ずっと悪い天候が続いていたハンブルクですが、
昨日より晴れ、時々曇りです。
晴れていると気持ちがいいけれど、寒い~~
週間天気予報では、次の週末まで晴れ、時々曇り、
しかし最高気温が毎日氷点下。冬眠かな~~
ドイツでは、道路当番という言い方は変ですが、
道路整備するために様々な車両があります。
雪が積もると、回転ブラシの付いた車が雪を
どけながら、塩と滑り止めの砂を撒きます。
大雪になると雪かき車が出動しますから。
そして落ち葉のシーズンになると、大きな
回転ブラシで落ち葉を巻き込み、吸い込む車が
出動します。ゴミトラックくらいの大きさですね。
秋から冬には街路樹を剪定するはしご車が出動して、
伸びすぎた枝を剪定します。
これは3日前に撮りました。
これは剪定のはしご車に続いてきます。
撮ったのが少し遅くて、かなりの枝は
すでに集められてしまいました。
作業している人は、枝を集めて中央に見える
穴に入れるのですが、すると枝は粉砕されて
前に停まっているトラックの荷台に入れられます。
落ち葉を吸い込むトラックと、このトラックで
集めた木の枝を混ぜ合わせて、土の足りない
場所に運ぶわけですね。まあ腐葉土とまでは
いきませんが、役に立っているようです。
ここから今日撮った写真です。
枯れ木でも青空だと寒そうな気はしませんね。
カモメも日向ぼっこしています。
運河沿いなので、あまり眺めはよくありません。
これは何の木の実でしょうか?
秋に気を付けていなかったので、何の木か
わかりません。トチの実でしょうか?
夏になって、実が生るまでわかりません
かわいらしいピンクの実(?)ですね。
これは、買い物道のあちこちに見られて、
撮りたいとずっと思っていました。
さて、クロウタドリの番いですが、
日陰だったし、手袋を脱いでカメラの
操作をしていたため、手はかじかんでしまい、
思うように撮れなかったので、
写りはよくありません。
言い訳じゃ~
これはオスです。
こちらはメスです。
かなりデブチンですね
さて最後に、家から歩いて15分ほどの
場所に建っている教会です。
中で合唱の練習をしていたようで、
歌が聞こえていました。
教会はこのような外見の方が僕は好きです。
仕事場の近所にも教会が2軒(2軒というのかな?)
建っているのですが、2軒とも現代的というか、
コンクリートの塊みたいでイヤですね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
しばらく冬眠・・・でなく休憩をさせてください。
ではまた
昨日の東京は銀世界!
一日中、真白の静けさを味わいました
茶色の丸い実、たしかスズカケノキの実だと思います
ピンクの方はわかりませんが、可愛らしい実ですね~ベリィ系でしょうか…
それにしても毎日氷点下って…
私なら冬眠します
無理をして、足腰を使いすぎないように、と言っても、昨日のことですから。
すずかけの木を知らないので、調べてみます。
教えてくれてありがとうございます。
今日のハンブルクは晴れ、時々曇り、ついでに雪という
何でもありの天候でした。
仕事場で出動があると、雪道を歩いたのですが、顔に冷たい空気が当たっても、
吸い込む空気は気持ちがよかったです。
なんとなくジトジトより、寒くてもこの方がいいですね。
葉のない枝も好きです。
冬の景色って、ただ寂しいだけだと以前は思っていました。
でもよく見ると、たくさんの木の実や新たなつぼみがいっぱいついていて、とても豊かなんだなぁって気がつきました。
撮影してくださった木は、枝が大きく広がって、とっても美しいですね。
木の実、何でしょうかね。
春が楽しみですね。くっつき方がおもしろいです。
クロウタドリのメスがすっごくかわいいです。
ぷくぷくして、寒さをしのぐために脂肪を溜めているんでしょうかね。
剪定した枝をその場で粉砕して肥料に使う。
資源をとってもまじめに活用しているなぁって思いました。
あの粉砕する機械、うちに年2回くらい来てほしい~~~。
枝のままではなかなか分解されないから、いつも縛ってゴミに出しちゃうんです。
で、土や堆肥を買うんですもの。不経済ですよね。
教会、私も近代的な建物は嫌です。
この教会はとても美しいですね。塔の真ん中のガラス部分がこう、ゾクゾクします。そこに細いアイアンの時計が!
作った方、すごいセンスですね。
この時は青空でしたが、またいつものハンブルクになってしまい、
曇り、時々小雪の日が続いています。
あの大きな木は、確か菩提樹だったように記憶しています。
菩提樹は6月頃になると、いい香を漂わせるんですよね。
家の前の道路は、両側とも菩提樹の並木です。
鳥たちは、みんな冬に向けてえさを食べるのに必死ですね。
僕も冬の間、木々、草花は何も無くて寂しいと思っていたのですが、
ちゃんと春に向かって準備していますね。
そして春になると一斉に自己主張をする。
教会を建てるのには様々な制限があるので、設計者のセンスは
表現し難いのですが、でも見ただけですぐ良し悪しはわかりますね。