチョット問題である。
なにしろ今更“見落としていた”バンドなだけに超・マイナーな存在が多いのだ。
故にCDなどは“出回っている”ハズもなく、「廃盤」扱いになっているのが殆ど。
初回プレスで様子を見て「やっぱり売れない」から後は廃盤という流れなのだろう。

そういったアルバムを、必死に検索したあげくに
ヤフオクやアマゾン等で見つけてみると、やたら高額になってたりするので腹が立つ。
チッ!売る方も判ってやがるのか…。
「買ってみたものの、思っていたのとチガウので売っちゃいますう」的な
お気楽な展開ではとうてい考えられない値付けなのだからな。
蛇の道はヘビなのか。

ここでみすみす買うようなマネはしない。
さっさと次の候補アルバムを探すのだ。
なにしろ自分の候補たるや、カミさんを怒らせるぐらいの数があるのだ。
良くあることだが
こうして実際にそのアルバムを聴いてガッカリするケースの方が多いので
この“候補を見つけている時間”が一番楽しいのだ。

あなたもそうでしょう?

SONYとApple イヤホン比較みたいな・・・・・

2014年08月24日 21時31分38秒 | 日記・コラム・つぶやき
こんなことでダメになるなんて情けないぞSONY。

それはメッチャ暑い日の出勤途中だった。
iPhoneで音楽を聴こうと、イヤホンのリモートスイッチを触ると
まるで水に浸かっていたかのように濡れていた。
なんと頭から滴る汗がイヤホンのコードを伝ってスイッチのところまで行っていたのだ。
激烈な日差しの中を、駅までの道のりを20分間歩き続けりゃあ
そのくらいの汗はかくわな。なんせ日影が無い道なのだ。

で、表面はハンカチで拭いたのだが機能は問題ないだろうか?
あせっていじってみると…
ON/OFFは機能するが、Wクリックの曲送りはダメ。
加えてボリューム(音量調節)も機能しない。
なんてこった!
本体側でいじらなければならないなんて、かったるい事この上ない!
だが、乾けばまた復活するかもしれない。
風通しのよいポケットに入れてしばし音楽はおあずけになった。

会社に着いたので、一応機能の確認をしておく。
…まだダメだ。
仕方ない。帰りには治っているだろう。
なんて思っていたら
いつもと違う机の引き出しにイヤホンをしまっていたことを
すっかり忘れて帰途についてしまったのだ。

うう、音楽が鳴っていない電車の中はミョーに味気ない。
ニュースアプリ等を見ていたのだがどうも気が紛れない。
明日はiPhoneに付属していたイヤホンを引っ張り出してピンチヒッターとするか。
と、心に決めると、それはそれで「帰りには音質比較だな」と
ナニヤラ楽しくもなってきていた。

で、久しぶりに例の白いヤツを耳に着けると
「おお、結構イケる音じゃん?カタチは変だけど」と好感触。
確か記憶では、現状のSONYの音よりも中高域に寄った音という記憶があったが
そんな感じでもない。極めて聴きやすいバランスの良い音だと思う。
ただ、あの独特な形は自分の耳には十分にフィットせず、
「この位置がベスト!」という状態はスグにずれてしまい
知らず知らずのうちに
低域が抜けた(つまり密閉感が損なわれている)音質になってしまうのだった。

そうか、それで“別のイヤホン”を求めたのだな。
SONYを買ったいきさつを今更ながら思い出した。
さてと、1日おけばサスガにSONYも復活しているだろうと思いきや
なんとボリュームの反応が鈍い。
やはりただの水ではなく“汗”というところに問題があったのだろう。
こんな事なら、いっそ水洗いしたほうが良かったのか?
いやいや、使ってるうちに接点も磨かれていくことだろう。
しゃーなしだな。

