今日はドイツのスーパーで、どのようなハムやソーセージを
売っているか、そして気になる価格はどうかを
ご覧いただきたいと思います。
まずはハムからいきましょうね
ごく普通のハムですが、日本ではなんと呼んでいるのでしょうか?
ロースハムなのかな?
生ハムです。後で広げて見ますから。
生ハムですが、スペインのなので、ちょっとお高いですね。
肉を煮た後で焼いてから切ったハムです。
これを薄いしょうゆでさっと煮ると、まるで焼き豚
生ハムですが、海の風で風乾してあります。
この日は半額セールでした
ベーコンはわかりますね。
ドイツのスーパーでは、商品の入っている箱を大雑把に開けて、
このように展示していますし、ハム、ソーセージは
真空パックです。
ソーセージは特定の地域のレシピで作ってあると、
その地域の名前が付きます。
ですからウィンナーは、ウィーンのレシピで作ってある
ソーセージです。
フランクフルターはフランクフルトのレシピですね。
これはお徳用パックですが、何ソーセージか書いてありません。
この小型で香料が入っているのは、ニュールンベルガー、
ニュールンベルクのレシピで作ってあります。
ニュールンベルクにある有名な焼きソーセージの店に入ると、
まず 「 いくつ? 」 と聞かれますが、その単位は6、12、
そして18で、酢漬けキャベツと一緒に食べます。
これはチューリンゲン地方のレシピで作ってあります。
クラカウ地方のソーセージです。
その他にこのスーパーは、レシピのない普通の肉の
ソーセージも売っていますよ。
これは肉を丁寧にすりつぶしてありますね。
これはあら引き肉の腸詰、まあひき肉を
腸の皮に詰めた、と思えばいいですね。
上で紹介した99セントの生ハムを買いました。
約140円ほどです。
広げるとこうなっていて、左上からパックを開けて、
乾燥しないように再び閉じることが出来ます。
黒パン、ヒマワリの種パンです。
実はこのパンの上にハムを乗せた写真を
撮るのを忘れてしまいました
その他にお肉とかジャムなども紹介しますからね。
今日もジージのブログを訪問いただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで