前回は特別編、野ウサギの話でした。
今回は紅葉の植物公園の続きなのですが、
その前に少しだけ野ウサギの話をさせてください。
僕が仕事場で野ウサギを見た話をしたら、
仕事仲間の一人が、
『野ウサギは、土手などに縦横無尽にトンネルを
造るから、うっかり踏むとトンネルに足が入ることがあるよ』
と教えてくれました。
野ウサギは家族で生活しているし、
トンネルの中にいれば、寒くはなさそうですね。
ノラニャンより冬の状態はいいかもしれません。
さて本題ですが、失敗の写真もありますので。
その２で、冬場に順光で撮ると、長い影が一緒に
写ってしまう場合があります、と書きましたが、
これがその例です。右下はジージの影ですよ～
撮りたい物がたくさんあって、的を絞り
切れていないですね。
木にばかり考えが行ってしまい、
立て札が目に入りませんでした。
紅葉や黄葉だけでなく、花もありますよ～
名前は検索中です。
植物園にもありました、マゼランの夜のローソクです。
パンパスグラスですが、猫が喜びそう
下から見上げて撮りました。
さて次ですが、水面に映っている景色を狙って
撮ったのですが、効果は少なかったですね。
最後の写真で、緑と黄色の対比を狙ったのですが、
効果ゼロ、失敗作です。
今日は失敗作が多くてすみません
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
水に映る色もとっても綺麗ですね～。
なんともいえない淡い色のグラデーション。
自然の美しさはいつも想像よりずっと上を行きますね。
目で見ているように、その感動をそのまま写真に残すのはとても難しいですね。
一番ステキ
紅葉の素晴らしい色合い、とっても綺麗ですよ～。
すごく伝わりましたよ～～～。
とっても癒されました。
最近どうも公園へ行かず出不精なので、とってもありがたいです。
前回のうさちゃん、近くに巣があるんですね～～！
良かったです、安心しました。
こちらだとうさぎを見ようと思ったらだいぶ山の方まで行かないと会えませんので、そういうイメージで考えていました
私はいつもスマホで撮ってしまいますが、カメラやレンズに凝ったり、撮影技術の勉強をしたら楽しいかも…と思いました
紅葉もきれいですが、パンパスグラスも柔らかで優しい秋の雰囲気ですね～
ホントにネコが喜びそう
目で見て、きれいだ、美しい、と思ったものをそのまま撮れればいいのですが、
頭で考えているのとはやはり違いますね。
自然はそのまま見ているのが１番美しい気がします。
１枚目の写真、紅葉したカエデの落ちている葉を重点的に撮ろうと思ったのですが、
そうすると自分の影がもっとはっきり写ってしまうのです。
でもあの紅葉した落ち葉を見て欲しいと思いました。
野ウサギは、この辺りにもいるし、自然が残っている場所であれば、
どこにでもいます。ハールブルク公園にもいますしね。
写真を撮るのは難しくありませんよ～ ただ僕は凝り性なので・・・
みなさんアマチュアですし、その範囲内で撮ればいいのではないでしょうか。
スマホにしても、カメラ機能は以前より格段によくなっているので、
高いカメラを買う必要はないですよね。
僕のカメラ歴は長く、（そのわりにヘタですが）昔は写真雑誌をよく買いました。
そして最初に勉強したのが構図でしたね。
そしてコントラストの使い方。
これは難しいですが、どのようにしたら立体的に見えるか、も勉強しましたよ。
記事の２枚目の写真が立体的に見えていない例です。
でもまあそんなことを考えないで、楽しんで撮ればいいと思います。