音質比較はというと
SONYはHiFiオーディオの音っぽく、高域の透明感がAppleのそれとは比較にならない。
耳へのフィット感も安定しているので低域も良く出るし。
と、いうことで今のところ元の鞘に収まった格好だ。
しかし、汗はかくぜ、オイ。
また同じ状態になる事は目に見えている。
そこが問題だ。

やれやれだぜ。

PSO2 祝•再開

2014年07月06日 12時07分11秒 | 日記・コラム・つぶやき

ゲームが“悪意のある第三者からの攻撃”から立ち直った直後は
ダンジョンの奥深くでイキナリ通信が切れるというトラブルに見舞われていたので
ちょっと様子をみていたのだが、昨晩は本格的に遊んでみた!

やっぱコレだよな~♪
“刀”は「鬼斬」でさんざん遊んだので、
レンジャーの持つランチャー(おお!ラップの歌詞みたいな韻だな!)の
破壊力抜群のエフェクトを楽しんだ。
ザコの吹っ飛ぶ様が実に気持ちいい。あと地面が揺れる振動の表現も素晴らしい。
これは男子の持つ“破壊衝動”とか“暴力衝動”とかを満足させるに十分なゲームだな!
「鬼斬」ではそこまで強くなっていなかったせいかフラストレーションが溜まっていたぞ。

そうそう、後でちゃんと感想を書こうと思うが
OVAの「ヘルシング」をようやく見終わったのだが
その映像たるや、決してTVでは流すことが出来ないぐらいの残酷・グロシーンのオンパレードで
一緒に見ているカミさんは大丈夫だろうか?と心配になるぐらいの作品に仕上がっていた。
その時に思ったのが、今回この久々に遊んだPSO2をいじった時の感覚に似ているなというものだ。
そう、“戦争”よろしくランチャーをぶっ放しながら駆け抜ける感じは
OVA「ヘルシング」そのままだ。
まあ、中2感覚が研ぎ澄まされるというか、自己陶酔の極致だな。
「ヘルシング」とはそういう作品で、PSO2もそういうゲームだと思うのだ。
ましてや裸(水着だけど)プレイもOKとなれば、中2度合いは増幅される一方だ。

ロビーでみんなして踊っている光景も実に懐かしいし、壮観ですらある。
こないだなんかは、あの“ぎにゅ~特戦隊”のロマンスを6人ぐらいで踊りまくっていたぞ。
楽しそうだなあ。今度はロビー・アクションでも狙ってみるか。

「鬼斬」やってみた。

2014年07月01日 17時22分51秒 | 日記・コラム・つぶやき

“PSO2の代わりに始めた”という流れでの感想だ。
まあ、暇つぶしにいじるには丁度良かった感じで、PSO2の幻影を追い求めている自分にも
違和感なく入ってきたし、そこそこ楽しめたぞ。

PSO2と違って過疎化しているのか、皆他の階層に散っているせいか
他のプレイヤー・キャラとあまり会わない(見かけない)のだ。
たまに走ってくるや否や、自分が刀を一振りで16~17ダメージを与えているモンスターに対し
一撃で250ダメージをくらわしたりなんかして、何事もなかったように立ち去ってしまう。
そんなメッチャ強いキャラでも、見かけ上は特別“目立った”仕様にはなっていない。
おそらくレベルが上がっても衣裳はそんなに凝ったバージョンがないのだろう。
薄着プレイヤーとしては残念なカンジでいっぱいだ。
現状の自分の姿が、初期装備では一番薄着(…に見える)なグラフィックだ。

さて、やはり武器の消耗というのがやっかいな概念だ。
お金を払って直してもらわないと使い続けられないのだ。
また、拾った武器も新品同様のものから、さっそく直さないと使えないものまで色々だ。
それも、鑑定をしてもらってから判るという…。
やっぱりPSO2と比較してしまうとメンドくさい。

