ジージのドイツ散歩

散歩中に見た物を写真に撮って、記事にしています。

そして植物公園へ

2018-07-12 | プランテン・ウン・ブローメン植物公園の散歩

元ハンブルク中央郵便局の写真を撮ってから
プランテン・ウン・ブローメン
植物公園に向かいました。
今回はカメラを2台持ってきていて、
1台には超望遠ズームレンズをつけてあり、
もう1台には普段の望遠ズームです。




これは、中央郵便局の写真を撮った
橋の上からの撮影です。
下に降りてから、この碑の反対側を見ましょう。




そしてそれの説明です。




兵士たちは自分たちが死んでも
ドイツは残らなければならない、
そう思って戦場に出かけたし、
攻撃と破壊が第二次世界大戦だった、
と書いてあります。

今日は、植物公園を邪魔している物を
まず見てもらいますね。




右がダムトア駅で、ホテルラジソン・ブルーです。
この工事している場所にはCCH、
コングレスセンターハンブルクがあって、
実によく機能していたのに、
それを新築しているのです。
うるさいし、なにしろ邪魔っけですから。







ここは自由に歩けたんですよ。
CCHを新築しなくてもいいのにと思うのですが、
やはりCCH側にも理由があるのでしょうね。
ではスイセン坂に向かいます。
スイセン坂の1番上には野鳥がよく来るので、
それを撮りたかったことと、
あの聖火ランナーを別の角度から撮りたかったのです。




こうして見ると、工事の音が聞こえる、
とは思えませんよね(笑)







時々休憩しては撮るものを探します。




スイセン坂の1番上には犬が2匹、
自由に走っていましたね。
この公園では、犬は飼い主がリードをつけて
手に持っていなければいけないのです。
おかげで撮れたのがクロウタドリだけ。
歌声はきれいでも、真っ黒いから
撮ってもさほど面白くありません。




はい、聖火ランナーです。
角度の違う事がわかりますね。
それでは雷雨にならないうちに帰りましょう。





今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで  


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同期の桜 ♪ 鶴田浩二 (あQ)
2018-07-12 09:07:49
https://www.youtube.com/watch?v=MLvyta_NzsU

https://www.youtube.com/watch?v=sdUrucGfoH4

第二次世界大戦に関するモニュメントは、興味深いですね。
一面に描かれた銃を担いだ兵士たちは一列、反対側の兵士たちは4列縦隊。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/104113/meaning/m0u/
皆、第二次大戦時の少し鍔になった、独特なヘルメットを被っていますね。
https://plaza.rakuten.co.jp/realistmodeler/diary/200810030000/

書かれている文章も重いですね。
戦場に向かう兵士たちは、「たとえ自分は死んでも(父母や兄弟たち、そして)祖国であるドイツを守りたい」という思いが綴られているようです。
でも、その結果は「暴力と破壊に他ならなかった」と、ジジイには読めます。
ドイツに於ける戦争とは、何だったのでしょうね。
日本人の私には、彼等の気持ちは推し量れないものがございます。

本日は、日本の戦争については深くは語らない事にいたします。
関東大震災による日本経済の壊滅的な打撃と、その後の世界恐慌などが原因で、日本円の価値が無に等しくしなり、必要物資の輸入がほぼ完全に停止してしまった事が大きな原因と考えられます。
決して、「軍部が暴走した」などというパヨクの主張が正解ではないと思います。
http://imimatome.com/netyogo/jousiki/113/
イギリスに日本の覇権を握られていたアメリカの圧力によって、戦争に追い込まれたというのが真実のようです。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/175620/meaning/m0u/
その原因はルーズベルト大統領にあり、彼の家の権益を犯す、大東亜共栄圏構想による日本の中国進出が引き金ですかね。
https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/e078333cef09163c8dd3e5f3c619cfcd

http://www.warof.jp/daitoua-k.html

基本だけを書きましたが、語らないという割には長いですね。
下の写真へのコメントが少なくなりそうです。(笑)

以前の写真に写っていた無粋なクレーンの正体は、コレでしたか。
コングレスセンターハンブルクって、何だろう。
コングレス【congress】って、大きな会議や催し物の事ですよね。
国際会議場的な施設なのでしょうか。ちょっと見栄を張っちゃいましたかね。(笑)
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/83342/meaning/m0u/

自由に走り廻る2頭の犬の飼い主さん。
何処の国にも、公園は自分の為に有ると考える方はおりますね。
注意しても無駄だと思います。「ここはお前の公園か?」って帰って来る悪寒がいたします。
近年の日本では、教育レベルの低い若者の傍若無人な振る舞いが目に余る事が多くなりました。
https://sanabo.com/words/archives/2000/05/post_408.html

