今回は、前回のインターナショナル・ガーデンショー
跡地の続きです。
ガーデンショーでも多額の赤字を出したり、別件でも
多額の負債、評判が地に落ちているハンブルク市議会が、
ここに何とか市民のくつろげる公園を造ってくれれば
嬉しい、と思って止みません。
どうやらここ、林の中に、木とエキストラに立てられた
柱で、青少年が楽しみながら体を動かせる施設を
造ろうとしているらしいのですが、はたしてどうなるのやら。
正確に模写していないスフィンクスと、
類人猿から人間までの過程、
イメージが貧困だな~
それにこの場所は日曜菜園のすぐ裏手、
50メートルも離れていない場所なんです。
ガーデンショーの時に、ここには何もなかったのですが、
まあ、今はまだ何も始まっていないですからね。
その予定施設を後にして、続けて歩くと池に出ました。
さすがに池はそのままでしたね(大笑)
しかし、撤廃の工事があるので、池を1周出来ないし、
また、幹線道路を越えて、ガーデンショーの別区域に行く事も
出来なくなっていました。
これは花粉症の子分ですね。
池にはマガモが少なくて、オオバンと
キンクロハジロ (チョンマゲカモ) が
多かったのですが、なかなか近付いてくれません。
キンクロハジロ。
目一杯の望遠、840mm相当です。
キンクロハジロは目つきが怖いんですよ~
チョンマゲは笑えるのに~
メスのキンクロハジロが両側からオスを守っています。
「この人は私のものよ、手出ししないでね」
メスも目つきが怖いですからね。
真打というわけではありませんが、オオバンです。
幹線道路を隔てた区域にはここからいけませんでしたが、
機会を作ってリポートしたいと思っています。
今日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
事後報告で申し訳ありませんがご承諾いただければ嬉しいです、
勝手で申し訳ありません MOTOMMZ
公園に色々ちょっと良く分からない物が
設置されているようで
行政のそれなりの試行錯誤の跡は
伺えますね。
でも、個人的見解としては
そのような物を造るよりも、せっかく広大な池も
あるようなので自然の動植物と、もっと仲良くできる空間や、ふれあいの場を考えられたほうが良いのではと思います。
広島でも、せっかく造った水鳥の公園一部
観察小屋などある場所に道路拡張工事の為
三年間立ち入り禁止と致しますの看板が
便利ばかり追い求めても如何なものかと
虚しくなってしまいます。
ブックマークを貼り付けていただき、ありがとうございます。
こちらにもブックマークを貼り付けたいと思うので、宜しくお願いします。
余裕のあるムダならばいいのですが、行政は市民の声を聞く事無しに、
バカなことを押し付けます。
何も造らず、そのままにしておくのはムダに見えるけれども、
そのような物も必要ではないでしょうかね。
実体験のない行政。いずこも同じでしょうか。
試行錯誤というよりも、何かをしなければいけない、じゃあどうすればいいか?
その挙句、市民の声を聞く事無しにあんな物を造ってしまったわけです。
僕もhirosuke さんの見解に賛成ですね。
ベンチ、ゴミ箱を設置する。林があれば、巣箱を作ったり、餌袋を下げるなどすれば、
小鳥は自然に集まります。
何もあの変な子供の遊園施設、何をするのかわからない青少年の遊戯施設を
作る必要なないと思いますね。
そのために地面に手を入れて、コンクリート敷き、変なプラスチック敷きにするより、
地面そのままで、石などで区切って草木を植えればいいと思います。
まあ、あまり愚痴るのは止めますね。
確かに目つき、怖いかも…ですが、ジージさんの言葉は、いつも面白いですね!!
それにしても、どうして こんな(チョンマゲとか) 面白いかたちなのかな、と
鳥を見てると思うことが多いです。
確かにちょんまげさん、目がキラーン!
黄色い目がすごいなぁと存在感を放っていますね。
メスがオスをガード中…(^_^;)
面白い図ですね。
鳥は、大多数がペアで動いていますね。
先日行った池で、この子とこの子が夫婦だな~って、見ていてよくわかりました。
跡地は大人用アスレチックになるのでしょうかね。
日本でも山間部でこういった大人用の施設が増えてきています。
行ってみたいんですよね~(#^.^#)
何にしろ、植物いっぱいの素敵な場所に生まれ変わって欲しいですね。
花もいろいろな形状をしているので、面白いですね。
チョンマゲカモを初めて見た時、なんじゃこのカモは、と思いましたよ。
サギはあまり見ませんが、やはり面白い姿をしているようです。
えーっ、僕の文章も言葉も、リポート的で面白くないですよ~
何か洒落た言葉がないか、いつも探しているのですが、ダメですね。
今回のキンクロハジロとオオバンの写真は、何しろ遠くて、840mm望遠でした。
ですから姿、形もはっきりしません。
メスがオスをガードしているのは、偶然ですね。
何枚も撮ったのですが、いい写真が無くて。
今回のような超望遠で、しかも手持ちだと、ぶれてしまう事が多いし、
また細かい動きが大きな動きに跳ね返ってくるので、難しいですね。
あそこは記事を読んでいただくとわかりますが、大人のアスレチックランド
ではないですね。青少年の遊び場でしょう。
僕個人としては、鳥がさえずり、草木の多い地区を望みますが、
行政は市民の意見を聞かないですからね。
机上での決定でおしまい、ポン、です。