モンスターをやっつける(切りつける)感覚はそこそこ楽しい。
今のところは極端にデカイ武器などないので使い回しもスムーズだし。
そこが物足りないと言えば確かにその通りで
PSO2のように、自分の体ほどある大剣をどうにか振り回すといったムチャな感覚は無いのだ。
しかし、特殊能力(スキル)を使った必殺技は体全体を使って派手に繰り出すので
そこんところは満足のいくエフェクトになっているな。


と、そうこうしてるうちに
やっと!PSO2のサイトが立ち直った!いやあ、長かったなあ。
昨夜メールでお知らせが届いていたのだが気付かなかった。
今朝、出勤前に立ちあげてマイ・キャラを見た瞬間
懐かしさと、愛おしさにチョットした感動を覚えたりなんかして。
こうなってくると、当分「鬼斬」はプレイしなくなるだろうな。

PSO2 無明領域に突入

2014年06月25日 08時30分24秒 | 日記・コラム・つぶやき
PSO2と同じようなテイストを持ったMMOが他にないか探してみた。
条件はこうだ。

・基本的に無料であること(あからさまに課金で能力差がつくのは要・検討)
・ゲームコントローラー(又はゲームパッド)が対応可能であること
・キャラクターメイキングに自由度があること(決まったキャラを動かすだけなのはNG)
・自分の好みの世界観(キャラデザ)であること(ある程度グラフィックが美麗)
・ソロプレイが出来ること
・服は“装備”に入らず、裸(又は下着)プレイでも防御力は致命的に下がらないこと

チョット最後のは“出来れば”とか“望ましい”とかで絶対条件ではないな。
しかしながら、言うまでもなく自分的にはココが超・重要だったりするのだが。
でも、そんなん言ってるとゲームが見つからないだろうという懸念を込めて敢えて妥協すると。

で、一番重要な “無料”と“パッド対応”で検索してみるとこれが案外少なかった。
“パッド対応”といっても機種(メーカー)指定であったり、違う方式のパッドだったりで
エミュレーター(フリーソフトで探す)が必要になったり、結構メンドくさい事になったのだ。
今のところ
“まあ、やってもいいかな”的なものを2つに絞ってみた。
「マビノギ英雄伝説」と「鬼斬」だ。

「マビノギ英雄伝説は美麗なグラフィックでPSO2やリネ2を軽く凌駕する驚異のゲームだ。
しかも下着でパーティを組んでダンジョンに行ってる方たちの動画があったりして
それなりに自分も楽しめそうな雰囲気を醸し出しているぞ。

緻密なグラフィックはキャラクターメイキングのコーナーで早くも炸裂する。
下着姿のままポーズを付けたり、踊らせたりとサービス満点な仕様が光る!
だが!
これは全くもって感性の問題だが、ベースで女性キャラを選んだ場合
一番アングロサクソンっぽい職業の女性(剣と盾を持ったファイター)を選んだとしても
“どうしようもなく韓国人っぽい顔になる”ってことだ。
髪型や目の色、髪の色や肌の色を変えてもダメなのだ。
しかも魔法使いを選ぶと、基本的にモロ“韓国人顔”一択となる。

韓国製のゲームだからしょーがないと言えばそれまでだし
「アンタが言ってるほど、そんな感じでもないよ」と思う人が多分大勢いるのだろうが
自分はこの点においてどうしても馴染めなかったな。
後、HPとスタミナというゲージがあり
PSO2と違い、スタミナにも気を配ってないと戦闘不能に陥ったりするらしい。

さて「鬼斬」だが、
感触としてはPSO2の劣化コピー(失礼!)といったグラフィックで違和感なく入り込める感じだ。
ガードをしても自分の血が飛び散ったりとか、アクションが雑だったりするが
キャラデザがアニメっぽくて、心機一転取り組むにはイイ感じだ。
今後はこのゲームをやってみようとは思うものの、Wikiの攻略を見てみると
“課金するとしないでは強さにメッチャ差が出てくるのを覚悟したほうがよい”との記述が…。
まあ、PSO2にしたって“強さ”はそんなに求めていたワケでもないので
とりあえずはやらなければ始まらないということで。

PSO2  裏コードをリっちゃんに頼め!