ジジイの若い頃は、傍若無人な振る舞いをするのは、日本に入り込んだ半島人の専売特許だったんですがね。(大笑)
返信する
Unknown (エルトベアートルテ)
2018-07-12 12:29:16
第二次世界大戦に関する碑、私も興味深く見させていただきました。ドイツには、このような碑やモニュメントがいたるところで見られるような気がします。碑ではありませんが、あの有名なヴァイツゼッカー大統領の演説を思い出しました。

クロウタドリさんの黄色いくちばしがチャーミングですね。以前、ジージさまのブログで鳴き声を楽しませていただきました♪

ジージさまのお父さま、N響のヴァイオリン奏者でいらしたのですね!!
音楽一家、ステキですね。憧れます。
私はオーケストラが好きで、子供の頃から「N響アワー」を見ていました。お父さまのお姿も見ていたかも知れません。ヴァイオリンの血は、ジージさまの娘さんに受け継がれたのですね。
返信する
初めまして (時々パリ)
2018-07-12 23:37:24
初めまして。
実は、3年以上前(2015年3月15日)に私のブログにご連絡をいただいて、海賊版が出ていることを押してて頂いていたことを、なんと本日2018年7月12日に、気がつきました。
早速お教えいただいた削除の連絡を入れてもました。
ご丁寧なご教授、感謝申し上げます。
私は、ここ4年ほど更新することに疲れきって、最近は2ヶ月に一度くらいしか更新しなくなっております。
なんとか、気力を振り絞ってもっと頻繁に更新したいとは思っているのですが、ツイートで発信しておりますと、多数の字数を費やして書くことに、やや意義も見出せなくなってしまって。。。
住む場所は違えど、ヨーロッパでほぼ同じくらいの時間を送っていらっしゃることに、親近感を覚えております。
ご自愛の上、今後もご活躍ください。
「晴れのち曇り、時々パリ」ブログ主。
返信する
同期の桜 ♪ 鶴田浩二 (ジージ)
2018-07-13 01:22:53
あQさん こんばんは
最初の写真だと平坦に見えますが、両方とも4列縦隊なのです。
あの独特のヘルメットはそれでもわかりますね。

書かれている文章は、攻撃と破壊ではなく、祖国を守るために戦いたかった、との意味が込められていると思います。
ヒトラーという狂人が国家を統治したために、このような戦争が起こった、もう戦争はしたくない、それが本音でしょう。
ドイツ人はヒトラーと、アドルフという名前に敏感で、ヒトラーはまるでなくなりましたが、アドルフという名前も消えていくようになっています。

大東亜戦争は、日本が白人による東南アジアの植民地を阻止、そして独立させようとしていたので、
アメリカはどうしても(日本を悪者として)叩かなければならなかったのでしょう。
戦争の話はこれまでにしますね。

CCHは、国際会議場や、コンサートホールもある建物でした。
コンサートはムジークハレでしないようなコンサート、バレーも歌劇場でしないような物を引っ張ってきて、いつも満員、満室だったようです。
演奏会を聴きながら、バレーを観ながら食事をする、という事も提供していましたし、今後もするでしょう。

あの犬の飼い主は、言っても聞かないだろうと思ったので諦めていました。
自分だけよければいいんですよね。
半島人だけではない自分勝手な方は大勢いますけれどもね。
返信する
ドイツ人 (ジージ)
2018-07-13 01:36:29
エルトベアートルテさん こんばんは
そうですね、あちこちに戦争の碑などがありますね。
ドイツ人は、臭い物にはフタをしろ、と考えませんし、そのためにはどうすればいいか、を考えますから。

クロウタドリの声はいいのですが、写真の題材としては面白くないですね(笑)
逆にカササギはきれいですけれど、歌声は聴きたくないですから。

僕が小さい頃から父は音楽一辺倒だったので、3歳くらいから叩き込まれましたよ。
いち時、音楽を止めようか、と考えた事もありますしね。
音楽は趣味で聴いているのが1番いいと思います。
返信する
初めまして (ジージ)
2018-07-13 01:56:29
時々パリさん こんばんは
そんな事がありましたっけ、書いた当人が忘れていました。
まあ、海賊版自体は特別な害をしないようですしね。
それよりも当時は、そのブログを書いている人に海賊版が出ていることを多くのブログ主に書いたのですが、迷惑がる人が大勢いたので止めました。
それ以来、僕のブログには書いていますが、他人に知らせることはしていません。

ツイートはしないですね。
写真が趣味、というよりも、半分プロみたいなものですから、それを観てもらいたい気が強いです。
前回のブログでも、あの建物の像を撮るために、街中に三脚や800mmの望遠を持っていきませんから。

気が付いたら40年以上経ってしまいました。
この街、ハンブルクが好きなので、今後住み続けるか、それとも日本に戻るか決めなくてはならない時期ですね。
でも日本に戻ったら、馴染めなくなっているかもしれません。
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