メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

REGZAの65インチ

2013年08月22日 21時23分02秒 | オーディオ
ついに購入した65インチ。
本当は5年前、デジタルテレビ切り替え購入時に
このくらいの大きさは欲しかったのだが
当時は50インチを越えると極端に値段が高くなっていたので
52インチのアクオスがギリギリだった。
それでもネットの最安値で40万円もしたぞ。
それが今や65インチで19万円ときたもんだ!
(ちなみにアクオスはさらに安かったが…)

まあ、この画面の話をすると
たいていのヒトは8畳以上の部屋を想像するだろうが
実は6畳間である。
この空間は縦長なので、短い面の壁際にTVを設置して
対面の壁際にソファを置けば、画面とは3m弱の距離がとれるのだ。
なにも4Kというまだ価格がこなれない上級機を買わなくても
このぐらいの距離ならば十分に高画質が楽しめる。
まだ”ブロックノイズ”が目立つとか、残像が気になるとか
全く感じたこともないし。
逆に放送画質の良い悪いが如実に判るようになって
特にロケ撮影でのTV局側のカメラ性能でヤル気度がわかっちゃったり。

そもそも昔から「出来る限り大画面で観たい!」欲求があり、
社会人になって自分のTVを持つ段階で32インチのTVを買ったのだった。
今から30年近く前のハナシだぜ。ブラウン管だし重いし高いし。
で、さらに大画面の欲求は強まり(しかしお金が無い…)
妥協の産物でパイオニアのリアプロジェクターTVの45インチを購入。
これが結構長きに渡り活躍してくれた。

しかし、デジタル化の時に画面比4:3のTVを横長の16:9に買い換えると
同じインチ数ならば「なんかちっちゃくなってね?」と感じたハズだ。
「どうせ買い換えるなら今よりも大画面!」主義の自分としては
アスペクト比4:3の45インチを上回る満足感を得るには
最低でも50インチ以上というのは当然の選択だったのだ!
やれやれ。

この65インチっつーのは、両端にオーディオスピーカーを設置してたりすると
まさにギリギリの大きさなので、ようやくインチアップ欲求も決着かな。
いくらこの大きさに見慣れてしまっても
あとはもっと大きな家に引越すでもしない限りはな。

そうそう、TVにハードディスク(2TB!)つないで録画出来るのが結構便利。
メイン録画機にJ-COMからレンタルしているパナソニック機を使ってるのだが
それが500Gバイトしかなくてヤバくなる局面がしばしばあった。
でもこれからは地デジ放送の録画はTVのHDに振り分けることで
解消の方向になるだろう。アニマックスやMTVなどケーブル局はパナね。
TVのHDの場合、ブルーレイに焼くならREGZAレコーダーが必要になるのが
ややメンドーかつ新たな出費が…。
む~ん。