2014年06月23日 11時01分32秒 | 日記・コラム・つぶやき
DDoS攻撃というのを調べてみたが、いったん始まったら防ぐ手段がないというではないか!
なんてこった!まるでマギが侵食される過程を地でいっている事件だな!

これってネットで噂されているように、最近キナ臭い中国から本当に仕掛けてきているのなら
ナニカ国防レベルでの脅威として受け止めるべきではないのかしらん?
SEGAに起きているのは予行演習で、実は外務省とか国防省とかが本ターゲットとか。
少なくとも、民間の管制塔レベルならば容易く侵入し、その運航スケジュールを狂わすなんてのは
比較的簡単なのではなかろうか?

要は、そういった脅威に対して“日本は迅速に対応できるチカラがあるか”という探りを入れられているのでは?
案の定、いまだに一般のニュースではSEGAに起きていることは報道されていない。
マスコミにとっては「たかがオンラインゲームの運営がバタついてるだけでしょ」という件に過ぎないのか。
いやいや、結構面白いネタだと思うがいかがだろう?夕方のニュースなんかすぐにも飛びつきそうな話題だよな。
それにもかかわらず報道しないというのは…。
ひょっとして、もうすでに国防レベルで“ヤバイ”案件になっているので
報道管制がひかれているのかもしれない。
明らかに、中国や韓国よりも遅れているネット対応力が露見するのを恐れている?

…などと妄想は膨らむばかりだ。
いずれにしてもDDoS攻撃というのは、やったもの勝ちというのはヤバイと思う。
集団的自衛権云々しているよりも、今、脅威に晒されている電脳(?)世界での補強も
怠りなく邁進してもらわないことには。

こうした世界は、アカデミックな立ち位置のヒトよりも
どちらかというとアンダーグラウンドな世界で凌いできたヒト達のほうに優れた人材が多そうだ。
つまり“ハッカー”と呼ばれるヒト達だ。
まずそうした能力のあるヒト達を取り込んでいかないと話にならないのでは?
おお!正に公安9課的な…。

どうでもいいけど、PSO2の状況報告は6/24(火)14:00になるそうだ。
自分はと言えば「リネージュ2」にほとんど関心をなくしていたので、
この際、再開するかと立ち上げてみたものの、PSO2のようなワクワク感は湧かないままだ。
やはり水着プレイや、派手な立ち回りというものが欠けているせいだろう。
…こりゃあ、新しいゲームでも開拓してみるかなあ。

そんな暇があったら溜まったアニメを編集しやがれ!と自分のゴーストが囁いているが…。

PSO2 マジにサイバー・テロじゃん?!

2014年06月20日 21時45分51秒 | 日記・コラム・つぶやき
おいおいおい!
せっかくまたモチベーション高めてゲームやろうって時にコレかよ!
”不特定の第三者からの悪意のある攻撃”って表現がイマイチ劇的ではないが
まあ判りやすくて良いか。

6/19(木)の昼間に中国から集中アクセスの攻撃(ネットの記事によるとだけどね)を受けていて
会社から帰ってアクセスした23:00頃のPSO2公式HPでは「今晩中に回復の見込みなし」として
6/20(金)の13:00に「状況報告する」としていた。
んで、いざその時間に確認すると「サービスの休止」状態に突入していた。

こりゃあ、結構長引きそうだ。
まだ攻撃が続いているのか、攻撃によるダメージが深刻なのかも分からない。
運営側も大変だなあ。
愉快犯なのか、ナニか要求なりがあったのか…。
いずれにしても一般のニュースではまだ流れてない様子…?

勝手なもので、いざ”ゲームをやれない”となると無性にやりたくなるよな。
さてどうなるものやら。
やれやれ。

※この男版のシャツが高値で売れた→