メインストリートのうつけもの

ロックンロールにゃ歳だけど、死ぬにはチョイト若過ぎる?

やや計画倒れ感が・・・・・

2012年05月12日 13時18分00秒 | オーディオ
リビングのメインスピーカー(以下SP)は
もともとスーパー・スワンだったが
フォステクスのコーン老朽化?でブーミーな音になり、
今はNHTのSB-3を鳴らしている。
でも今は映画とかアニメの再生が多いな。

そんな中
サブ・システムとして音楽再生専用のセットも置いているが
昨日のヤマハNS-10MMとかボーズ121とかはそっちの話。
サブではBGM的に音楽を鳴らすため小型SP中心なのだ。
んで新しいSPスタンド(ヤマハの改造品ね)で
ボーズを聴いてみたが、期待していた音質変化は認められず
結構ガッカリだぞ!
なんか点音源に近づくスタンドのフォルムだったので
音場が深まり、臨場感が増したり、立体感が出たりとか
都合のいい結果を期待していたんだけどな。甘かった。

逆に問題点が。
ヤマハSPはかなり小さく、そして軽かったが
ボーズ121はそれに比べて大きさはともかくかなり重かったのだ。
大丈夫なのか?この細い支柱で?
案の定、あのスタンドではタイガーマスクに出てきた
覆面レスラーMr.NOがタイガーマスクのチョップ食らった時のように
首振り運動が発生しやすい環境になってしまうのだ。
(いや、TVの怒り新党の新3大○○観てたら出てきたし)
実際、指で押しただけで盛大にフラフラする!

そうなると
高さ調節で1番低い位置で固定するのが最も強度が確保され、
音質面でも有利になるだろう。
でもそれじゃあ、
以前からウチにある木製のSPスタンドと同じ高さになってしまい
全く面白味がなーい!「高さ調節可能」が狙いだったのに!

よく耳の高さにSPの中音域発信源を合わせてセッティングするなんて
オーディオ雑誌に書いてあるが
小型SPを使う場合、そんなタッパのあるSPスタンドなんか
おいそれと売ってないのだ。(あっても非常に高価!)
ではどうするか?座る位置で調整することになる。
でもさー、リビングのソファの高さ調節なんて出来ねーっつの。

しゃーなしだな!
もちっと試行錯誤するか。

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