ハンブルクで日本食

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えー、全く個人的な話です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕の息子は貿易会社で働いていて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本社の関係でリューベックに住んでいます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ結婚はしていないのですが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーストラリア人の彼女がいます。

　　　　　２人はドイツ＝オーストラリアの長距離大恋愛中で、
　　　　　今回は彼女がドイツに来て、２週間ほど車でヨーロッパを回っていました。
　　　　　そして彼女が８月最初の金曜日に帰ってしまうというので、
　　　　　３人で食事をすることになりましたが、場所は息子任せ、
　　　　　というよりも、彼女の食べたい物を食べるように探したのです。

　　　　　　　　　　その結果、日本食になったのですが、場所は明かしません。
　　　　　　　　　　行きたい人は、今日の写真で場所を探してくださいね。
　　　　　　　　　　まずは、中央駅から、これを目当てに歩きます。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ハンブルクを上から見ることの出来る気球で、
　　　　　　　　　　　　　　　ここは乗り場です。僕は気球を何度も見ていますが、
　　　　　　　　　　　　　　　乗り場を見たのは初めてでした。
　　　　　　　　　　　　　　　そして、その乗り場を過ぎる前から、この建物が見えてきます。

　　　　　

　　　　　『シュピーゲル』という、インテリの人が好んで読む
　　　　　週刊誌の本社ですが、太陽が当るとまぶしそう。
　　　　　この時はもう夕方７時を過ぎていましたから大丈夫でした。
　　　　　その建物を背にすると、右にこんな建物があります。

　　　　　

　　　　　　　　　　この付近にはこの倉庫のような、展示をする
　　　　　　　　　　建物があり、これは『写真撮影の家』です。

　　　　　　　　　　そして右手前に見えている、レンガ道路を右に歩いて、
　　　　　　　　　　鉄道の橋を通り抜けると、見えてくるのがこの建物。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　この辺は、穴場と言うか、中央駅から近いのに、
　　　　　　　　　　　　　　　人通りがあまりなく、運河も見えるし、散歩に
　　　　　　　　　　　　　　　最適ですよ。車も停めやすいし。
　　　　　　　　　　　　　　　冬場はちょっと寒いかも　
　　　　　　　　　　　　　　　その建物の左下にあるのがこれ。

　　　　　

　　　　　この料理屋は、ブレーメン方面からハンブルクに戻ってくると、
　　　　　右側の車窓に見えるんですよね。
　　　　　今回、気付くのが遅くて、料理の写真を撮りそこなってしまいました。

　　　　　３人で前菜をいくつか頼み、２人は炭酸入り天然水を、
　　　　　そして僕はビールを頼みました。

　　　　　

　　　　　　　　　　飲み終わった後なんですよ～
　　　　　　　　　　モラビア・ピルスといいます。オススメですから。
　　　　　　　　　　僕はビールの後で、枡酒も飲んでしまいました。
　　　　　　　　　　１合枡で、ちゃんと溢れるまで注いでくれて、４ユーロ５０。
　　　　　　　　　　約５５０円くらいです。

　　　　　　　　　　　　　　　仕上げに彼女はシャケ定食、息子は焼肉定食、
　　　　　　　　　　　　　　　僕はチラシ丼を食べましが、ネタが大盛りでした。
　　　　　　　　　　　　　　　日本で食べるのよりも、ネタが多かった　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何だか変な記事でしたね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日もジージのブログを訪問いただき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞお気軽にコメントください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では次回まで